離任式が行われました 2012/3/26
3/26、離任式が行われました。お世話になった先生方のお別れのお話を聞きました。
英語の伊佐治先生。牧師になる夢を持ち続けた日々、夢を実現するためにご退職になった経緯、今後にむけた決意を熱く語って下さいました。
国語の可児先生。ご自身の反省に基づき、後輩には部活動にも色々な行事にも積極的に参加してほしいと、アドバイスを下さいました。
数学の柴田先生。初任校(定時制)で出会った生徒達の話を通して、可児高生に対する期待を語って下さいました。
数学の高橋先生。交流人事により1年間だけ鶯谷高校へ行かれます。熱唱を通して「頑張れ!」というメッセージを下さいました。
数学の中尾先生。30期生や32期生にむけて「一緒に卒業したかった」という思いを吐露されました。
数学の河上先生。どれほど体育大会が思い出深いか、応援の様子をステージ上で再現することによって、教えて下さいました。
物理の覚田の先生。「どこに進学するかではなく、入ったあと何をするかが大切だ!」と、ご教示下さいました。
体育の大野先生。教員採用試験のうち、6回目までと7回目の違いを通して、覚悟を決めて取り組む大切さを教えて下さいました。
英語の今枝先生。「何か一生懸命に取り組んで、初めて出会える世界がある」と、一生懸命になる大切さを教えて下さいました。
最後に、生徒会から花束を贈呈して離任式の幕を閉じました。先生方、本当にありがとうございました。