4月12日に、例年より1週間ほど遅くなりましたが、満開を迎えました。
花粉も飛散し、無事に受精してほしいです。
これから、摘花・摘果・袋掛けなど作業が続き、忙しい日々になりますが、おいしいナシを収穫するために頑張ります。8月上旬には、「かものう」で販売しますので、是非、購入してください。
~動物の飼育や植物の栽培を学ぶ学科~
4月12日に、例年より1週間ほど遅くなりましたが、満開を迎えました。
花粉も飛散し、無事に受精してほしいです。
これから、摘花・摘果・袋掛けなど作業が続き、忙しい日々になりますが、おいしいナシを収穫するために頑張ります。8月上旬には、「かものう」で販売しますので、是非、購入してください。
4/9(火)に入学した1年生初の実習が今日ありました。
初日なので、総合実習のガイダンスを行い、生産科学科の3つの部門の説明と、実習の心構え、注意事項などの説明を受けた後、実習服に着替えて農場を見学しました。
来週から本格的に実習が始まります。
どんなことができるかたのしみですね!
令和5年12月20日に開催されたJA農業教育支援事業プロジェクト発表大会において「飛騨牛の飼育に関する研究」というテーマでグランプリを受賞することができました。
多大なる支援をしていただいた主催者の岐阜県JAグループ様にはこの場をお借りして深く感謝申し上げます。
9月に定植したイチゴの収穫が最盛期をむかえています!!
真っ赤なイチゴが美味しそう!!
こんな大きなイチゴもあります。
イチゴが実をつけるためにミツバチ働いてくれています。
巣箱の中はこんな風になっています。真ん中に見える茶色のかたまりはミツバチのエサとなる花粉を固めたものです。イチゴの花だけではミツバチの生育に必要なエサを確保出来ないため、花粉や糖蜜をエサとして与えています。
このトマトを見て何かおかしな所に気づきませんか?
根元を見るとなんとコンクリートの隙間から生えているのです。そして実もちゃんとついています。
おそらく落ちた実から種が隙間に入りそこから運良く発芽したのものだと考えられます。それにしても根を張る所はほとんど無いはずなのに植物の生命力は本当に素晴らしいですね! ど根性です!!
9月に種をまいた大根を収穫しました。
こんな大きなダイコンもあれば・・
残念ながら小さなものも・・・・
また変わったものではこんなセクシーなダイコンも!
他にもあったので記念撮影 (^o^)
自宅で美味しく食べてください!!
9月の中旬に植えた苗大きくなり、キュウリ収穫の最盛期です。
多いときは一日で1000本程度収穫します。
収穫したキュウリは学校の販売所「かものう」販売しているほか、美濃加茂市のメガドンキホーテでも売っています。
美味しいと評判なのでぜひ食べてみてください!!
今日はタマネギを植えました。
これがタマネギの苗です。また糸のように細く弱々しい苗です。タマネギは今頃植えて、収穫するのは来年の6月頃になるため7ヶ月間もの長い期間が必要です。ちなみにキュウリは植えてから収穫までにおよそ1ヶ月のためそれと比べると非常に長い期間を必要とします。
来年の収穫が楽しみです!!
今日は6月に1年生全員で植えた稲を収穫しました。
すべてでは無いですが、鎌を持って手刈りを行います。刈り取った稲は束にしてしばり「はさかけ(刈り取った稲を天日で干して乾燥させること)」をしました。みんなの後にかけてあるのが刈り取った稲です。
このあと「もみすり(モミ殻を取り除く作業)」を行い袋につめて出荷準備をします。収穫したお米は、希望生徒に販売した後、学校の販売所でも販売予定です。
間引き(まびき)とは、生育の悪いものや病害虫に加害されたものを事前に抜くことで、残った植物に栄養を集中させて良いものをつくるための管理方法です。
今日は生産科学科2年生全員が以前に種をまいたダイコンの間引きを行いました。
自分がまいた大根から、悪いものを間引きします。
まだ小さいダイコンですが、すでに味見をしている人も・・・
収穫は11月上中旬頃です。
今日は中学生の一日体験入学がありました。生産科学の体験を紹介します。
動物部門は、牛のブラッシングとヤギの心音を聞く体験です。
果樹部門はクリの選別とナシの糖度調査体験です。
野菜部門はサツマイモの収穫体験です。掘った芋は持ち帰ってもらいました。
参加した中学生のみなさんも楽しそうに体験してもらえました。アンケートにも「楽しかった」との意見を数多くもらいました。
来年はぜひ加茂農林で会いましょう!!
今とれている品種は「利平」と「筑波」という品種です。収穫に行くとたくさん落ちているので、ただひたすら拾います。
落ちているクリを探し、外のイガは残してクリをバケツに入れます。
収穫した栗はこのあときれいに洗い、虫食いなどが無いか選別した後、サイズごとに分けて出荷します。
秋の味覚をぜひ!!
10月5日(木)の一日入学にむけての準備をしました!
生産科学科の野菜部門では芋掘りをしてもらいます。そのため事前に芋のつるを片付けておくのです。手前が片付けたところで、奥側がこれから片付けるところです。
きれいにつるが無くなりました。
今日は良いタイミングでオーストラリアのダボ市から派遣生が本校を訪れていたため、芋掘りを体験してもらいました。
10月5日は中学生のみなさん楽しみにしていて下さい。
イチゴの苗を植え、イチゴ栽培が始まりました。
先週作ったうねにまず穴を掘ります。
そして苗を植えます。
専門的な話になりますが、イチゴの苗は植える方向が決まっています。その理由は実のなる向きをそろえるためです。イチゴの実は通路側になっていますが、それは通路側に実がなるように植えているからです。
手際よくどんどん苗を植えていき完成です!!
収穫開始は11月中下旬頃
今から楽しみです!!
秋作のキュウリの苗を定植しました!!
これがキュウリの苗です。種は2週間前に学校でまきました。
2年の野菜専攻生がひとつひとつ丁寧に苗を植えていきます。
ハウス全体で450株ほどの苗を植えました。
12月まで栽培し、その間に三万本以上をキュウリを収穫します。植え付け株数で割ると、1株からは66本とれることになります。
収穫開始は10月中旬頃。今から楽しみです。
ナシの収穫が最盛期をむかえています。いま収穫している品種は「豊水」です。少し酸味がありますが、水気が多くて甘く果実も大きいため非常に良い品種です。
今日も朝からたくさん収穫して、明日の販売に備えます。
大きさがわかるようにボールペンを横に置きましたが、大きいものは1玉600g以上で、ソフトボールよりずっと大きいです。
注文があれば贈答用に箱詰めもします。ぜひ買いに来て下さい。
販売日や時間はホームページの「グリーンショップかものう」を確認願います。
イチゴの栽培がはじまりました。まず植える場所をつくります。
みぞに土をつめていきます。本校では「ココファイバー」というヤシの樹皮を土の代わりに使用しています。中央の黄色い線は電熱温床線といって、電気を流すことで発熱し土を暖める装置です。
手でかまぼこ状になるように、ココファイバーをつめていきます。
これで完成!!あとは苗を植えるだけです。
生産科学科の「のうりん講座」を開催しました。のうりん講座とは加茂農林高校の5学科がそれぞれの学科で学べることを体験講座として、毎年開催しています。
体験では動物・果樹・野菜の3つの部門を40分ごとに順に回りすべて体験してもらいました。
動物部門:牛のブラッシング体験、ヤギのエサやり体験
果樹部門:ナシの収穫体験、試食、
野菜部門:水耕野菜の種まき体験、施設の説明
参加した中学生の人たちは楽しそうに体験に参加していました。
10月5日(木)には一日体験入学があります。また新しい体験もありますので興味のある人はぜひ参加してください。
今年の5月に植えたサツマイモがこんなに大きくなりました!!
植えた5月18日と現在の様子です。4ヶ月程度でこんなに大きくなります。
このサツマイモは10月5日(木)に本校で開催される中学生1日入学の「芋掘り体験」用に栽培したものです。掘った芋は持ち帰ることができるので、「芋掘りをしたい!」という人は、生産科学科の体験にぜひ参加してください。
今日、待ちに待ったメロンを収穫しました!!
収穫したメロンは葉などを切り落とす調整作業をおこないます。
調整が終わったものは重さを量ってサイズ分けをします。
青肉、赤肉あわせて230個収穫できました。
明後日26日から学校の販売所で販売開始です。ぜひご賞味を!!