岐阜県立飛騨神岡高校ロボット部は科学技術に興味がある
知的好奇心旺盛な生徒を全国から募集しています!
 
ロボット部紹介プロモーションビデオ
ロボットの製作の様子やロボット部の生徒達の声をご覧下さい。
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飛騨神岡高校ロボット部は年に二回開催される二足歩行ロボットの全国大会『ROBO−ONE』(ロボ―ワン)をはじめ、各種国際大会やイベントに挑戦しています。 
ROBO−ONE 
全国から集まった二足歩行ロボットの頂点を決める二足歩行ロボットの格闘技大会ROBO-ONE全日本大会での優勝を 目指して活動しています。
ROBO-ONEは高校生の大会ではなく、一般の技術者や大学生が主に出場する高度な大会で、2004年の第6回ROBO-ONEから欠かさず出場しています。過去最高の成績は第17回ROBO-ONEで準優勝。その他、多くの入賞や特別賞をいただきROBO-ONE出場者の中でも有名な存在になっています。
2018年12月現在、ロボットランキングは高校生チームではNo.1です。


ROBO-ONEについてこちらもご覧ください。(外部リンク)
 第31回ROBO-ONE と第33回ROBO-ONEではROBO-ONEのスポンサー企業さんから特別賞をいただき、同社のホームページでも紹介されています。是非ご覧ください。(外部リンク)
 KAGRA-蒼について Neutrino-Azulについて 
 
インターナショナル・ロボット・コンテスト(韓国の国際大会)
インターナショナル・ロボット・コンテスト(IRC)は韓国政府が主催する国際大会で、本校ロボット部は高校生としては唯一、日本チームの一員として参加。有名IT企業の技術者など社会人や工学部の大学生の方と一緒に、陸上競技やカーリングなどテクニカルな競技にチャレンジています。
2017年の大会では日本チームの金メダルに貢献し2018年はロボットによるカーリングでカーリングで金メダルを獲得しました。

なお、大会への渡航費などは主催者が負担してくださっています。
 
インターナショナル・ロボット・ハイスクール
東京ビッグサイトで開催される国内最大のロボット展示会「国際ロボット展」。その中で世界の高校生が集まりロボットについてのプレゼンテーションを競うインターナショナルロボットハイスクールに参加。2015年は日本を含め世界8か国約130名が参加。国内は殆ど高専生というレベルの高い大会で、1年生ばかりで参加した本校の発表が最優秀レポートに選ばれました。
 
ロボットプロレス「できんのか!」 
 草加市で11月に開催され30万人もの方が参加する「草加ふささら祭」に毎年呼んでいただいています。
有名電機メーカーの技術者の方々と一緒にロボットによるプロレスを披露します。
プロレスなので真剣勝負ではありませんが、ストーリーを組み立てロボットをプログラミングし、確実に動かし、お客様に見ていただいています。
 
ロボット講座やデモンストレーション 
 地元の科学イベントでロボットのデモンストレーションやプレゼンを行っています。
また、高校の開放講座では3Dモデリングやマイコンの講座を開催し、ロボット製作の過程で得た技術を地域の皆様へ還元する活動も行っています。
 
 本校ロボット部の卒業生はロボット製作で培った技術や協調性を活かし、製造系の企業から国立大学の工学部まで幅広い進路で活躍しています!