【FRH活動】クラス対抗日本語ディベート

本校のFRHの取り組みの一つであるコミュニケーション能力育成プログラムの一環として日本語ディベートを11月から2月にかけて1年次生が行いました。「全教科でデジタル教科書を導入するべきか」「ペットの売買を禁止すべきであるか」という議題(テーマ)について、肯定派と否定派に分かれて話し合いました。主張に対して反論されるので、周りと協力してどう主張を根拠づけるかが大切となります。生徒は協働的に学ぶ力や、論理的な思考力に加え、自分達の考えを相手に伝える難しさを改めて学ぶことができました。

【吹奏楽部】第41回定期演奏会のお知らせ

3月17日(日)高山市民文化会館大ホールにて、第41回定期演奏会を開催します。今回のテーマは「Musica da Film」で、あらゆる映画音楽を特集します。

第1部のメインプログラムとして2012年に映画化されたミュージカル『レ・ミゼラブル』、本校吹奏楽部卒業生で国立音楽大学3年生の与嶋晏土さんをソリストに迎えレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ作曲のテューバ協奏曲を演奏します。第2部では3世代のミステリー「怪盗ルパンVS名探偵コナンVS SPY×FAMILY」、3世代のダンスミュージックをお届けします。

あらゆる世代の方に楽しんでいただける工夫をして皆さんをお待ちしております。お誘い合わせの上ご来場ください。

チケットは高山市民文化会館プレイガイド、コサカ楽器様(本店、カルパティオ店)、斐太高校にて販売しております。また、直接部員からもご購入いただけます。

【軽音楽部】第2回全国高等学校軽音楽発表会出演!

本校軽音楽部の“あくありうむ”が出演させていただきました。

オリジナル曲「ラストで笑って!!!」「こっち向いてよ」の2曲を演奏しました。爽やかさ、ひたむきさ、青春のにおい……、まっすぐな詞が明るく力強い歌声に合わさり、推進力のあるシンプルなビートに乗って駆け抜ける、あくありうむらしい楽曲でした。

全国各地の高校生バンドとも交流ができ、たくさんの音楽仲間を得ることもできました。音楽を続けていれば、いつかまたどこかで会うことでしょう。

共演いただいた皆さん、高知県の皆さん、大会運営に携わった皆さん、ありがとうございました!

 

軽音楽部の活動に興味のある方は顧問(足立)までお気軽にお問合せください♪

 

FRH Hida.T-Academia 斐太高校 探究プロジェクト発表会

1月30日(火)、FRH Hida.T-Academia 斐太高校 探究プロジェクト発表会を開催しました。

午前は2年次生が1年間取り組んできた探究学習の成果を校内で発表しました。一人2回、1年次生を対象に各自の興味・関心に基づいた内容の発表を行いました。発表後すぐに評価コメントをもらうことで振り返りとし、有意義な時間となりました。

午後は代表生徒7名と1年次生の1グループが高山市民文化会館大ホールで発表しまし

た。多岐に渡る内容の発表やそれらについてのコメンテーターからのコメント、質疑があり、発表生徒のみならず、参観した生徒にとっても探究学習を振り返る良い機会となりました。

コロナ禍の明けた今年度は、生徒に加え保護者や地域内外の多くの方々に参観していただき、本校の生徒の取組を知っていただけました。ありがとうございました。

 

≪発表テーマ(高山市民文化会館での発表のみ)≫

「小児医療の未来」中田 美咲

「地方の人口減少と生き残り戦略」大上 恭穂

「なぜ温泉に入った後に牛乳が飲みたくなるのか」小椋 文香

「ミライのAI☆似顔絵」林 健太郎

「私たちに必要な防災対策とは何か」中畑 朱里

「JKにウケるデザインとは」小阪 莉央

「仕掛学で魔法をかけちゃうぞ」桐山 心春 *有斐会長賞

「高山駅はなぜ現在の位置にあるのか」田中 里空、井畑 晴仁、小川 美樹、 小池 峻太、新 悠那

高校生のための教職説明会が行われました

「高校生のための教職説明会」が行われました。本校卒業生で新宮小学校に勤務されている谷口教諭、中山中学校に勤務されている南教諭の2名の若手教員を招き、「教職のやりがい・魅力」について話をしていただきました。その後、県教育委員会の荒川先生より教員採用試験の概要を説明していただきました。最後には参加者から様々な質問が飛び交うなど、教職志望者の意識の高さが表れた有意義な説明会となりました。

【書道部】飛騨地区高校書道合同練成会

1月13日(土曜日)に飛騨地区の書道を志す高校生が、飛騨高山高校に集まり、お互いに高めあい切磋琢磨しました。飛騨高山高校の竹原先生は書道専門の先生で、全国高等学校総合文化祭に出展する生徒の指導もされています。生徒はお互いに高めあうだけでなく、普段と違った視点で書道と向き合える良い機会となりました。

書道部は個人の活動になるので、今までは他校との交流はなく、作品を展示し合うのみでした。しかし、今回集って、どのような背景や意図で作品を制作したかなど、お互いの作品について知ることができ、作品をより深く理解することに繋がりました。深く理解することは、良い作品を生み出すことにも関係します。

今年7月31日~8月5日に下呂市において開催される全国高等学校総合文化祭に向けての機運が大いに高まった練成会となりました。

【書道部・美術部】特大絵馬の奉納に参加しました

共通テストを控えた本日12日(金)、午後2時より飛騨天満宮にて受験生応援のための特大絵馬の奉納があり、絵馬の制作を担当した書道部と美術部が参加しました。

受験生がそれぞれ希望進路に合格できるよう、また、持てる力を発揮できるようお祈り申し上げます。

頑張れ、受験生!

第14回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会結果

12月23日(土) 埼玉県加須市民体育館で行われた、第14回全国高等学校選抜スポーツクライミン選手権大会に1年A組伊倉琉矢さんが出場しました。

各県の男子代表総勢105名が決勝進出をかけ予選競技に挑みました。予選はAルート、Bルートの異なる2本の壁を登りました。予選通過とはなりませんでしたが、岐阜県の代表として尽力してくれました。応援ありがとうございました。

グローバルスタディーズプログラム

地域共創フラッグシップハイスクール事業の一環として、12月25日から3日間に渡り、グローバルスタディーズプログラムを実施しています。このプログラムは、国内の大学で学ぶ外国人留学生とともに、少人数グループでテーマ別に討論や発表を全て英語で行うものです。

グローバル人材に必要な資質を身に付けるため、英語力及びコミュニケーション能力の育成だけでなく、幅広い視野や多様な価値観を身に付けることも本プログラムの特徴です。今年はエジプト、マレーシア、モンゴル出身の留学生がやってきました。最初は、少し恥ずかしさもあった生徒たちでしたが、プログラムが始まると、積極的に発言したり、考えたり主体的に取り組むことができました。

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