表現技術講習会Ⅰ(造形あそび)を実施しました【生活デザイン科】

9月12日(月)、岐阜聖徳学園大学短期大学部 幼児教育学科 齋藤正人氏を講師にお招きし、生活デザイン科2年生(子ども生活コース)が幼児期の造形あそびについて学びました。

「形や色を楽しもう」では、スポンジと絵具を使って模造紙に自由に描き、偶然できた形や色からイメージを膨らませ、一つの世界を表現しました。

「“ぐるぐる”おもちゃをつくろう」では、ぐるぐる描かれた画用紙にマジックで色づけをした後、カットして、その中心とストローとをひもで繋ぎ、ぐるぐる回して楽しみました。

講習会を通して、幼児と保育者の立場から造形あそびについて考えることができ、あそびは結果だけでなく、「過程」が大事であることを学ぶことができました。