女子バレーボール部が岐阜県代表決定戦の準々決勝に出場しました!

令和4年度 全日本バレーボール高等学校選手権大会岐阜県代表決定戦(通称:春高バレー)が10月23日(日)に始まりました。本校はシードチームのため、2日目(10月30日)の3回戦、郡上北高校戦が初戦でしたが、25-5,25-5のストレートで勝利。4回戦は2022年春高出場の強豪、岐阜総合学園高校と対戦しました。結果は、25-13,25-19のストレートで勝利。準々決勝進出を決めました。

 

準々決勝は11月6日(日)に今年度インターハイ出場、県岐阜商業高校との対戦でした。最後まで全力で戦いましたが力及ばず、ベスト8でした。全国大会出場の夢は新チームで目指します。たくさんの応援、ありがとうございました。

岩野田小学校との交流会(総合学科 3年 情報系列)

11月1日(火)岩野田小学校4年生児童と、総合学科3年情報系列の生徒が交流会を行いました。この交流会は、プレゼンテーションについて学んでいる高校3年生が、「一人一台タブレット(ipad)を利用した発表に挑戦する」小学4年生に助言をする取り組みでした。スライドの見えやすさや、工夫されている特徴に気づき積極的に発言する姿や、高校生が丁寧に寄り添ってアドバイスする姿がとても印象的で、とても素晴らしい交流会となりました。交流会の最後には、4年生代表児童が「教えてもらった事を、いろんな場面で活かしていきたいです」と元気よく挨拶をしてくれました。

この交流は、次回12月6日(火)に2回目を予定してます。1回目で学んだ技術を活かして、それぞれの発表作品を高校生と一緒に制作していきます。2月の発表会に向けて、どんな発表作品ができあがるのか楽しみです。

「性に関する講話」を受講しました。

11月1日(火)、性に関する講話を受講しました。
宮﨑千惠婦人クリニックの、宮﨑千惠院長が講師として、「生命の大切さ」について教えてくださいました。

月経や妊娠の仕組みなどを、映像付きで分かりやすく教えていただきました。さらに、親になる準備ができていない段階での妊娠や、性感染症の危険性についても学びました。望まぬ妊娠により中絶する人が多いことや、生まれた赤ちゃんが虐待され亡くなってしまっていることなど、実際に起きている事例についても知ることができました。

生徒は、相手を尊重する気持ちや、男女平等の精神に基づく正しい異性間について考える良い機会となり、真剣な様子で講話を聞いていました。