★きらり★作業学習で力をつける

 高等部では、週3回、6つの班に分かれ作業学習を行っています。どの班も黙々と、自分の役割に集中して取り組んでいます。

 染織工芸班の生徒たちの声を聴いてみました。染織工芸班には、絞りをする仕事、糸を染める仕事、その糸で織る仕事、ミシンで縫う仕事、ステッチで飾る仕事、アイロンをかける仕事などがあります。糸を染める生徒は、目標の色がでるように、どういう工夫をしているのかを丁寧に説明してくれました。「立ち仕事で大変だけれど、頑張る」とも話してくれました。糸で織る生徒は、「教えてくれた先生のおかげです」と教員への感謝の気持ちを伝えてくれました。ステッチで飾る仕事の生徒は「新しいステッチを覚えていくのが楽しい」と話してくれました。また、以前の「やる!やる!マーケット」で、製品についての要望を伝えたことについて「先生からいい意見をもらいました。新しい製品を考えました。今度見てください。意見がもらえてとてもよかったです」と話してくれる生徒もいました。

 週3回の作業学習で、ただ学習が繰り返されているのではなく、生徒一人一人が目標をもち、やりがいを感じながら学んでいることがわかります。自分の考えや思いを言葉にして相手に伝える生徒たちの姿に、成長と頼もしさが感じられました。

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