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| 先生のイチオシ | |||||||||
| 「卒業生にイチオシの本」を3年生の先生方に紹介していただきました。 (教科名 分類番号 書名 著者名 出版年) |
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| ●数学科A 141.5 「思考の整理学 」 外山滋比古/著 1986年 どのように考えるべきかという難しい内容ではなく、誰しも経験したことのある思考のいきづまりをどのように処理していくか、随筆調で親しみやすい。発行後約40年となる不朽の名著。「寝させる」「醗酵」など思考のいきづまりを肯定させ、自らを楽にさせてくれますよ。 |
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| ●英語科B 783.47 「心を整える。」 長谷部誠/著 2011年 サッカー元日本代表選手の長谷部誠氏が14年ほど前に書いた自己啓発書です。現役時代に考えた「勝利をたぐり寄せる56の習慣」が書かれており、例えば「整理整頓は心の掃除に通じる」「迷った時こそ、難しい道を選ぶ」「眼には見えない、土台が肝心」「感謝は自分の成長につながる」など、これからの人生で役に立つ内容だと思います。まさに「心を整える」ために参考になる本ですのでぜひ手に取って読んでください。 |
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| ●数学科C 913.6 「告白」 湊かなえ/著 2010年 "誰でもみんな隠し持っている汚い心、ずるい心、弱い心などをすべてさらけ出したような物語です。ミステリー好きな人なら読んだことがあるかもしれませんが、とても面白いです。始まりから普通の物語と違った感じがしてとても引き込まれます。 読み終えた後に罰とは何か、大人の責任とは何か、こどもだからで許されるのか、など深く考えさせられます。 先が気になって一気に読みたくなると思います。ぜひ読んでみてください。" |
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| ●保健体育科D 159.7 「君たちはどう生きるか 」 吉野源三郎/著 2017年 高校を卒業し、それぞれの道へ進む皆さんに「これからの生き方」を静かに問いかけてくれる本です。正解が一つではない社会の中で、迷い、悩み、立ち止まることも含めて自分で考えることの大切さを教えてくれます。人生の節目にこそ手に取ってほしい一冊です。 |
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| 地歴公民科E 159 「筋トレが最強のソリューションである~マッチョ社長 が教える究極の悩み解決法~」 Testosterone/著 2016年 筋肉は裏切らない。絶対裏切らない。ダンベルも裏切らない。悩みや不安の99%は、筋トレとプロテインで解決されます。ホントです。メンタルがヘラったら身体を動かす!自分を傷つけたくなったら筋繊維を破壊する!愚痴を吐きたくなったらダンベルに問いかける! 読み終わった後は腕立て伏せしたくなること間違いなしの一冊です。" |
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| ●英語科F 933.7 「風と共に去りぬ」マーガレット・ミッチェル/著1993年 この本は、南北戦争という激動の時代を背景に、スカーレット・オハラの強さとしなやかさを描いた壮大な物語です。時代の変化に翻弄されながら、彼女は何度も試練に立ち向かいます。愛と誇り、生きることへの執念に加え、個性や価値観の違いを超えて互いを尊重し合う深い友情も描かれています。主人公のたくましく生きる姿は、私たちに勇気を与えてくれる一冊です。ぜひ、読んでみてください。 |
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| ●理科G 420 「ファインマン物理学」 リチャード・P・ファインマンなど/著 1967年 『ファインマン物理学』は、ただ公式を覚える本じゃありません。物理学者が「世界の仕組み」をどう考えているのか、その視点に触れられる一冊です。ファインマン先生の語り口は、難しい話を身近な例で説明してくれるので、「なるほど、こうやって世界を理解するんだ!」という発見がいっぱい。読んでいるうちに、物理が単なる計算じゃなく、数学によって自然の本質を探る学問だってことが実感できます。ちょっと挑戦的な内容もありますが、その分、物理の奥深さと面白さを味わえるはず。科学が好きな人も、もっと知りたい人も、ぜひ手に取ってみてください! |
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| ●数学科H 146.1 「嫌われる勇気」 岸見一郎/著 古賀史健/著 2013年 この本は、哲学者と若者の会話を通して、『アドラー心理学』を説明しています。【他人の評価に縛られず、自分の人生を生きていい】ということを明確に示してくれます。高校を卒業して社会に飛び立つと、他者との関係性が増えて戸惑うことがしばしばあります。そんなあなたに、その悩みの正体や人間関係との向き合い方を教えてくれます。自分で自分の人生を進めていく『勇気』が持てる1冊です。ぜひ読んでね~。 |
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| ●国語科I 147 「甲州郡内妖怪事件取り調べ報告」 井上円了/著 初出1894(明治27)年 パブリックドメインゆえ青空文庫で読めるのがよい。他の著作も多いが、明治時代なのに大変科学的な視点が窺われる。三遊亭園朝『真景累ヶ淵』『伊勢物語』芥川、鳥山石燕『画図百鬼夜行』からも古人が霊や鬼神の実在を信じ、迷信深かったとは決めつけられぬ。現在もYouTube等見ていると心霊・疑似科学・偽史・偽伝統を扱ったものが多いが、これに騙される人もまた多い。様々な情報があふれかえっている現在、若い人たちには科学的で正しい目を養ってほしい。同趣旨で表題作以外に、次の人たちの著作もよんでほしいと思う。(安斎育郎・原田 実・池内了) |
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| ●地歴公民科J 159.7 「20代にしておきたい17のこと」 本田健/著 2010年 後悔しない人生を送るために君たちは何をすることができるのか、君たちはどんな輝かしい未来を創るのか、幸せを決められるのは君たち自身しがいないのです。この本を読んで今から、ここから、君たちの人生を豊かなものにしてみませんか?(ちなみにこのシリーズは「10代にしておきたいこと」、「30代にしておきたいこと」も発刊されていますよ、よかったらどうぞ!) |
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| ●英語科K 914.6 「私の個人主義」 夏目漱石/著 1989年 夏目漱石が、学習院という「今後出世して金や権力を持つであろう若者が集まる場所」で講義をしました。それを文字起こししたものです。そこでの若者に向けたメッセージは、今の皆さんにも刺さるものがあるでしょう。権利とは何か、義務とは何か。私は、今の「若者」に大きく欠落しているものがあると思っています。それを知るヒントになりますよ。 |
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| ●英語科L 913.6 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾/著 2012年 廃屋の牛乳箱に手紙が届く・・過去の人々と時空を越えて交流するというファンタジーです。5つのエピソードからなるオムニバス形式。「人は時として理性では割り切れない行動もするが、それが思いがけない優しさを生み、様々な幸せに繋がる。だからこそ人は素晴らしい」という作者の「人」への期待や思いが1つ1つのエピソードに感じられ、読んだ後温かな気持ちになります。映画化もされています。是非読んでみてください。 |
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| ●理科M 913.6 「アイミタガイ」 中條てい/著 2013年 「定刻の王」「ハートブレイク・ライダー」「幸福の実」「夏の終わり」の4つの物語が最後の「蔓草」で一つにまとまります。大きな事件は起こりませんが、気づかないほどのふれあいがそれぞれの人生を大きく動かしていくという、人のつながりを感じることのできる心温まる連作短編集です。この作品は黒木華主演で映画化もされています。撮影は桑名市で、桑名駅なども出てきます。 |
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