《いびユリちゃんの発見!》自分のために・みんなのために力を発揮!

「10年に一度の寒波」のニュースから一週間が経ち、当校でもその影響を受けています。雪は比較的少ないものの、朝晩の冷え込みは、周辺の市町と比べると幾分寒さを感じます。
2月1日(水)の昼過ぎ。児童生徒玄関の温度計は2度を表示しています。校庭に積もった雪は解けることなく、薄氷が張っており、溶ける気配は全く感じません。
そんな中、農園芸班の生徒たちは、寒さに投げ出すことなく、黙々とスコップを片手に氷を割ったり雪よけをしたりしてくれました。雪は、農園芸班の作業の邪魔になるからだけではなく、登下校時や授業で校庭を使用する仲間や後輩のために、力を合わせて作業をしてくれました。この日は来校者も多く、その方々も滑ることなく安全に来校できました。それも、農園芸班の皆さんのお陰です。自分たちのためだけではなく、周りのみんなの役にも立っている生徒の姿に「感謝・感謝」です。

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