年末の交通安全運動

12月12日(月)に本校の公安委員1・2年生がМSリーダーズ活動の一環として「年末の交通安全運動」を行いました。気持ちの良い挨拶を返してくださった方々、ありがとうございました。

生徒の感想:「これから雪が降る予報が出ているので、交通安全について見直す良い機会になったと思います。」

高山市スポーツ少年団設立50周年記念講演会に お手伝いとして参加しました!(写真部・放送部)

12月4日(日)に行われた、令和4年度高山市スポーツ少年団大会・50周年記念講演会に、本校の写真部と放送部がお手伝いとして参加しました。

 

写真部は大会の様子を撮影、最後には全体の記念撮影も担当しました。

放送部は式典の司会を担当、記念講演をされた大前光市さんとはアドリブのトークを披露しました。

 

スポーツ少年団の皆さんの記念すべき一日をサポートすることができ、とても嬉しく思います。今後も斐太高生と地域の繋がりを大切にしていきたいです。

【激励会】令和4年度東海高等学校駅伝競走大会

11月21日(月)校長室にて、東海駅伝大会に出場する陸上競技部の激励会が行われました。

7名の選手たちは、11月5日に行われた岐阜県高等学校駅伝競走大会で見事3位に入賞しました。その結果を受け、11月27日に愛知県一宮市で行われる大会に、岐阜県代表として臨みます。

「周りの人々への感謝を忘れず、東海大会に出場できなかった選手たちの想いも背負って走りたい」と意気込みを語ってくれました。大舞台で堂々と力を発揮してくれることを期待しています。

2年生 地域活性化プログラム インタビュー

環境省、平湯管理官事務所国立公園管理官、河井勇高様と一般財団法人飛騨山脈ジオパーク推進協会常任理事 事務局長、松田俊彦様にお越しいただき、中部山岳国立公園に関するインタビューを2名の生徒が行いました。

本校では、中部山岳国立公園の活性化に関する探究学習を2年前から継続して行っており、昨年度は身近な魅力をまず自分たちが知り、PRしていくことが大事だと考え、実際に生徒企画の魅力に触れるツアーを企画、実行しました。

今年度の探究活動は、その延長線上にあり、今日は魅力ある豊かな自然環境について、そして環境問題への関心からその保護活動についてお話を聞きました。

インタビューした2名の生徒は、これまでの探究学習を踏まえ、中部山岳国立公園の活性化について、斐高生にできることを考えているところでした。今日のインタビューには、そんな自分たちの考えを前進させられるようなヒントがたくさんあり、とても良い機会となりました。

1年生 斐太高校人材育成プログラム 振り返り

11月14日、1年生の総合的な探究の時間に、10月から11月にかけて実施した斐太高校人材育成プログラムの振り返りを行いました。

1年生6クラスを3つに分け、各クラスからオンラインで、講話の内容や学んだことな

どを代表者が発表し、学年全体で共有しました。

このプログラムは、講師の方々のご厚意で、ビデオ撮影の許可をいただき、校内で視聴することができます。今後その機会を設ける予定で、生徒の皆さんには各自が興味、関心を持った録画を視聴し、探究する姿勢を学んだり、生徒自らの価値観の創造につなげ、将来につなげてほしいです。

地域内外の多くの方々に御協力いただき、斐太高校人材育成プログラムを実施することができました。関係していただいた皆様には感謝申し上げます。

人権統一LHR

11月10日(木)のホームルーム活動で、LHR運営委員による司会・進行のもと「人権統一LHR」を行いました。世界人権宣言が国際連合で採択されてから、毎年12月4日~9日が人権週間として定められ、本校でもそれに合わせて毎年人権統一LHRを実施しています。各クラスで人権に関わるさまざまな問題からテーマを決めて、クラス内で語り合い、問題意識を高めることができました。今回の活動を行って終わりではなく、人権への「認識力・自己啓発力」を高め、問題に対する「行動力」が育まれるよう取り組んでいきます。

青少年非行防止啓発活動&交通安全啓発活動

11月9日(水)に、MSリーダーズと家庭クラブ委員の15名がファミリーストアさとう三福寺店で街頭啓発活動を行いました。MSリーダーズは高山市青少年健全育成ボランティアの方々と共にチラシの配布と呼びかけを行い、家庭クラブ委員は自作の「豆ストラップ人形」を配布しながら交通安全を呼びかけました。

生徒の感想「天気が良く、訪れる方々も多く、活気のある活動になりました。交通死亡事故県内警報が発令されていると聞いたので、今日の活動が少しでも事故の減少につながってくれると嬉しいです。」

2年生 地域活性化プログラム相談会②

11月7日、飛騨の農業をテーマに探究学習に取り組む2年生4グループが、はげした農園、代表兀下大輔様による本校での地域活性化プログラム相談会に参加しました。

農家の高齢化の問題、機械化による農業の利点と課題、新規就農者への支援についてなど、多岐に渡る生徒の質問にも、とても丁寧に答えてくださり、各グループが探究学習を進める上でたくさんの示唆的な助言をいただきました。

飛騨の農産物の認知度向上の話題の際、SNSでの情報発信の良さを認めながらも、実際に畑を見に行き、どんな所で農作物が作られているかを知ることが、まず大事だとお話されたことがとても印象的で、兀下様の畑を実際に見て、そこで育てられたトマトを食べたいと思いました。

1年生 斐太高校人材育成プログラム⑩

11月7日、総合的な探究の時間に、宮内庁三の丸尚蔵館学芸室研究員、上嶋悟史様をお招きし、1年A組で斐太高校人材育成プログラムをオンラインで実施しました。

宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の作品や仕事内容、大学生活や台湾への留学体験などのグローバル経験について、多岐に渡る内容をお話しいただきました。

国宝である文化財を扱う仕事に関わり、研究者としても美術の分野で研究を進める方のお話は、なかなか聞く機会のない貴重な内容であり、また20代という若さの本校卒業生からのお話だったので、生徒は親近感を感じ、今後に向けて背中を押してくれるプログラムになりました。

1年生 斐太高校人材育成プログラム⑨

11月7日、総合的な探究の時間に、はげした農園、代表兀下大輔様をお招きし、1年F組で斐太高校人材育成プログラムを実施しました。

「飛騨でトマトを作るワケ」という演題で、高校時代から農家になるまでのお話、飛騨(高山)の農業の概略、トマト生産のポイント、飛騨トマトのブランド向上、産地力を引き上げるための3Sシステムの導入プロジェクト等についてお話を聞きました。

身近でありながら、飛騨の農業やトマトについて知らないことが多く、大変興味深いお話を聞くことができました。また、高校、大学、農家としての経験から、大切にしている「座組力」のお話は今後の参考になりました。

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