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| 司書のオススメ | |||||||||
| 書架を一巡して気になった本60冊を分類別に抜き出し、簡単な解説をしてみました。本は出合う年齢やタイミングにより印象が変わります。どんな本に出合うかは、手に取って読んでみなければ分かりません。何がアタリか?何が八ズレか?は分かりませんが、まずはたくさん触れることが大事ではないでしようか。 (分類・書名・著者名・出版年) |
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| ●002 「全人類の教養大全 1 3 8億年を疾走する圧倒的にわかりやすくてドラマチックな1・2 」 チェソンホ/著 2025年 人類史を一気読み。「自分」が生きている世界のしくみを知り、「人生のキホン」がわかる。名著古典1000冊分の知恵がこの1冊で身につくと謳った韓国のミリオンセラーとなった話題の書。「現実社会のルール」を知っているだけで、圧倒的に生きやすくなること間違いなし。 |
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| ●002.7 「学びを結果に変えるアウトブット大全」 樺沢紫苑/著 2018年 日本一情報発信している精神科医の樺沢紫苑氏が自らの「アウトブット術」を大公開。脳科学に裏付けられた伝え方・書き方・動き方で圧倒的に結果が変わるパフォーマンス。YouTubeでも活躍中なので、合わせて観るのも面白い。 |
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| ●002.7 「F A C T F U L N E S S 1 0の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」 ハンス・ロスリング/著 オーラ・ロスリング/著 アンナ・ロスリング・ロンランド/著
2019年 ファクトフルネスとは一一一データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣のこと。事実に基づく世界の見方を教え、とんでもない勘違いを観察し、学んだことをまとめた。ビル・ゲイツ、オバマ元アメリカ大統領も大絶賛するように、丁寧で辛抱強く、かっ分かりやすい。この探求の旅は家族とともに歩んだところも魅力のポイントだ。 |
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| ●010 「生きるための図書館一人ひとりのために」竹内悊(さとる) /著 2019年 人に寄り添い、本の声を届ける。子どもにも大人にも、図書館は多様な場であり、図書館員はそこで本との出会し、をつくる。図書館の原点を長年にわたり語り続けた著者の未来に向ける言葉。2001年岐阜で開催された図書館大会で「図書館は持ち寄りと分かち合いの場」と語られた著者の言葉が私の心に深く刻まれた。 |
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| ●069 「教養として知っておきたい博物館の世界 学び直しに活かせる新しい鑑賞術と厳選2 0館」 栗原祐司/著 2021年 日本は約6000館もある世界第3位の博物館大国だった! !大人が知りたい裏側や、意外な鑑賞方法など、博物館マニアの著者による 4 5のアドバイスがうれしい。私的なおススメとしては国立アイヌ民族博物館、おもちゃのまちバンダイミュージアム、竹中大主道具館、高知県立牧野植物園、知覧特攻平和会館を挙げておきたい。 |
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| ●114.2 「「死」とは何か? イエール大学で2 3年連続の人気講義」 シェリー・ケーガン/著 2019年 「人は必す死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか」を問う、イエール大学シェリー先生の伝説の講義は700ヘージを超える大著。情報過多で混乱しがちな昨今、誰もが避けて通れなし、「死」という難しいテーマを扱いながら、理性的かっ明快に解き明かす快著。 |
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| ●134.2 「悪について」 中島義道/著 2005年 痛ましい事件が起こるたび、「悪」を考えざるを得ない。そもそも人間にとって「悪」とは何なのか。この問題に取り組んだカントの倫理学を軸に、さまさまな文学作品や宗教書の事例を引きつつ読み解く。中島義道は「うるさい日本の私」「私の嫌し、な10の言葉」など、独自の切り口で世を問い続けるが刺激的。 |
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| ●141.5 「考える練習をしよう普及版」 マリリン・バーンズ/著マーサ・ウェストン/絵 2015年 先入観や自己流の考えでがんじがらめになっていると、思わぬ落とし穴に足をすくわれる。先入観をプチこわし、センスをみがき、コツを覚える。身近にあるやさしい問題から、あたまをどういうふうに使うかを学ぶ。晶文社子どものためのライフ・スタイルシリーズの1冊。 |
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| ●146.1 「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」 岸見一郎/著 古賀史健/著 2013 年 他人の期待を満たすために生きてはし、けない。すべての悩みは「対人関係の悩み」と喝破した心理学者アドラーの教えを第一人者の岸見一郎氏が解き明かす大ヒット作。同著による「幸せになる勇気」「怒る勇気」も合わせて読みたい。 |
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| ●159 「シンプルに生きる 変哲のないものに喜びをみつけ、味わう」 ドミニック・ローホー/著 2010年 ものを持たない器らしには、技術が必要。「少ないことは、より豊かなこと」シンプルで豊かな生き方を提唱した著者は、30年におよぶ日本の生活経験を通して辿り着いた境地。日本人が失いつつある精神文化を再発見、ミニマリストのバイプル的な好著。 |
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| ●159 「D I E W I T H Z E RO 人生が豊かになりすきる究極のルール」 ピル・バーキンス/著 2020年 「「今しかできないこと」に投資する」「人生最後の日を意識する」「やりたいことの「賞味期限」を意識する」ほか、限りある人生を最適化するための考え方を伝授する。若い頃に知るほどに既成の価値観を揺さぶられ、効果も大きいこと間違いなし。 |
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| ●159 「 L I F E S H I F T 1 0 0年時代の人生戦略」 リンタ・グラットン/著アンドリュー・スコット/著 2016年 「教育→仕事→引退」という従来のライフステージを生きる時代は終わった!お金偏重の人生を根底から変える成長至上の次に来る新しい生き方。働き方や生活を戦略的どのように変えていくべきかを論じる全世代に向けたメッセージ。新時代のこの生き方は「DIE WITH ZERO」と併せて読みたい。 |
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| ●159 「巨富を築く思考法」 ナポレオン・ヒル/著 2025年 ゼロからスタートして巨万の富を得た、500人以上の成功者の体験に、成功の原理原則をまとめた世界中で読み継がれるロングセラー。あらゆる達成ののスタートは「願望」から。豊かになるための成功哲学を一度は手にしてみたい。 |
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| ●159.4 「金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」 ロバート・キヨサキ/著 シャロン・レクター/著 2000年 「人々が経済的に苦しんでいる理由は、何年も学校に通いながら、お金について何も学んでいないことにある。学校で人はお金のために働くことを学ぶ・・・。だが、お金を自分のために働かせることは知らないままで一生を終わる」と著者は主張する。「お金持ちと黄乏人は使う言葉が違う」「資産と負債の違いをはっきりさせる」ほか、目からウロコ!の話が多数あり。 |
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| ●159.7 「おとなのひとにいってほしかった2 4のこと」 ヨゼフ・バイオン/著 2005年 「友だちはいらない」「1番になってはいけない」「自分の得意なこと以外はしてはいけない」ほか、刺激的な言葉の数々。簡単な内容のようで実は奧は深い。五味太郎「しようぶな頭とかしこい体になるために」にも通しる大人になっても考えさせられる1冊。 |
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| ●159.8 「人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく6 8の方法」 水野敬也/著 長沼直樹/著 2013年 ベストセラー「人生はワンチャンス!」の待望の猫編はカワイイ猫の写真とキャッチコヒー。多数の逸話や格言で、人生で大切な教えが学べてしまう、ピジュアル世代向けのニュータイプ本。 |
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| ●180.9 「LOVE ?愛ってなんだろう」 ダライ・ラマ1 4世テンジン・キャツツオ/著 2011年 ダライ・ラマ14世が語る愛と平和のメッセージ。「愛はマーケットで買えません」「愛を育てること、そして勇気を持って武器を捨てること」ほか、シンプルなのに容易ではない、誰もが知りたい本当の愛ってなんだろうをビジュアルとともに伝える。 |
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| ●181.4 「地獄の解剖図鑑」 大角修/著 ほしのちなみ/イラスト 2024年 中世絵画や落語、漫画や小説にも登場する地獄。「万葉集」から「呪術廻戦」まで、「地獄」を解剖し日本人の宗教観や死生観を知る旅へ。工クスナレッジのイラストは複雑な世界を分かりやすく紹介し、初めて知る世界の入口としてはヒッタリ。 |
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| ●209 「サヒ工ンス全史文明の構造と人類の幸福 上・下」 ユヴァル・ノア・ハラリ/著 2016年 アフリカでほそ(まそと暮らしていたホモ・サヒ工ンスが、食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いたのはなぜか。その答えを解く鍵は「虚構」にある。「人類の歴史は虚構の上に成り立っている」ことを前提に、未来への展望も含む全人類史を巨視的に俯瞰した驚くべき大著。教科書を読み終えたら、是非チャレンジして欲しい知的好奇心をくすぐる記念碑的な名著。 |
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| ●210.47 「日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで」磯田道史/著 2022年 教科書に書かれた「表の歴史」では触れられない意外な事実。明智光秀が織田信長を欺けた理由、忍者の悲惨な死に方、松永久秀が大悪人とされたのはなぜかほか、知っているつもりの日本史を史料をもとに読み直す。歴史学者磯田氏の大人気歴史工ッセイ。 |
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| ●280 「「悪」が変えた世界史 上・下」ヴィクトル・バタジオン/編 2020年 悪人と呼ばれた歴史的人物の決して単純ではない彼らの輪郭を描く。血に飢えた皇帝、捕食動物のように残忍な王妃、邪悪な専制君主、凶悪な犯罪者、専制的な独裁者、大量虐殺者、原理主義者など、恐ろしくも強烈な魅力を放つ人物像に注目したい。 |
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| ●290.8 「ここでしか味わえない非日常の世界!」 ナショナルジオグラフィック/編著 2019年 ナショナルジオグラフィックが世界中から集めた自然現象から人間の驚異まで超絶写真集。どのページにも、驚きと喜びが詰まっていて、刺激を与えてくれる。なんという世界の美しさ、人間の素晴らしさに畏敬の念を抱かすにはいられない。 |
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| ●290.8 「世界一夢の映画旅行」 バイインターナショナル/編著 2020年 ノスタルジーを誘う往年の名作から、今をときめく話題作まで、映画の撮影地や舞台の風景を収録した世界の名作巡礼の旅。収録はアメリ、ニュー・シネマ・バラダイス、ハリー・ポッターと賢者の石、バーフバリ伝説誕生、恋する惑星、グランド・プダベスト・ホテルなど全55作のセレクションもお見事。 |
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| ●304 「世界がもし1 0 0人の村だったら」 池田香代子/再話 2001年 世界をひとつの村にたとえ、人種、経済状態、政治体制、宗教などの差異に関する比率はそのままに、人口だけを1 , 000人に縮小して説明した画期的な世界の教科書「100人の村」。100人のうち61人がアジア人です。13人がアフリカ人・・・。分かりやすく世界の見え方を変えてくれるロングセラーの好著。 |
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| ●304 「無理ゲー社会」 橘玲/著 2021年 「上級国民/下級国民」で現代社会のリアルな分断を描いた著者が、知能格差のタブーに踏み込み、リペラル社会の理不尽なグーム構造を解き明かす衝撃の1冊。才能ある者にとってはユートヒア!、それ以外にとってはディストヒアか?同著「言ってはいけない残酷すきる真実」も併せて読みたい。 |
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| ●327.8 「「悪いこと」したら、どうなるの?」 藤井誠ニ/著 武富健治/マンガ 2008年 改正少年法は子どもを守るのか?犯罪少年の家族はどうしているのか?被害にあった人はゆるすのか?「少年犯罪」の現状を知りぬく著者と文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞したマンガ家による問題提起の書。社会の闇から目を背けない姿勢に耳を傾けたい。 |
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| ●336 「ニュータイプの時代 新時代を生き抜く2 4の思考・行動様式」 山口周/著 2019年 「正解を出す力」にもはや価値はない!刻々と世界は変わり、戦い方も絶えず変わる。「アート」と「美意識」をキーワードに、思考法や学び方、働き方から生き方まで、切り替わったニュータイプの時代の生き延び方を説く。 |
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| ●361.45 「人は見た目が9割」 竹内一郎/著 2005年 著者が「見た目」としているのは、外見、動き、表情、声、空間、接触、色とにおいの7つ。我々を取り巻く非言語情報が持つ意味を、心理学、社会学からマンガ、演劇まであらゆるジャンルの知識を駆使して考える。トークはうまいのに信用できない人、無ロでも説得力のある人など、なるほどな話がてんこ盛り。 |
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| ●367.9 「セイシル知ろう、話そう、性のモヤモヤ1 0代のための性教育バイブル」 セイシル製作チーム/著 2022年 「セイシル」とは「性を知る」こと。学校では教えてくれないこと、だけど気になるし知っておかないといけないことを会話形式でわかりやすく学べる。人気の性教育サイト「セイシル」が、医師、各分野の専門家など総勢50人で監修した本となって登場。 |
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| ●368.6 「ビジュアル世界の偽物大 フェイク・詐欺・捏造の全記録」 ブライアン・インズ/著 クリス・マクナプ/著 2023年 私たちはいつもだまされている・・・ 。偽造されたヒトラーの日記からフェルメールの贋作など、世界の歴史に残る奇抜な詐欺の経緯と、その独創的な手法に迫る。現実が実は変幻自在で、不穏で、奇妙なものであることを私たちは目の当たりにするとき、何が本物で何が偽物なのか、そしてなぜそれを気にしなければならないのかを問う。リアルとフェイクの狭間を知ることによって、ものごとの真偽に対する考え方が覆されることになるだろう。 |
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| ●370.4 「勉強しなければだいしようぶ」 五味太郎/著 2010年 「子どもって本当に気を遣っているよ」「なんでそんなに学校が大事なの?されど学校なんだね」絵本作家五味太郎の語る子どもの愛しかた、愛されかた。どうすれば子どもが本来持っている豊かな才能を伸ばすことができるかを楽しいイラストとともに綴る。五味太郎は本当に素敵なオトナだ。 |
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| ●371.42 「死ぬんじゃねーぞ! !:いじめられている君はゼッタイ悪くない」 中川翔子/著 2019年 いじめられて不登校になった"しよこたん"こと中川翔子が「死にたかった夜」の先に見つけた気持ち。「あなたの時間はあなたのもの」「あなたの命はあなたのもの」「誰にも奪うことはできない」「ゼッタイに、死を踏みとどまってほしい」という切実な思いを文章と漫画で綴る渾身のメッセージ。 |
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| ●375.1 「最強部活の作り方:名門26校探訪」 日比野恭三/著 2018年 あの高校はなぜ"強家校"と呼ばれるのか。名門と呼ばれるそこには必ず名監督がいた。そして現在の指導法に辿りつくまでに様々な試行錯誤があった。日本一の経験がある東福岡高校サッカー部、桜花学園高校バスケ部ほか全26校の部活をたずねて、その理由を解き明かす快著。 |
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| ●379.7 「独学大全= Self-study ENCYCLOPEDIA :絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法[Self-study
ENCYCLOPEDIA]」 読書猿/著 2020年 「読むのが遅い」「時間がない」「続かない」「頭が悪い」「お金がない」「やる気が出ない」自分のカで未来を変えたいと願うすべての人におくる自立の書。「何を、どう学べばいいか?」迷ったときの羅針盤として。使ってみてはいかがでしようか。 |
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| ●404 「空想科学読本」 柳田理科雄/著 1999年 巨大な怪獣が火を吹いて暴れまわり、ヒーローは変身・巨大化して、超音速でこれに立ち向かっていく。この風景は果たして科学的にどこまで正しいのか?誰もが一度は感した素朴な疑問に、現実的な科学で迫る大ヒットシリーズの第1作。本書が出版され20年、シリーズは、歴史読本、法律読本、映画読本、漫画読本、日本昔話読、生活読本と多方面に展開しすそ野を広げている快作。 |
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| ●410 「数の悪魔算数・数学が楽しくなる1 2夜 普及版」 工ンツェンスペルガー/著 ベルナー /絵 2000年 数学なんてこわくない。1や0のマジック。ウサギのつがいの秘密。バスカルの三角形。ホップする数や席がえの話。旅するセールスマンの問題・ 。数の世界のはてしない不思議と魅力を、ゆかいな老人「数の悪魔」と一緒にやさしく面白く解き明かすロングセラーの名著。 |
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| ●431.11 「世界で一番美しい元素図鑑」 セオドア・グレイ/著 ニック・マン/写真 2010年 見て美しく、読んで楽しいこの本は、単なる元素のカイドブックを超えた宇宙の根源の百科事典だ。元素の用途を描写し、歴史を掘り下げ、さらにはこの世界に鋭いコメントで切り込んでさえ見せる。根源118の元素のフルカラー写真に加え、日常生活で見かける製品に使われる意外な元素を知るのも面白い。著者の周期表への熱い思いが結実した傑作元素図鑑。 |
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| ●451 「空の名前」 高橋健司/写真・文 1999年 光と水の饗宴、空色図鑑。鱗雲、朧雲、鯖雲、雲の澪・ 。天候や季節を表す日本語の豊かさと共に300点余の写真を余すところなく散りばめたフォトブックの決定版。空を見上げるのが楽しくなること間違いなし。 |
| ●460.7 「自然図鑑 動物・植物を知るために」 さとうち藍/文 松岡達英/絵 1986年 あらゆる場所のあらゆる生物を対象に、それぞれの生物にであうための方法と、観察するための方法とを紹介する、動植物の自然観察決定版。福音館の「Do !図鑑」シリーズは、この他にも冒険、自然、遊び、工作、園芸、生活、自由研究、飼育栽培、料理と多彩。生涯手元に置いて使える優れものです。 |
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| ●480 「アフターマン:人類滅亡後の動物の図鑑」 ドウーガル・ディクソン著 2019年 人類が滅亡した5000万年後の地球を支配するのはどのような姿の動物たちだろうか?科学的考察とあふれる想像力で、人類滅亡後にも進化し続けた動物たちをイラストで紹介する驚愕の世界。「生物学三大奇書」にも数えられる歴史的名著。 |
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| ●481.78 「ソロモンの指環 動物行動学入門」 コンラート・ローレンツ/著 2006年 溢れんばかりの喜びと共感をもって、愛すべき友である動物たちの生態を描く。「刷り込み」理論を提唱し、動物行動学をうちたてたローレンツ博士の動物行動学の古典。動物たちの知恵と工夫、博士との交流には感動する。 |
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| ●495.3 「世界中の女子が読んだ!からだと性の教科書[ GLEDEN MED SKJEDEN]」エレン・ストッケン・ダール/著, ニナ・ブロックマン/著 2019年 「女性の体はこんなにすばらしい」ほか全6章。誰にも聞けなかった悩みや疑問が解決。性に関する正しい知識と情報が身につく。女性たちの体を守り、自信を与える、性の先進国ノルウェー発、世界標準の教科書。 |
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| ●498.9 「監察医が書いた死体の教科書 「8何の原則」が謎を解く」 上野正彦/著 2010年 殺された死体を病死と誤って判断しないためには、死体をどう見ればいいのか。「死体は語る」で衝撃デビュー。日本でもっとも多く死体に触れた元監察医が、実際の2万体の検死のときに用いた「8何の原則」を初めて明かす。今まで語られることがタブーとされてきた遺体について、仕事としてわかりやすく解説。 |
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| ●510.9 「欧州ヨーロッパのドボクを見に行こう」 八馬智/著 2022年 ダム、橋、建築、産業遺産、運河エレベーターほか、日本では有り得ないデザインとスケール。人類の叡智を結集した成果が、形として存在することの素晴らしさ、力強さに、気持ちを掴まれること間違いなし。 |
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| ●519 「もったいない 対訳英文付」 プラネット・リンク/編 2005年 「3つのR」(リデュース・リュース・リサイクル)を、たった一言で言い表す「もったいない」という言葉は、日本が誇る精神文化遺産だ!ノーレ平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんの提言を対訳英文付で紹介する。 |
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| ●526.1 「木のいのち木のこころ 天・地・人」西岡常ー/著 塩野米松/聞き書き 1993年 「個性を殺さす癖を生かす」人も木も、育て方、生かし方は同じと語る。法隆寺を1300年守ってきた職人の技と知恵。"最後の宮大工"西岡常ー、唯一の内弟子小川三夫、小川が主宰する鵤工舎の若者の語りに耳を傾けよ!作り手を思うとき建物は違った姿を現すに違いないと感しさせる、聞き書きの名作。 |
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| ●575.38 「日本の花火はなせ世界一なのか?」 泉谷玄作/著 2010年 世界に誇る日本の花火。西洋花火の技術を独自に発展させ、職人気質の切磋琢磨で日本の花火はめさましし、進化をとげた。花火写真の第一人者が、入門知識から最高技術までを徹底カイドする。その背景を知ることで味わいも深まることだろう。 |
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| ●590 「正しいバンツのたたみ方 新しい家庭科勉強法」南野忠晴/著 2011年 「ご飯の作り方」「お金とのつきあい方」「時間の使い方」など、自立にあたってどんな知識が必要か、豊富な授業実践をもとに10代の暮らしに寄り添いアドバイスする、生きる力、家庭科再発見の書。 |
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| ●596 「世界の郷土料理事典」 青木ゆり子/著 2020年 全世界各国・3 0 0地域料理の作り方を通して知る歴史、文化、宗教の食規定300 Recipes 世界各国300地域の家庭料理、伝統料理を再現した一大レシピ集。「その国を知るには料理から」をモットーに世界中の郷土料理を訪ね歩いた著者の集大成です。料理の背景にある歴史や文化、身近な食材を通して語られるその多様性には驚かされる。 |
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| ●648 「いのちの食べかた」 森達也/著 1 0 0 % 0 r a n g e /装画・挿画 2004年 「私たちは何を食べて生きている?」「もしお肉がなかったら?」身の回りのほとんどは、沢山のいのちの犠性のうえに成り立っている。人間はとても身勝手に動植物を扱う矛盾した生きものだと著者語りかける。私たちは食べ物の化身なのだ!「いのち」に係わる矛盾を、自分の頭で考え続けることが生きることだと訴えているようだ。 |
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| ●725 「脳の右側で描け 決定版」 べティ・エドワーズ/著 2013年 世界で500万部以上売れた本書は世界で最も広く用いられているデッサン技法書の古典。絵を描く才能など自分にはないと思っている人であっても、自分の能力に大きな自信を与え、芸術への考えを深め、この世界への新しい見方を提示してくれる強い味方となるでしよう。 |
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| ●725 「絵はすぐに上手くならない、デッサン・トレーニングの思考法」 成冨ミヲリ/著 2015年 絵を描くことが目的か手段かによって練習法も変わってくる。「絵がうまいとはどういうこと?」など具体的な絵の訓練法をズバリ説き明かす。「すぐにうまくなりたい!」「すぐにうまくなるわけがない」この間で揺れ動いている人へ、絵を学ぶための思考法と近道を教える好著。 |
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| ●728.21 「すぐわかる日本の書 飛鳥時代~昭和初期の名筆」 可成屋/編 2010年 聖徳太子から比田井天来まで、日本の代表的な名筆を厳選。墨の濃淡・線の強弱・文字と余白とのバランス等、作品のどこが魅力なのかを美しいカラー図版でわかりやすく解説。書に親しむスタートに読みたい1冊。 |
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| ●764.6 「吹部ノート 全日本吹奏楽コンクールへと綴られた想いひたむきな高校生の成長を追いかける」 オザワ部長/著 菊池直恵/画 2015年 「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる全日本吹奏楽コンクール。全国大会金賞を目指し、日々厳しい練習に励む部員たちが綴ったノートにはどんな想いがこめられているのか。厳しい練習の日々を記録した反省ノート、楽譜、奇せ書き、ミーティングノートなど、青春のすべてをかけた吹奏楽リアルドキュメントのドラマを見よ。 |
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| ●778.2 「1 8歳までに子どもにみせたい映画1 0 0」 有坂塁/著 2023年 学校では教えてくれないことも大切な歴史や文化もすべて詰まっている映画を、さまざまなテーマに沿って100作品を厳選。関連作を合わせると合計300作品、選びぬかれた作品は、年頃の皆さんにきっと刺さることでしよう。本当によく選びぬかれていると感心しきり。 |
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| ●783.7 「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」 鈴木忠平/著 2021年 「なせ語らないのか」「なぜ俯いて歩くのか」「なぜいつも独りなのか」「そしてなせ嫌われるのか」選手起用や采配、グランド外でも話題をさらい、中日ドラゴンズを日本一に導いた落合監督の8年間の闘いを描ききった傑作ノンフィクションは読み応えのある1 冊。 |
| ●810.4 「日本人の知らない日本語なるほど~ ×爆笑!の日本語"再発見"コミックエッセイ」 蛇蔵/著 海野凪子/著 2009年 日本語学校に集まるマジメな外国人生徒たち。そんな彼らの、外国人ならではの日本語の使い方や疑問の数々は、私たち日本人も知らなかった日本語の一面を教えてくれる。「日本語ってこんなふうになってたのか! ?」笑える日本語バトルに日本語再発見。 |
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| ●816 「「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない」 三宅香帆/著 2024年 なせ「好き」を言語化する必要があるのか?それは、「自分自身の価値観を知ることに繋がるから」「面白かった」「すごい」で終わらせす、よかったところを細分化することで生まれるオリジナリティ。確かに深掘りには注意と忍耐が必要だ。「自分の言葉で語る」ことのスパラシサを味わうきっかけに最適な書。 |
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| ●913.6 「西の魔女が死んだ」 梨木香歩/著 2001年 どうしても学校へ足が向かない少女まいは、夏のひと月を西の魔女と呼ぶおばあちゃんと共に過ごす。感受性が強く生きにくいと言われたまいは、その性質を抱えて生きるために魔女修行に取り組むが。魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、出会いと別れ 、子ども目線の梨木香歩の文章が温かい。 |
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| ●914.6 「女子学生、渡辺京ニに会いに行く」 渡辺京ニ/著 津田塾大学三砂ちづるゼミ/著 2014 年 津田塾大の女子学生の問いかけに、渡辺京ニが自身の経験も交え縦横無尽に語り合う。親子以上に離れた年齢差にもかかわらず、渡辺の言葉は平易で分かりやすく、かっ温かく深い。社会の隅々にまで気を配り、疑問を問し、続けた渡辺の姿勢が女子学生に届くさまが見てとれて心地よい。世の中をこんな風に伝えてもらえたら、生きる希望が湧いてくると思える1冊でした。 |
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| ●933.7 「林檎の樹」 ゴールズワージー/著 1998年 ロンドンの学生アシャーストは、徒歩旅行の途中、果樹園のある農場に暮らす可憐な少女に心を奪われる。月の夜、白い花を咲かせる林檎の樹の下でお互いの愛を確かめ合った2人は、結婚の約束をするのだが・ 。自然美と神秘、恋の陶酔と歓び、そして青春の残酷さ。十代でこそ出会ってほしい1冊。 |
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| ●969.3 「アルケミスト 夢を旅した少年」 バウロ・コ工ーリョ/著 1997年 羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのヒラミッドに向けて旅に出た。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまさまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。単純だが哲学的で、シンプルで散文的な文章とアレゴリーに満ちた、直截的な美しい寓話のような物語だという評価のとおり、余韻の残るプラジルの名作。 |