10月26日(水)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 熊田武司氏を講師にお招きし、生活文化科3年生(子ども生活コース)が人形劇の意義や方法について学びました。
パペット等を用いた人形劇の演じ方について、細かいところまで丁寧に教わりました。今後の発表に活かしていきたいと思います。
10月20日(木)に、本校の学校祭である「紫翠祭」を行いました。
1,2年生はクラスごとに階段アートに取り組みました。
3年生は、動画を作成して上映したり、展示発表を行ったりしました。
また、文科系部活動や委員会もステージ発表や作品の展示を行いました。
10月21日(金)には、チーム対抗の「球技大会」を行いました。
各クラスでデザインしたオリジナルTシャツを着用し、バレーボールを楽しみました。
昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、数々の学校行事が中止や延期、縮小されてきました。今年は、感染症拡大予防に気を付けながら、学校全体で紫翠祭・球技大会を楽しむことができました。クラスや部活動での活動、発表などを実現でき、大変充実した期間となりました。
オープニング 吹奏楽部の演奏 教室への配信も組み合わせての実施
階段アート
クラス展示
文化系部活動・委員会による作品展示
クラス動画の上映
球技大会
10月4日(火)に、人文科学系列の「国語表現」受講者の2年次生(3名)・3年次生(1名)が、岩野田小学校を訪問して紙芝居の読み聞かせを行いました。この取り組みは約1か月間にわたり、地域貢献と、生徒の言語・コミュニケーション能力の育成を目的とし、平成26年度より毎年秋に行っています。
今回は小学1年生の各クラスで、朝の10分間をいただいて活動しました。例年、絵本読み聞かせを行いますが、今回は本校生活文化科子ども生活コース卒業生が製作した、地元の三田洞温泉や粟野に伝わる昔話を基にした紙芝居を持参しました。児童のみなさんの感想をうかがうこともでき、「おもしろかった」「(手作りの紙芝居と知って)すごい!」と喜んでいただました。18日(火)には小学3年生を訪問し、絵本読み聞かせを行う予定です。
10月15日(土)、一日入学(学校説明会)を実施しました。新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、少人数グループに分かれ、順に校内を見ていただきました。中学生は、学校行事や進路、各系列・コ―スの説明動画を観ながら、学校の説明を受けました。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から、高校生と中学生とが直接交流することはできませんでしたが、学校説明動画は生徒が作成したもので、岐阜城北高生から見たリアルな学校生活の様子を紹介できたことと思います。
HPでも岐阜城北高校の様子を随時お伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
順に校舎内を回っていく様子 普通教室(人文科学系列)
美術室(芸術文化系列 美術専攻) 音楽室(芸術文化系列 音楽専攻)
児童文化実習室(子ども生活コース)テクニカルルーム(ファッションコース)
クッキングルーム(食生活コース) ビジネス実践室(ビジネス系列)
第2コンピュータ実習室(情報系列) 簿記実習室(会計系列)
9月27日(火)、みどり病院の看護師の方々に来校してもらい、看護医療系希望者16名(総合学科3年次生1名・2年次生14名、生活デザイン科2年生1名)の生徒が、「看護師交流会」に参加しました。
実際に医療現場で使用している医療道具を持参していただき、看護師の方に使い方を丁寧に教えてもらいながら看護体験させてもらうことができました。
防護服を着て動いてみることで、動きにくいことに気付けたり、防護服の表面に付いた菌が自分につかないように脱ぐことは大変なことなどを知ることができました。また、ゴムや血圧測定器を腕に取り付ける体験では看護師役と患者役が二人1組になって、四苦八苦しながらも一生懸命何度も挑戦することができました。
今回の交流会ではプロの看護師の方から看護学校や医療現場での経験を語っていただいたり、看護師として大切にしていることなどのお話もお聞きすることもでき、とても勉強になりました。看護師を目指している生徒もその他医療系の職業に就きたいと思っている生徒も、今回の交流会でより自分の夢を叶えるために頑張りたいという思いが強まりました。