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瑞浪高校演劇部 2009年度夏のページ @<☂☁☀:?O[P@<☂☁☀:?O[P@<☂☁☀:?O[P@<☂☁☀:?O[P@<☂☁ 東濃地区大会への御来場 ありがとうございました! @<☂☁☀:?O[P@<☂☁☀:?O[P@<☂☁☀:?O[P@<☂☁☀:?O[P@<☂☁ 7月28日(火)・29日(水)に、今年度地区大会が実施されました。本校は28日17時40分からの上演、昨年度の雪辱を期しましたが、惜しくも県大会出場はなりませんでした。この夏を振り返ってみます。
新入部員5名加入!
この春、5名の女子が加入。毎日熱心に参加しています。男子が増えないかと期待していましたがゼロ。しかし、唯一の男子部員の2年生はめげずに1年生を教育してくれています。これで、3学年合わせて19名という驚くべき大所帯に。
部活動円滑に進む
部長の号令のもと、生徒だけで部活動ができるようになってきた昨年度の流れは、今年度 も継承されました。ランニング(ある先生から「運動系の部よりスピードが速い」と言われました。)、発声(遠くにいても響いてきます。)に続き、エチュードも自分たちで題を決めて展開させています。ただ、大所帯は人間関係を保つのが難しい。今後の課題です。
また脚本完成が遅くなる 顧問はずいぶん以前から、3年生に当て書きした脚本に着手、今年は余裕だと高を括って いるうち、結局GWが終わっても完成せず。本当は三本くらいの内から選ばせるつもりでし たが、今回の上演作品と軽めのコメディを1本用意するのがやっと。それでも選ぶのに紛糾 したようですが、今回の「ASUKA」が選ばれました。
「ASUKA」始動 完成は遅かったものの、構想時間は十分あったため、見せ場が連続する脚本になりました。 欲張りすぎて、本番までにかなりのアイデアを切り捨てました。壁を立てず、装置は楽なはずでしたが、「大きな折り鶴」と「等身大のロボット」が意外に大変で、結局、3年生が「こんなにひたすら物の製作をしたのは初めて」と言ったほど、時間がかかりました。
不況の影響か、段ボールをもらいに行ってもあちこちで断られるという初の経験をしまし た。最終的にバローホームセンター瑞浪中央店の方がとても親切にしてくださって、材料を 確保できました。感謝! 昨年度、大人数出演させて収拾がつかなくなったことを反省し、今年は場面場面で人数を 限定。その分、集団演技やダンスを多用。1年生の出番は例年よりも多くなりました。
運のよかった稽古期間
7月は一切休みなし。疲労が溜まって大変でした。ただ、本番直前の土日で体育館が終日空くという幸運に恵まれ、いつも10時過ぎる通し稽古を8時に終われました。 豪雨の中の稽古、体育館の屋根に響く雨音で台詞が聞こえません。一度は、部室前に小道 具を干しておいてにわか雨が降り、部員全員飛び出して、びしょ濡れになったりしました。
本番直前、豪雨の中をどうやって装置を片付けようかと心配していたら、運ぶ段階になって 奇跡的に雨が止み、無事部室に収納できたのも幸運でした。
本番は顧問だけが痛恨のミス
本番当日、朝の内は雨がおさまり、段ボールで作った鶴やロボットが濡れない内に組み立 て作業を終えることができました。
ただ、蹴込みを学校に忘れてくるというミスを顧問がしでかし、さらにそれを取りに行っ た際にロボットの予備を置いてきたら、何体かが雨にやられていたという事態も発生。男子 部員の必死の修復作業も及ばず、ロボット登場数を減らすことに決定。
さらに本番直前の仕込みでサスの当たりを顧問が変えたのですが、それを係に伝達するのを忘れ、本番当たるべき光が当たりませんでした。これが、顧問のミスの内でも最大の痛恨事。これがなかったら…と悔やまれてなりません。
楽屋講評に来てくださった演出家の方のダメ出しも、顧問責任のことが多くありました。 とても示唆的な言葉をたくさんいただいて、さすがプロは違うと感心しました。
ちなみに、大きな鶴のシーンの写真が岐阜県高校演劇HP表紙に採用されています。
やりきった感じの反省会
この大会、部長は生徒実行委員長を務めました。最後の挨拶のために閉会式の舞台で結果 発表を聞くことになりました。県大会出場校に選ばれなかったことは残念でしたが、原因は 上記のようなところにあり、生徒は十分にやるべきことをやりきった手応えがありました。
恒例の丸く座っての反省会の空気もそれほど重いものではなく、3年生の思いを後輩が継い でいく誓いが立てられました。通りかかった審査員の先生からも改めてお褒めの言葉をいた だき、「僅差だった」と言ってもらいました。
今年は東濃地区が県大会の運営に当たり、多くの優れた上演を観る機会が与えられました し、レベルの高い実行委員の仕事を経験するという貴重な夏になりました。 この後、能登で行われるワークショップや、多治見の「うりんこ」俳優によるワークショップに参加するなど、各人が研鑽を積むこともできました。
多くの応援に感謝!
瑞浪高校演劇部がとても幸福であるのは、本当に多くの方の支援をいただけることです。 当日は、昨年の卒業生が差し入れを持って訪ねてきてくれたり、10年前の卒業生が駆けつ けて幕間講評を言ってくださったりしました。また例年と違って恵那という遠隔地での上演 でしたから、学校の方は来られないと予想していたのに、本当に多くの先生が観に来てくだ さって、感想の紙にも書き込んでくださいました。ご家族の方も多く来てくださり、差し入れもいただきました。たくさんの御支援に対し、改めて感謝申し上げます。
真澄祭で3年生の最終上演
学校祭では、舞台の奥行き・照明設備・持ち時間の関係で、かなり内容を刈り込んだ上演を、体育館で実施しました。笑いの要素をかなり削ってしまいましたが、いい反応をいただいて、破綻のない、3年生の締めくくりにふさわしい上演を実現できました。
これで、3年生は引退。9月初旬の部活で、2年生から新しい部長・副部長・舞台監督を選出し、新体制で活動を開始しました。決して器用ではなかったけれど、各自が芝居に真剣に取り組み、練習を重ねる中で確実に役をつかんでいった3年生の美点を、次の世代がしっかりと受け継いでいこうと話しました。
今回の上演台本 クリックしてご覧になってください。
前川泰信作 「ASUKA」 地区大会上演後、審査員の先生に指摘された点に若干手直し を入れてあります。
「ASUKA」真澄祭版 学校祭で上演するために10分以上刈り込む必要があり、大会で 一番ウケた「ガンダムモード」をすべて削りました。
前川泰信作 「パラシュート・リミット」 スラップスティックが書きたいと思って書いた
地区大会用の第二案です。昔懐かしい「PSY・S」の楽曲を使用した学園コメディです。没になったので、上演を経ていません。笑いのネタは一部「ASUKA」に流用しました。
瑞浪高校演劇部 今後の上演は…
11月14日(土)・15日(日) 東濃地区合同公演 恵那文化センターにて。3年生が引退して、2年生が修学旅行。いよいよ1年生5人が主体の上演です。
よろしければ、足をお運びください。
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