【男子バレーボール部】地区総体優勝

7月9日(土)に吉城高校で行われました、令和4年度飛騨地区高等学校総合体育大会バレーボール競技(男子)の部において、斐太高校が優勝しました。新チームになったばかりで苦しい試合展開でしたが、何とか粘り勝ちすることができました。今後も応援よろしくお願いします。

地区総体結果報告(女子バレーボール部)

7/10(日)吉城高校体育館にて地区総体が開催されました。

1試合目 相手  益田清風高校

結果 第1セット 17-25

第2セット 25-16

第3セット 17-25  負け 1回戦敗退

新チームとなって初の公式戦でした!試合前は初めての公式戦で緊張からガチガチに固まっている選手も…(笑)相手はインターハイ県予選で県大会ベスト8、過去には県優勝経験もある強豪です。

第1セット

終始益田清風高校が得点的にリードするセットでした。斐太高校もブロックやスパイクで得点を奪うことができてもサーブミスや細かいミスから流れを掴むことができませんでした。終盤、途中出場した選手が活躍し、いい形でセットを終えました。

第2セット

第1セットとは打って変わって、終始斐太高校の流れでした。相手のスパイクをしっかりとレシーブし、こちらがスパイクで攻めるという理想的な形が何回も見られました。ブロックポイントから流れを掴み一気に突き放してセットを取り返しました。

第3セット

気持ちを切り替えた益田清風高校が序盤で流れを掴みました。斐太高校も粘って中盤に追いつきますが、逆転まではいかず、結果的に第3セットを落としてしまいました。どんなに苦しい場面や緊迫した場面でも慌てることなく強気で攻めたプレーができる強豪校の底力が見えました。

1回戦敗退となってしまいましたが強豪相手にフルセットでした!また選手は終始笑顔で楽しくプレーすることを忘れずに試合を行うことができました!初めての公式戦でいいスタートを切ることができたのではないでしょうか。これからが楽しみです。

応援ありがとうございました!

高校生による交通安全推進大会 ~マナーアップ飛騨~

「マナーアップ飛騨」が飛騨自動車学校で開催され、飛騨地区内各高校の代表生徒が集まりました。本校からは公安委員の2名が参加し、自転車片手運転の危険性・運転者の視野・内輪差などについて学びました。また、今回の研修を踏まえて吉城高校が作成した「交通安全アピール文」が採択されました。この内容については参加した代表生徒が夏季休業前に全校生徒へ伝達します。保護者の方もぜひご一読ください。

夏の街頭啓発活動

7月4日(月)家庭クラブ委員とMSリーダーズの生徒8名が、高山市の青少年健全育成ボランティアの方々と共に、ファミリーストアさとう三福寺店で街頭啓発活動を行いました。あいにくの雨となりましたが、1年生が授業で製作した「豆ストラップ人形」を手渡しながら、地域の方々に笑顔で交通安全を呼び掛けることができました。

中部大会(卓球)激励会

7月4日(月)校長室にて、第74回中部日本卓球選手権大会(ジュニア男女シングルス)に岐阜県代表として出場する1E中村聡里さんの激励会が行われました。

中村さんは、7/16・17に三重県津市にあるサオリーナで行われる試合に臨みます。

「レベルの高い選手が集まるので、多くを学びたいです」と語ってくれました。堂々と戦ってくれることを期待しています!

1年生 エンパワーメントプログラム説明会

7月4日(月)、12月26日から28日の3日間、主に1、2年生を対象に実施するEMPOWERMENT PROGRAM(エンパワーメントプログラム)の説明会を行いました。

エンパワーメントプログラムでは、世界各国から参加する留学生をリーダーに、英語を活用してプロジェクトワークに取り組みます。説明会ではプログラムで留学生リーダーとともに楽しみながら、学びを深め、可能性を拡げられるという話を聞きました。また昨年度参加した2年生からもプログラムの良さを教えてもらいました。

今年も多くの生徒がこのプログラム参加することを期待しています。

香港の学生とのオンライン交流会(インターアクト部)

インターアクト部が7月1日、UOW(University Of Wollongong)College Hong Kong(中国語名称・香港伍倫貢学院)日本語研究学科の学生6名とオンラインで交流しました。

香港の大学生からは、香港や大学の紹介、歌の披露があり、インターアクト部は斐太高校や高山市の紹介、日本のお菓子、アニメ、飛騨弁などを英語で説明したり、クイズをしました。交流する中で香港の大学生の皆さんが、日本文化について詳しく、関心の高さを窺うことができました。

とても有意義な時間を過ごすことができ、香港の大学生の皆さん、この機会を提供してくださった高山市飛騨高山プロモーション戦略部海外戦略課の皆さんに感謝しております。

蜻蛉祭開催

 

本校の文化祭である「蜻蛉祭(あきつさい)」が6/27.28の2日間に渡って行われました。

 

コロナ禍において行われる文化祭はどうあるべきなのか――。実行委員が中心となり、考えに考え、練りに練った2日間の蜻蛉祭は大いに盛り上がりました。

各教室では1・2年生のクラス展示と美術部・写真部・自然科学部・放送部・インターアクト部・茶華道部、職員室前には書道部の作品が展示されました。体育館では3年生の劇の上演、吹奏楽部や軽音楽部の演奏や、書道部と美術部のパフォーマンスが行われました。また、劇と劇の幕間では有志の生徒による企画や出し物が行われ、体育館を盛り上げていました。

マスクを着用し、密集を避けるために入場人数を制限し、大声を出さず……といった数々の制約の中、各団体の創意工夫によってbeforeコロナに勝るとも劣らない文化祭となったのではないでしょうか。

軽音部活動報告

軽音楽部の活動報告をします。

気の合った者同士がバンドを組み、自由に音楽を楽しむ。それが斐太高校の軽音楽部です。

有斐会館(同窓会館)を練習拠点として、それぞれのバンドのペースで練習しています。気に入った曲に挑戦してみたり、カバーをしてみたり、オリジナルの楽曲を作ってみたりと、それぞれに音楽活動を楽しんでいます。

 

直近では6/27(月)の蜻蛉祭(本校の文化祭)のステージで演奏をしました。3年生はこのステージで引退となります。これまでの活動を噛みしめながら、メンバーへの感謝を込めながら、思いの詰まったステージを見せてくれました。

 

現在は1・2年生の56名の部員が在籍し、11のバンドが日々活動しています。楽器の初心者が圧倒的に多いですが、それぞれが練習に励んでいることもあり、めきめきと腕を上げています。今後が楽しみですね。

書家の茂住菁邨(せいそん)氏 言霊の響ワークショップにて書道部をご指導

6月18日(土)、「茂住菁邨(せいそん)書展―言霊の響―」内の高校生ワークショップにて、本校書道部の13名が茂住先生にご指導していただきました。

質問の時間には部員の様々な質問に対して、笑いを交えながら楽しくお答えいただき、生徒たちも茂住先生の話に聞き入っていました。その後は、事前に練習した作品を元に、一人ひとり書き方だけでなく、自身の作品との向き合い方までご指導していただきました。部員達からも、「こうすれば良かったのか。」、「引退するのが惜しい。」といった声が聞こえてきていました。

最後は茂住先生に部員が選んだ「和氣藹然」(和やかな気分がみなぎっているさま)という言葉を篆書体にて揮毫していただき、一同に感嘆の息を漏らしていました

一、二年生は勿論のこと、27日(月)と28日(火)の蜻蛉祭で引退となる三年生にとっても、これからの部活動や進路において大きな刺激となる、素晴らしい時間となりました。

 

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