令和6年1月19日午後、1年生は情報技術検定に挑みました。
「情報技術検定」とはコンピュータの基本的な動き方や、プログラミングについて問われる検定で、6月に行われた計算技術検定と並ぶ、工業高校生にとっての登竜門の1つです。生徒たちは、計算技術検定の後から、この日のために授業や補習で一生懸命勉強してきました。
試験にも真剣に取り組んでいます。
さあ、1年生の最後に、計算技術検定とのダブル合格を勝ち取れるのでしょうか?
有終の美を飾るために、最後まで諦めないで!
令和6年1月19日午後、1年生は情報技術検定に挑みました。
「情報技術検定」とはコンピュータの基本的な動き方や、プログラミングについて問われる検定で、6月に行われた計算技術検定と並ぶ、工業高校生にとっての登竜門の1つです。生徒たちは、計算技術検定の後から、この日のために授業や補習で一生懸命勉強してきました。
試験にも真剣に取り組んでいます。
さあ、1年生の最後に、計算技術検定とのダブル合格を勝ち取れるのでしょうか?
有終の美を飾るために、最後まで諦めないで!
電気工学科1年生35名が12月12日(火)に社会見学に行ってきました。
午前と午後で下記のように訪問してきました。
AM:中部大学
PM:株式会社JERA 碧南火力発電所
中部大学では、初めて見る施設や設備に驚きを見せながらも、楽しく学ぶことができました。学食体験もさせていただき、大学生活をイメージできたと思います。
碧南火力発電所では、日常生活で利用している電気がどのように作られているのかを知ることができました。日々学習している内容とのつながりも多く、有意義な学びになりました。
今回の見学を進路選択のきっかけにしてくれると思います。
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
「こんにちは、こちらへどうぞ!」
令和5年10月11日午後から、本校にて中学生とその保護者対象の高校見学が開催されました。
今回は、実習授業の様子を見てもらいます。
中学生たちは興味のある実習室を回りながら、職員の説明に熱心に耳を傾けていました。
また、実習場所によっては、本校生徒が中学生に説明することも。
今日の生徒・職員のおもてなしは、中学生たちの心に届いたのでしょうか?
ぜひ来年の入学の決め手につながるように、願っています。また来てね!
10月19日(木)の体育祭に向けて、各学科全学年が集まり結団式を行いました。
3年生の応援団員から、1,2年生へ「今年の応援合戦では勝ちを取りにいくのでしっかりと練習に参加してほしい」という心構えを伝え、団として体育祭・応援合戦で優勝に向けて取り組んでいこうという意思を固めました。
3年生は体育祭・応援合戦では自分たちが指示を出し、教え、伝える立場となり、責任を感じているようでした。
夏にやって来る「怖いもの」といえば、皆さんは何を想像しますか?
熱中症、夏休みに出される大量の宿題、肝試し、お化け…。
色々ありますが、中の人は「雷」が怖いです。
爆撃みたいな大きな音で落ちてくることが、想像しただけで怖いです。
皆さんの中にも、「雷が怖い」と思う人は、いるのではないでしょうか?
しかし、この雷、なんと本校電気工学科で作ることができるのです!!
これは、人工的に雷を発生させる装置です。電気工学科の実習室にあります。
ちなみにこの装置は高い電圧が流れるため、近くに寄ることはできず、
金網のフェンスで囲われています。さらに、装置の操作はフェンスの外で行います。
この装置を使って、中の球に高い電圧を流します。
すると、この球の間から稲妻が発生し雷が生まれます。ちなみにこの時、ものすごく大きな音がするそうです。担当の方曰く、「耳を塞がなければならないほどの大きさ」だそうです。
そしてこの人工雷、実は7月26日、27日に本校で行われる中学生一日体験入学において、電気工学科のパートで見ることができます!
え、「行く前から怖いな」と思ったそこのあなた。大丈夫です。各体験は大体15分くらいなのですぐに終わります。それに、大きな音がする前には、担当の方がちゃんとアナウンスしてくださいますので、安心して電気工学科へ遊びに来てください!
(ちなみに人工雷以外にも色々やりますよ!)