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平成23年度 離任式
◆3月26日(月)、終業式の後、今年度で退職・転任する先生方の離任式が行われ、それぞれが想いをこめたメッセージを生徒に贈りました。
桂川先生
 日本史のおもしろさを伝えたくて教員になった。教員生活の最後を加茂高校で迎えられて嬉しい。
 校歌の最後の部分「ふるさとのこの地に起こさん文化」を目指してほしい。
赤塚先生
 "光陰矢のごとし"。あっという間の教員生活だった。
 加茂高校は”+”のエネルギーと愛情で溢れている学校だ。加茂高校で最後の教員生活を迎えられて嬉しい。

堀江先生
 "No pain, no gain.〜痛い思いをしなければ何も得られない"
 心を耕し、心を豊かにして、社会に出て役立つ人になってほしい。




小島先生
 新任時と退職時を同じ加茂高校で過せて良かった。
 高校3年間はとても短い。やる気になって頑張り、やる気という『木』に充実という『実』をつけてほしい。  
町井先生
 自分で興味をもち、自分で楽しんでほしい。
 毎日を大切にして、自分から学校生活を楽しんでほしい。
千葉先生
 年度初めに授業に関して掲げたテーマが今年はすべてできた。
 9.11を機に全国各地を自分の足で歩くようになった。



岩田先生
 2年生と一緒に3年生になれないことが寂しい。皆が元気で頑張っていることを応援したい。
 勉強は地道にやり、試行錯誤を繰り返し、時間をかけてじっくりと取り組むことが大切。
林先生
 加茂高校は生徒の人間性が素晴らしく、加茂高校での勤務はとても楽しかった。
 皆は良い学校にいる。加茂高生であることに自信とプライドをもってほしい。
市原先生
 鹿児島県との交流で県立加治木高校へ赴任する。
 3年間でいろいろなことを吸収してきたい。



森先生
 加茂高校は”愛されている”学校だと思う。
 伝統のある学校で、自主性とは何かを考えさせられた1年間だった。
野村先生
 皆さんに感謝している。やさしさは加茂高生の魅力。
 「なぜ勉強するのか?」という疑問をもっていると思うが、自ら判断し行動するためには教養が必要。高校3年間で多くの教養を身に付けてほしい。
汲田先生
『百聞は一見に如かず百見は一考に如かず百考は一行に如かず』
 その時でないとできないことがたくさんある。いろいろなことに挑戦してみてほしい。



退職・転任される先生方に生徒会から花束が贈呈され、拍手に見送られながら退場しました。

定年退職記念に桜を植樹しました!
 今年度、加茂高校勤務を最後に定年退職する全日制5名、定時制1名の計6名の職員がソメイヨシノの苗木を武道場の南に植樹しました。