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理数科SPP-T(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト) 天体望遠鏡の作製と天文学入門 |
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SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)とは・・・ JST(独立行政法人科学技術振興機構)が次世代を担う若者への理数教育の充実に関する施策の一環として実施しており、児童生徒を対象とした学校等と大学・科学館等との連携による、「観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動を行う企画」について支援するプロジェクトです。 |
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7月21日(木)、1年生理数科を対象としたSPPが、岐阜大学の川上教授を講師にお招きし行われました。
第1回目となる今回のSPPでは、キットを用いて1人1台の天体望遠鏡の作製とその仕組みや使い方、月やこの夏に観察できる天体などについても教えていただきました。また、天文学や太陽系についての講義も行われ、隕石も見せていただきました。 生徒たちには、作製した天体望遠鏡を使って月を観察し、月面のスケッチや大きさ、形など記録する課題が出されました。また、第2回目のSPPでは全員で月を観察する予定です。 |
川上教授の指導で天体望遠鏡を組み立てていきました | |||
天体望遠鏡の仕組みや使い方について説明を聞きました | |||
星図を見ながら、観察できる天体の位置などについて説明を聞きました | |||
隕石の実物を見せていただき、隕石について説明を聞きました |