「課題研究」特別授業

12月18日(月)5限、6限にビジネス科マネジメント類型の2年生「課題研究」の授業において、岐阜協立大学・財務省東海財務局岐阜財務事務所の方々を講師に迎え、2回目の「財政教育プログラム」特別授業を実施しました。本日は、日本の財政について「SDGsの実現」「子育て支援の充実」「高齢者福祉の充実」「経済成長の促進」の4つのテーマで自分たちが財務大臣になった場合の歳入と歳出をグループごとに考えました。その後、グループごとに発表し、財務局の方から指導・講評をしていただきました。今回の連携授業を通じて、日本の課題を解決する財政案を立てる難しさを学ぶことができました。

3年生「課題研究」特別授業

12月18日(月)3・4限、ビジネス科会計類型の3年生「課題研究」の授業において、店舗見学を伴う特別授業を実施しました(講師:株式会社ホンダカーズ東海 水口様)。

「企業経営における簿記会計の活用」というテーマで10月に講義をして頂き、その第2弾として実際の経理が行われているホンダカーズ大垣新田店様を訪問させていただきました。店舗見学、経理業務体験、整備工場における在庫管理について深く学びました。

「マーブルクレヨンde陶器にお絵描き体験」 ワークショップボランティアに参加しました

12月16日(土) 株式会社リリフル様が開催された「マーブルクレヨンde陶器にお絵描き体験」ワークショップのボランティアへ本校の生徒が6名参加しました。

マーブルクレヨン制作のお手伝いを中心に行いました。
小さなお子さんにたくさん参加していただきました。

活動を通じて、子どもたちと一緒に笑顔になれる時間となりました。

「課題研究」特別授業

12月14日(木)1限、ビジネス科マネジメント類型の2年生「課題研究」の授業において、岐阜協立大学・財務省東海財務局岐阜財務事務所の方々を講師に迎え、「財政教育プログラム」特別授業を実施しました。本日はオリエンテーションが行われました。今後は日本の財政について「SDGsの実現」「子育て支援の充実」「高齢者福祉の充実」「経済成長の促進」の4つのテーマでグループごとに考えていきます。

R5.12.14 「第4回岐阜県高等学校 商業達人カップ」記者発表を実施

ビジネス科マーケティング類型3年生が12月26日(火)に開催される、「第4回岐阜県高等学校 商業達人カップ」に出場します。開催に先立ち、各校の代表生徒が記者発表会に臨みました。またその後に行われた、レジ打ちの説明会にも参加しました。

開催日程は下記のとおりです。当日の販売実習に取り組む生徒の様子をぜひご覧いただき、購入してください。

 

1 日  時 令和5年12月26日(火) 13:00~14:30

2 場  所 マーサ21 北館1階新マーサスクエア(トイザらス前)

3 対 象 者 ビジネス科マーケティング類型 3年A・B組

4 販売商品 草餅(菓匠 尾張屋昌常)

3個入り360円 5個入り600円 10個入り1,200円

キャッシュレス決済のみ。

商品が完売となり次第販売は終了となります。

「独り暮らしの高齢者の方」へのプレゼントをお渡ししてきました

家庭クラブ委員とボランティア委員が中心となり、株式会社 艶金様よりお譲りいただいた紐と端切れを活用し、お正月用の「しめ飾り」を作成しました。和合地区の民生委員さんを通じて、年末に配布していただけます。ボランティア委員長 森さんが、生徒代表で民生委員の藤井様にお願いに行きました。カラフルなしめ飾りで、お正月が少しでも華やかになり、明るい年明けになるとよいと思います。

「防災食体験」を実施しました

2年生が履修している家庭基礎では、今月「防災と減災」について考えています。その学習の中で、「防災食体験」を実施しました。授業の開始とともに水を注ぎ、授業を受けながら約1時間待ちます。天気のよい日は、このように窓際に置く生徒もいました。実際に災害が起きた際は、お湯ではなく水での対応となることが予想されるため、自然の恵みを利用して温める方法もあることに気が付きました。昼休みに合わせて、実食です。初めて口にする生徒が多く、いろいろな感想が出てきました。「意外に美味しい」「意外と量がある」「正直、いつもの食事の方が美味しいけれど、災害が起きた際は、きっと美味しいと感じるのだろうなと思うと、複雑な気持ちになった」など、いろいろなことを感じていました。大きな災害が起こる可能性が高いといわれています。もしもを想定しながら、しっかりと家族で話し合い、準備をしておきましょう。災害が起きた際は、地域の若い力が必要となります。高校生の私たちにできることをこれからも考えていきたいと思います。

「防災ずきん」の制作をしました

12月11日(月)家庭基礎の授業の中で、地域の女性防火クラブの方が4名来校され、防災ずきんの作り方を教えてくださいました。まずは、タオルを2枚重ね、荒く縫い合わせます。

災害が起きた際に、糸をほどくと、タオルが防災グッズになります。そのため、糸をほどきやすいように、ざっくりと縫い合わせていきます。バスタオルにタオルを重ね、縫い合わせていきます。

半分に折り、後頭部の部分を縫っていきます。最後に、紐を縫い付けていきます。この紐は、株式会社艶金様よりお譲りいただいた紐を活用しました。

もしもに備えて、私たちにできることはたくさんあります。このずきんに、軍手や常備薬など一緒に縫い込めば、立派な防災グッズとなります。

R5.12.08 2年生進路ガイダンスを行いました

2年生全員を対象に、進路ガイダンスを行いました。大学、専門学校、企業の方をお招きし、それぞれの分野の職種や業界について貴重なお話を聞くことができました。

生徒たちは、質問するだけでなく、自分たちの学習の様子や進路先への志望動機を相談する生徒もおり、ガイダンスの中でアドバイスをいただいていました。今回のガイダンスでも、進路先に関する情報を多く得ることができていました。

職業別分科会の様子①(体育・スポーツ系) 職業別分科会の様子②(食物・栄養学)
職業別分科会の様子③(公務員) 職業別分科会の様子④(企業)
職業別分科会の様子⑤(国公立大学) 職業別分科会の様子⑥(私立大学)

R5.12.7 「第4回起業家教育講座」を実施

ビジネス科マーケティング類型では岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」を実施しています。

 

3年の生徒22人が岐阜協立大学の経営学部長の平手賢治教授に、「累進課税は許されるか?」のテーマのもと、起業家精神に関する事例をもとに講義をしていただき、生徒は問題解決に向けてグループワークを中心に意見交換をし、発表を行いました。

 

次回5回目は12月14日(木)の予定です。

防災用ミサンガを作成しました

2年生家庭基礎の授業の中で、今月は「防災や減災」について考えています。株式会社艶金様よりお譲りいただいた紐を活用し、防災用ミサンガを作成しました。自分の好きな色を選んで、編んでいきます。

約20分ほどで完成しました。

このミサンガは、災害が起きた際に、次のような使い方ができます。①物干し② 添え木をあて骨折時の固定③ フロス④ 止血⑤ 靴紐⑥紐にスカーフなどを掛けると着替える際の目隠しに⑦ 着火剤⑧ リュックなど更に、笛がついているため災害時に自分の居場所を知らせることができます。しっかりと「もしもに備えることの大切さ・自分や家族、地域と繋がることの大切さ」について考えた後は、楽しみながらSDGs。

R5.12.1 1年生進路ガイダンスを行いました

1年生全員を対象に、進路ガイダンスを行いました。事前の調査をもとにグループを分け、生徒の希望に合わせたさまざまな分野の大学・専門学校の方にご来校いただき、職種や業界についての説明をしていただきました。

興味のある分野について、学校の選び方や将来に役立つ資格、高校生のうちから始めておくと良いことなど、貴重なお話を聞くことができました。生徒たちは質問をしたり、パンフレットにメモを取ったりと、積極的に参加する姿が多くみられました。今回のガイダンスを活かし、自分の進路について具体的に考え始めるきっかけになることを期待しています。

職業別分科会の様子①(看護・医療系)  職業別分科会の様子②(メイク・美容)
職業別分科会の様子③(航空) 職業別分科会の様子④(ゲームクリエイター)
職業別分科会の様子⑤(リハビリ) 職業別分科会の様子⑥(教育)

「あいかワンまつり」 ワークショップのボランティアに参加しました

11月26日(日)垂井町で行われたイベントのボランティアとして、本校より4名の生徒が参加しました。株式会社艶金様の実施されたワークショップ(染め体験)のお手伝いです。豆乳で好きな絵を描きます。豆乳のたんぱく質と染料が反応して繊維を色付けていきます。

水で洗って、アイロンをかけたら完成です。屋外での活動でしたが、たくさんの親子連れに参加していただきました。

「ふれあい交流会」に参加しました。

12月3日(日)和合地区センターにおいて、地域にお住まいの一人暮らしの高齢者の方をお招きして、「ふれあい交流会」が4年ぶりに実施されました。
大垣商業高校からは、なぎなた部がリズムなぎなたを披露しました。「ジングルベル」にのせて様々な技をご覧いただきました。

更に、2年生の家庭クラブ委員12名による出し物も行いました。

「赤鼻のトナカイ」ハンドベル 脳トレ体操

株式会社艶金様よりお譲りいただいた、はぎれで作ったしめ飾りをお一人お一人に手渡しさせていただきました。皆さんより、「素敵なしめ飾りね」と声をかけていただきました。高校生の自分たちにも何かできることがあるのではないかと考えた活動でしたが、皆さんに喜んでいただけて、とても嬉しく感じました。

R5.11.30 「第3回起業家教育講座」を実施

ビジネス科マーケティング類型では岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」を実施しています。

3年の生徒22人が岐阜協立大学の経営学部長の平手賢治教授に、「課税問題」、「徴兵制の問題」等の事例をもとに講義をしていただき、生徒は問題解決に向けてグループワークを中心に意見交換をしました。

次回4回目は12月7日(木)の予定です。

外部連携授業「バーチャル創業講座」

11月30日(木)、ビジネス科会計類型の3年生が「課題研究」で取り組んでいるバーチャル創業講座の校内発表会が行われました。

全3回の講座の集大成として、地産地消・フードロスなど社会における様々な課題を解決するため、自分たちで考えた飲食店の創業プランを講師の方々の前で発表しました。また、3年間学んだ簿記・会計の知識を生かして収支計画も作成しました。

このような学習機会の場を提供してくださいました、岐阜県信用保証協会様、株式会社大垣共立銀行様、ご協力をいただきありがとうございました。

租税教室を実施しました

11月30日(木)、1年生全クラスにおいて、2名の税理士の方にお越しいただき、租税の意義や役割、税の仕組みについて講義していただきました。

【講師】
名古屋税理士会  大垣支部
村田明優税理士事務所 税理士 村田 明優 様
沼波会計事務所 税理士 沼波 義修 様

R5.11.29 3年生 企業研究会を行いました

3年生の課題研究の授業では「企業研究」を行っている生徒がいます。今日は、高校生の目線で企業経営者や従業員の方々にインタビューを行うため、(株)大垣ケーブルテレビと(株)サカイ引越センター大垣支社を訪れました。就職内定、進学先決定、これから入試受験など、生徒の現状はそれぞれですが、近い将来に就職する自分たちの進路選択に活かそうと、熱心に企業の方との質疑応答をした後、就業体験を実施しました。

今日の取材の様子は、岐阜県就職応援BOOK「COURSE」((株)TAKUMI-BASE発行)にて、岐阜県内の高校に配布されます。この授業での学びが本校生徒だけでなく、岐阜県内高校生の進路選択に活かされることを期待します。

大垣ケーブルテレビ① サカイ引越センター①
大垣ケーブルテレビ② サカイ引越センター②
大垣ケーブルテレビ③ サカイ引越センター③

「課題研究特別授業」

11月8日(水)1限・2限、ビジネス科経済類型の3年生「課題研究」で取り組んでいる台湾バナナの商品開発に関するパッケージデザインの学習のため、岐阜市にある「株式会社ヤマニパッケージ」で、会社見学とパッケージの打ち合わせをさせていただきました。

生徒たちは商品開発同様5人ずつ5つのグループに分かれ、それぞれのグループに営業とデザイナー担当の方が一人ずつ付いていただき、最初に今年新社屋となった社内を案内していただきました。その後、自分たちの商品にふさわしいパッケージの打ち合わせを、事前に提出したデザイン指示書に基づいて行いました。会社で働く雰囲気を感じながら真剣に取り組むことができ、自分の将来を考える良い機会にもなりました。今後改良を重ねパッケージを完成させるのが楽しみです。株式会社ヤマニパッケージのスタッフの皆様、お忙しい中にもかかわらず、大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

和合地区センター祭りに参加してきました

11月23日(木)4年ぶりに開催された、「和合地区センター祭り」に吹奏楽部と茶華道部が参加してきました。

吹奏楽部がオープニングを飾り、その後、約20分間の演奏を披露してくれました。皆さん、とても良い笑顔で、会場は満席でした。

茶華道部は、お茶を披露してくれました。おいしいお菓子とお茶に皆さん笑顔になり、話も弾んでいました。

いつもお世話になっている地域の皆さんに、大商生が「和合地区センター祭り」に参加することを通じ、何かお返しできたらと思います。

小さなお子さんから高齢の方まで、様々な年代の方が集い、楽しい音楽とおいしいお茶に、皆さん笑顔になってみえました。

「課題研究」特別授業 販売実習

11月11日(土)養老公園県営100周年記念SDGsマルシェにおいて、先週に引き続き、ビジネス科経済類型の3年生が「課題研究」で取り組んでいる、台湾バナナを使用したお菓子の商品開発において実現した商品の販売実習を行いました。今回も、イベントの終了を待たずして大盛況のうちにすべての商品が完売しました。当日来店していただいたすべてのお客様に感謝しております。ありがとうございました。

「SDGsの森」開設1周年記念イベントのボランティアに参加しました。

11月11日(土)イオンモール大垣で行われた、「SDGsの森」開設1周年記念イベントのボランティアに本校より7名の生徒が参加しました。様々な企業さんが実施するワークショップのお手伝いとしての参加です。

豊田合成株式会社様のコーナーでは、レザーのキーホルダーを作成。

株式会社艶金様のコーナーでは、端切れを使ったヘアゴム・タッセルキーホルダーを作成。

株式会社セスタ様のコーナーでは、にしみのおやさいクレヨンを使った、ぬりえ体験のお手伝い。

みんなとてもよい笑顔で、子どもたちや地域の皆さんと活動してくれました。

身近なところからSDGs。私たちがこういった取り組みに興味をもち参加することで、活動は広がっていきます。

R5.11.9 「第2回起業家教育講座」を実施

ビジネス科マーケティング類型では岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」を実施しています。

3年の生徒22人が大垣市役所経済部商工観光課の大橋様、室田様に、「大垣市の中心市街地の活性化の取り組み」についてなど講義をしていただき、生徒はイベントなどのアイディアを考えました。

次回3回目は11月30日(木)の予定です。

「課題研究」特別授業

11月6日(月)5限・6限、ビジネス科情報類型の2年生「課題研究」で行っているホンダカーズ東海様との連携授業において、ホンダカーズ岐阜中央大垣新田店の店舗・工場見学をさせいただきました。

生徒たちは実際の現場や車を見ることで「未来の自動車ディーラー」について考えるとても良い時間となりました。ホンダカーズ岐阜中央大垣新田店のスタッフの皆様、営業中にもかかわらず、大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

「課題研究」特別授業 販売実習

11月5日(日)オオガキストリートフェスティバルにおいて、ビジネス科経済類型の3年生が「課題研究」で取り組んでいる、台湾バナナを使用したお菓子の商品開発において実現した商品の販売実習を行いました。生徒たちは用意した商品がすべて売り切れるか心配していましたが、イベントの終了を待たずして大盛況のうちにすべての商品が完売しました。当日来店していただいたすべてのお客様に感謝しております。ありがとうございました。

(R5.11.5)3AB 販売実習

11月5日(日)3年生マーケティング類型の生徒が「かがやきライフタウン大垣2023・秋のつどい」に参加しました。上石津の特産品を仕入れ、販売ブースでの販売を行いました。マーケティングの授業で学習した、商品の陳列やPOP広告などを工夫し、1日通して約100名のお客様が商品を購入していただきました。

今回は業者様から、きのこ、お茶、蜂蜜などの上石津の特産品をご提供いただきました。現在授業では、上石津の特産品を使った、オリジナル弁当を開発中です。次回も楽しみにしていてください。

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