第3学期終業式・平成25年度離任式が挙行されました。(平成26年3月26日)

 「第3学期終業式」と「平成25年度離任式」が挙行されました。
今年度離任式では、9名の先生方が離任、3名の方がご退職されることになり、先生方の愛情溢れる「お言葉」に、生徒全員がしっかりと耳を傾けて聞いていました。卒業生も大勢駆けつけて、在校生と一緒に別れを惜しみました。
 生徒会やSクラブの生徒から花束贈呈をした後、吹奏楽部の伴奏で校歌を全員で歌い、退場される先生方を、拍手と感謝の声、熱い「握手」で送りました。本校を離れる先生方の心温まるご指導に感謝すると同時に、先生方のご健康とご活躍をお祈りします。

卒業証書授与式が挙行されました。(平成26年3月1日)

 春を思わせるようなやわらかな日差しのもと、「平成25年度岐阜県立羽島高等学校卒業証書授与式」が挙行され、普通科の課程を終えた176名が本校を巣立って行きました。県議会議員、羽島市長、同窓会長、市内中学校長他、多くの来賓にもご臨席を賜り、大勢の保護者と共に卒業生の門出を祝いました。
 式では、HR担任の呼名に対し、卒業生の「はい」という返事がひとりひとりの高校生活の締めくくりとして会場に響き渡りました。
 在校生からの感謝の送辞が工藤菜津美さん、今後の羽島高校に期待を寄せる答辞が卒業生安藤尽実さんの間で交わされ、最後には「羽島高校校歌」を堂々と斉唱しました。
 式終了後は、各教室でホームルームが行われました。先生方や友人との別れを惜しみ、再会を約束する光景が校内各所で見られ、心に残る「卒業証書授与式」を執り行うことができました。
 ご来賓の皆様、保護者の皆様、ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

卒業証書授与 在校生送辞
卒業生答辞 校歌斉唱
卒業生退場

3年生の伊藤圭祐君が「12年皆勤」を達成しました。!(平成26年3月1日)

 羽島高校3年生の伊藤圭祐(いとう・けいすけ)君が、3月1日の卒業証書授与式において、小学校・中学校・高校の全てを無遅刻無欠席の「12年皆勤」を達成しました。
 伊藤君は中学、高校の6年間バスケットボール部に所属し、高校ではキャプテンを務めました。穏やかな人柄で、後輩や友人から慕われています。部活の後輩は「先輩が声を掛けてくれたからがんばれた」と語っています。
 卒業後は理学療法士になる、という目標をもってひたむきに努力し、志望校への進学を決めました。周囲の友人は、「伊藤君は妥協せずに誰より努力できる人」と尊敬の眼差しを向けます。自分に厳しく、他者に優しい伊藤君。高校卒業後も夢に向かって着実に歩き続けていきます。

2年生の安藤優希君が岐阜県高等学校新人大会弓道競技個人戦3位入賞しました!(平成26年2月9日開催)

 2月9日(日)に行われた、「岐阜県高等学校新人大会弓道競技」において、2年生の安藤優希君が個人戦3位入賞を果たしました。
 厳しい各地区での予選を勝ち抜いた精鋭55名の中で、安藤君は午前の予選で8本中6本を的中させ予選突破。午後からの準決勝も、4本中3本を的中させ決勝進出。9名で行われた決勝射詰では、1本でも外したら脱落していく中で見事3位に入賞しました。
 個人戦では2年ぶりとなる県大会3位の成績を取りましたが、前日の団体戦に出場して場の雰囲気に慣れたり、自分の感覚を取り戻したりと、周りの部員も含めた総合力が上がってきた成果でもあると思います。これからも5月のインターハイを目指し、部全体で精進していきたいと思います。

下段左が安藤くん

4月より、制服が変わります! 写真公開!!(平成26年2月17日)

 本校の制服は、学校創立70周年時の改変後20年以上受け継がれてきました。この度、100周年を迎えるにあたり、平成26年度(平成26年4月)入学生より、素材・デザインを一新した制服へと改定することとなりました。
 全国で一番新しいデザインの制服を着て、あなたも羽島高校で学んでみませんか。


サックス四重奏チームが県大会に出場します。(平成26年1月25日開催)

 平成25年12月26・27日に行われた「第46回岐阜県アンサンブルコンテスト岐阜地区大会」に、本校から4チームがエントリーしました。
 この大会は2名から10名の少人数で演奏するもので、各個人の技術が大きく問われる大会です。約一ヶ月間の猛練習の末、サックスチームの4人が岐阜地区代表校の一つに決まりました。羽島高校としては、3年前に打楽器チームが代表になって以来のことです。
 サックスパートの4人は地区代表として、1月25日(土)土岐市で行われる県大会に向けて、さらなる飛躍を目指し練習に励んでいます。本人達は、惜しくも代表を逃したチームと、羽島高校吹奏楽部を応援し続けていただいている皆様の思いも背負いながら努力を続けています。応援のほど、よろしくおねがいします。

〈羽島高校吹奏楽部の結果〉
  サックス四重奏 金賞・代表 「陽炎の舞踏」
  打楽器四重奏  金賞    「クカイリモク」
  木管七重奏   銀賞    「テレプシコーレ舞曲集」
  金管六重奏   銀賞    「12の英雄的行進曲」

異文化交流会を行いました。(平成26年1月12日)

 1月12日(日)、Sクラブと有志のメンバーが、「日本語ひろば羽島市」の皆さんと一緒にポンポンマスコットを作成する活動を行いました。「日本語ひろば羽島市」は、ベトナム、中国などの方々に、日本語の習得を中心とした支援をする団体です。本校の生徒にとっては、普段、外国の方々に触れ合う機会が少ないため、とても貴重な体験となりました。
 生徒達は、マスコットの作り方を参加者の方に教えながら、「カエルはベトナム語で何て言うんですか?」など様々な質問をし、楽しく会話をしていました。世界の人々と仲良くなることで、世界がより身近に感じられるようになることは、国際的な視点をもつための第一歩です。今回の交流が、生徒達にとって、アジアの隣国の人々とふれあいや接点を持つことで、互いが身近な存在であり双方の文化を認めあうという、国際的な視点を養う機会になればと思います。
 最後に、ご協力いただいた岩田幸作様をはじめ「日本語ひろば羽島市」の皆様に感謝をします。どうもありがとうございました。

先輩と語る会を開催しました。(平成26年1月15日)

 平成26年1月15日(水)に「先輩と語る会」が開催されました。
 これは本年度より実施する進路行事で、進学先や就職先で活躍する卒業生を招いて、本校2年生と座談会形式の交流をするというものです。当日は大学の講義や試験、業務などで大変忙しい中23名の卒業生が集まってくれ、進学6分野+就職の計7分野に分かれて在校生と活発な意見交流がなされました。
 在校生からは「進路を決めたきっかけは」「大学の勉強は大変か」などの素朴な疑問から、「入社試験ではどんなことを聞かれたか」「奨学金制度はどのようなものがあるか」など細かな質問まで出されました。卒業生はそのひとつひとつに大変丁寧に答えてくださいました。卒業して間もないにもかかわらず、正しい日本語で毅然と話をする卒業生の姿に、在校生は驚くと同時に、今後の進路を考えていく上でとても良い時間を過ごしました。

〈生徒の感想〉
・普段大学生と話す機会が全くないので、とても貴重な経験になりました。大学での勉強内容、大学の仕組みや生活などいろいろな話を聞けて自分の将来を考える良いきっかけになりました。(経済・経営系)
・貴重な話をありがとうございました。進路の授業では大学の先生が来てくださったりするだけで実際大学に通ってみた人の意見を聞くことはなかったので、大学を決めるためにとても参考になりました。ありがとうございました。(医療・看護系)
・興味のある話がたくさん聞けて良かった。つらいことばかりだけど夢に向かって進むことだから頑張れるのがすごいなって思えました。羽島高校の先輩だから真剣に将来を考えることができました。(美容系)

Sクラブが「赤い羽根共同募金運動」を行いました。(平成25年12月13日〜19日)

 平成25年12月13日(金)〜19日(木)の保護者懇談期間の午後に、Sクラブ員が「赤い羽根共同募金運動」を行いました。
 懇談で来校された保護者の皆さんや本校の先生方に、募金への協力を呼び掛けました。皆さん快く協力してくださり、とても嬉しかったです。
 また今年度は、11月16日(土)に羽島市文化センターで開催された『ポップスフェスタin羽島』でも募金運動を行いました。2回の募金運動で集まった募金の総額は25,028円になりました。
 今回集めた募金は、平成26年1月7日(火)に岐阜県共同募金会羽島市支会事務局の方にご来校いただき、直接お渡ししました。
 「赤い羽根共同募金」は、自分たちが住んでいるまちの生活を豊かにすることに役立てられます。地域に住む人々が安心・安全に暮らすための活動をしたり、災害があったときに被災した人々を助けたりなど、さまざまな福祉の活動を行うために使われます。
 今年も年末に募金運動を行いますので、皆さんご協力をよろしくお願いします。

公演会「地球のステージ」を行います(平成25年1月8日開催)

 1月8日(水)の午後1時20分より、本校で人権にかかわる公演会「地球のステージ」を行います。
 「地球のステージ」とは、ライヴ音楽と大画面の映像、スライドによる語りを組み合わせたまったく新しいタイプの「コンサートステージ」です。公演をしていただくのは、NPO法人「地球のステージ」代表の桑山紀彦氏です。
 桑山氏は高山市出身の心療内科医で、国内外を問わずさまざまな医療救援、保健支援、心理的ケアなどをされています。現在は宮城県で開院され、2011年の東日本大震災の直後から継続的に被災地で支援をされる傍ら、東ティモールやパレスチナなどでも活動されています。本校での公演会は今回が初めてになりますが、岐阜県内のさまざまな高校で公演会を行っておられ、好評となっています。
 お子様と一緒に世界の現状や被災地の状況を知り、人権を考えることができる貴重な機会だと思いますので、ぜひお越しくださいませ。

「生活介護たけはな」のみなさんと交流しました。(平成25年12月17日)

 12月17日(火)午後、竹鼻町内にある障がい者支援施設「生活介護たけはな」の利用者のみなさんと、Sクラブ員12名が交流会を行いました。
 Sクラブ員が用意した各種ゲーム(わなげ、ボーリング、空き缶積み、魚釣り)に利用者さんが挑戦して、クリアできたらカードにシールを貼り、全部のシールが集まると景品をもらうという内容です。
 Sクラブ員が各種ゲームの進行や補助をして、利用者さんと触れ合いました。ゲームがクリアできると「よかったですね!」「上手にできましたね!」と、Sクラブ員の方から積極的に声を掛けました。ゲームがクリアするのが難しい利用者さんには、ルールを少し変えたり、Sクラブ員が少しサポートしたりして、全員に楽しんでもらえるようにしました。
 相手にきちんと伝わるようにゆっくりていねいに話したり、一人一人の目を見て話したりすることを心がけました。
 ゲームの景品は、毛糸を巻いて作るポンポンのマスコットです。Sクラブ員が心を込めて、一つ一つ手作りしました。
 ゲームで楽しんでいただいた後、Sクラブ員が持参した手作りのマドレーヌをみんなで食べながら交流しました。マドレーヌを「おいしい」と言って食べてくださったので、マドレーヌもマスコットも頑張って作ってよかったと思いました。
 昨年も交流している2年生が1年生に助言したり、自分の担当が空いているときに担当ではないところに補助に入ったりして、スムーズに進行できるようにしました。状況を見て自分で考えて動くこと、全員で連携することの大切さを実感しました。

3年生が語る会を開催しました。(平成25年12月11日)

 平成25年12月11日(水)6時間目に、「3年生が語る会」を開催しました。これは1年生全員が、進路の決定した3年生(就職2名、進学4名)から話を聞いて、自己の進路について考えようという進路行事です。3年生からは「なぜその進路に決めたのか」「実際の試験はどんな様子だったか」「進路実現のため、3年間何を心掛けたか」などたくさんの有意義な話を聞くことができました。自分の言葉で堂々と発表している3年生の先輩の姿に、多くの1年生が刺激を受けました。今後の進路決定に活かしてくれると思います。
《生徒の感想》
 ・先輩の話を聞いてみると、やはり現実を考えさせられるものでした。基本的な事がまず大事だということを感じました。その上で自分のなりたい将来を確実に決めて、それに向けての努力をしていかなければならないと思いました。(1年女子)
 ・3年生になってから頑張るのでは遅いと分かったので、今から勉強や進路について調べていきたいと思いました。(1年男子)
 ・実際に自分の進路に向けて努力してきた先輩から聞く話には説得力がありました。今は部活動の意味について分からなくても、やっていて良かったと思える日がいつかきっと来ると思うので、続けたいと思いました。(1年女子)
 ・今からコツコツと勉強し、部活を頑張って自分の将来のためにテストの点数を上げて自分の行きたいところに進学して、将来充実した日々を過ごせたらいいなと思います。それと面接も大切だということも分かったし、ボランティアなどもやって、社会に少しでも貢献していきたいです。(1年女子)

芸術鑑賞会が行われました。(平成25年11月15日)

 11月15日(金)に、羽島市文化センターにおいて芸術観賞会が行われました。
 本年度は、テレビ等でも活躍をされ、日本を代表するパントマイマーの「カンジヤマ・マイム」さんの演技を観賞しました。
 素晴らしいパントマイムは、私達に多くの感動を与えてくれました。更には、カンジヤマ・マイムさんの生き方を含めた話の中で、生徒が自らの今の生活を見つめ直し、「夢」を持つことや、「一期一会」の大切さを感じることができた素晴らしい芸術鑑賞会にもなり、鑑賞した一人一人の心に多くの感動を与えてくれました。

Sクラブが「街頭啓発活動」に参加しました。(平成25年11月9日)

 11/9(土)10:30から、トミダヤ羽島店にて行われた街頭啓発活動に、Sクラブ員5名が参加しました。
 店内への入り口2カ所に数名ずつ分かれて立ち、チラシと一緒にメモ帳、花の種をお客様に手渡しました。「青少年の健全育成に、ご協力をお願いします!」と言って呼びかけていると、多くのお客様が受け取ってくださりました。
 配布物が買い物の邪魔にならないよう、買い物帰りのお客様に配るように心がけました。
 土曜日の朝ということもあり、たくさんのお客様が来店されたおかげで、段ボール数箱分用意されていたチラシなどは、30分もかからずにすべて配りきることができました。
 ただ立って配るのではなく、お客様に近づいて渡すために、自分が一歩前に出ることの大切さがわかりました。

1年生14名が“英語キャンプ”に参加しました。(平成25年11月9日)

 本校1年生の希望者14人が、岐阜県教育委員会主催で行われた“英語キャンプ”に参加しました。
 ALTが自国の文化を紹介したり、生物や歴史といった教科を英語で授業したり、班ごとに英語劇を作って発表したりする活動を、生徒たちは県内の高校生たちと一緒に楽しみました。キャンプ中の活動は全て英語で行われたので、生徒たちは四苦八苦する場面もありましたが、日頃の英語学習の成果を発揮して、積極的にALTや他校の生徒と交流し、思う存分楽しむことができました。
 生徒たちの表情は普段以上に生き生きとしていました。二日間、朝から夕刻までのハードな日程でしたが、参加した生徒たちにとって他では得られない貴重な体験となったと思います。

美濃竹鼻なまずまつりみこしコンクールに参加しました。(平成25年10月27日)

 10月27日(日)に、「2013美濃竹鼻なまずまつりみこしコンクール」に参加しました。
 生徒会・吹奏楽部・陸上競技部とPTA役員の人たちと一緒に「ハッシー(90周年記念キャラクター)のみこし」を元気にかつぎました。
 陸上競技部が中心となり「わっしょい」と元気な掛け声が竹鼻商店街に響き渡り、ステージでのパフォーマンスは吹奏楽部が演奏をしました。また本年度は、吹奏楽部が全国大会に出場することもあり、そのPRをすることができました。
「パフォーマンス賞」という結果になり優勝は逃しましたが、参加した人は本当に頑張ってくれました。

2年生が修学旅行で沖縄へ向かいます(平成25年10月25日)

 10月29日(火)より11月1日(金)まで、2年生は修学旅行のため3泊4日で沖縄へ向かいます。
 平和学習をはじめ、集団としての規律・協力の精神・健康・安全・公衆道徳などに留意した基本的な生活態度を学びます。

また、10月30日(水)、1、3年生は遠足です。
1年生は8:30集合で高山へ向かいます。帰着予定時刻は16:40です。
3年生は8:20集合で京都へ向かいます。帰着予定時刻は16:50です。

スポーツフェスティバルが行われました。(平成25年10月23日)

10月23日(水)に、秋の恒例行事のスポーツフェスティバルが行われました。
 秋雨前線の影響で天気が心配される中、開会式がスタートしました。午前中の競技が  終わると同時に雨が降り出し、午後に行われるはずの大縄跳びが中止となり、体育館  にて閉会式を行いました。
スポーツフェスティバルは、全校生徒が、バレーボール・バスケットボール・卓球の3競技に分かれて競い合います。
 朝からクランドや体育館で一生懸命にボールを追う姿や、仲間を応援する姿が見られ、どの会場でも熱戦が繰り広げられました。
  閉会式の後には、11月2日に東京で行われる「日本管楽合奏コンテスト」(全国大会)に出場する吹奏楽部の壮行会を行いました。

各競技の結果は以下の通りです。

大縄跳びは、雨のため中止になりました。

Sクラブが「赤い羽根共同募金運動」に参加しました。(平成25年10月1日)

 10月1日(火)7:00〜8:00に、新幹線岐阜羽島駅で行われた「赤い羽根共同募金運動」に、Sクラブ員5名が参加しました。
 駅の北口と南口に分かれて、募金箱や啓発ポスターを持って立ちました。仕事や旅行などで新幹線を利用される人たちに、 「共同募金運動にご協力をお願いします!」と何度も呼び掛けると、募金をしてくださる方がたくさんいらっしゃっいました。
 その中には、一度は通り過ぎたものの、募金箱の所まで引き返して募金してくださった方もいて、とても嬉しかったです。
 今回の参加を通して、より多くの方に募金にご協力いただくためには、私たちが大きな声で呼びかけをすることが大切であるとわかりました。
 「赤い羽根共同募金」は、羽島市の子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動に役立てられます。
 羽島高校では、12月に行われる保護者懇談会の時にも、生徒や保護者の皆さんに対して、「赤い羽根共同募金」への協力の呼び掛けを行います。

家庭クラブ・Sクラブ・保健委員会が食育講座を開催しました。(平成25年9月27日)

 9月27日(金)中間考査最終日の放課後に食育講座を実施しました。
 昨年は高校生のお弁当作りでしたが、今年は「高校生の朝ごはん−自分で作ろう−」というテーマで行いました。
 講師は岐阜保健所の管理栄養士の方(2人)と管理栄養士課程の大学4年生の方(2人)が来てくださいました。参加者は、23名と顧問の先生3名でした。
 献立は、魚を主菜としたごはん食と、ツナ缶を使ったパン食の2種類です。いろんな食材を使い、食欲をそそる彩りのよい献立でした。塩分は控えめで、高校生に必要な栄養がしっかり詰まった朝食献立でした。
 1年生の中には高校では初めての調理実習、調味料の計量や食材の切り方に戸惑う場面もありました。簡単な料理ですが想像以上に時間がかかり、毎日朝ごはんを作るにはもっともっと料理の経験を増やす必要があるなと反省する人も多かったです。一方、「朝食は必ず摂りたい」「自分で作ってみたら、わりと簡単だったので家でもチャレンジしたい」という感想もありました。また、栄養士を目指す家庭クラブ会員には貴重な体験になりました。

ごはん食献立 パン食献立
ヨーグルトゼリーを加えて、1食約 500 kcalでした。

ふれあい看護体験に参加しました。(平成25年8月1日、7日、8日)

 社団法人岐阜県看護協会主催の「ふれあい看護体験」に参加しました。
 羽島市民病院(2年生9人)、松波病院(2年生2人、3年生2人)、村上記念病院(3年生1人)、岐阜赤十字病院(2年1人、3年生3人)、大垣徳洲会病院(2年生2人)で、合計20人の将来看護師を目指す生徒たちが看護体験をしてきました。看護師さんの指導のもと、生徒たちは血圧測定や足浴の体験などに緊張した面持ちで真剣に取り組んでいました。お世話になった病院の皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

<参加した生徒の感想>
・忙しいスケジュールの中で、生命に関わる処置を適切に行う姿に、改めて看護師とは責任のある仕事だと思いました。同時に、看護師の仕事に魅力を感じました。
・足浴と手浴では、とても緊張しました。しかし、患者さんに「ありがとう。」と言っていただけて、とても嬉しい気持ちになりました。ますます「看護師になりたい」という気持ちが高まりました。
・心臓マッサージを体験しました。しっかり押しているつもりでも、全くできていなかったり、ひじが曲がったりなど、思っていたより大変でした。看護体験に参加できて本当によかったです。

数学検定の合格発表が行われました。合格おめでとう!(平成25年8月28日)

 2級合格者が2名、準2級合格者が9名でした。
 平成23年度資料によると全国の2級受検者は14163人、そのうち合格者は3883人であり、合格率は27.4%でした。(準2級は36.4%)難関であるにも関わらず、今回の2級受検者は2名とも合格を勝ち取りました。本校受検生における1次試験合格率は90%であり、ほとんどの受検生に基本的な計算能力が定着していることが実証されました。ぜひ、次回も多くの生徒が更に上の級を目指して挑戦できるとよいと思います。
 10月には英語検定も実施されます。積極的に検定を受検し、スキルアップに励んでください。

サッカー部が三重県で合宿を行いました。(平成25年8月5日)

 8月5日(月)〜6日(火)、サッカー部が三重県へ遠征し、一泊二日の合宿を行いました。
 この合宿では「第5回稲生サッカーフェスティバル」に参加しました。鈴鹿スポーツガーデンの立派な芝のグラウンド、人工芝のグラウンドで三重県や熊本県の強豪校などと計5試合を行いました。
 慣れない芝のグラウンドに雨も重なり、なかなか本来の力を出せない選手たちでしたが、いかなるコンディションの中でも全力のプレイが出来るように、声の掛け合いを大切に臨みました。
 特に熊本県の強豪、必由館高等学校との1戦では、これまでにないような相手の迫力、強い当たりに押されながらも、必死にプレイする様子が印象的でした。

Sクラブが保育園交流会を行いました。(平成25年8月5日)

 8/5(月)の午前中に、Sクラブ員17名が、竹鼻保育園の年長の園児さんたちと交流会を行いました。
 年長さんの部屋3箇所にSクラブ員が5〜6名ずつ入り、1名につき園児さんを数人ずつ担当する形で、白い木綿のきんちゃく袋に藍葉のたたき染めを行いました。
 最初に、完成した作品を園児さんたちに見せると、たたいた葉っぱの部分が青色に染まっているのを見て、「すごーい!」と興味津々でした。葉っぱの形をそのまま生かした模様にしたり、はさみで好きな形に切ってから並べて好きな模様にしたりして、一人ひとり違った模様を作っていました。
 葉っぱをテープで貼り付けてから、木づちで葉っぱの部分をたたきました。みんな夢中で一生懸命でした。たたき終わると葉っぱとテープをはがし、洗剤液の中できんちゃく袋を洗うと、葉っぱをたたいた部分の緑色が変化してどんどん青色に…。園児さんたちは「色が変わった!」と大喜びでした。そして、保育園の先生方が事前に園庭に用意してくださった物干し用のロープに、自分のきんちゃく袋を干しました。
 最初は園児さんにどういう風に話しかければいいかわからず緊張しましたが、園児さんと同じ目線で会話をすることや、子どもがよく使う言葉(ペタペタ、トントンなど)でわかりやすく説明をすることなどに気をつけながら、一緒に楽しく製作活動を行うことができました。
 葉っぱをお花のように並べたり、葉っぱを切ってお魚や花火のような模様にしたりして、それぞれの個性を生かす園児さんの様子や作品を見て、子どもの想像力・創造力に感心しました。
 交流会が終わるとき、「もっといてよ」「またきてね」などと園児さんたちから言ってもらえて、とても嬉しかったです。また、保育士の仕事のやりがいや大変さも感じることができ、将来の進路を考えるよい機会になりました。

サッカー部が福井サッカーフェスティバルに参加しました。(平成25年8月1日)

 8月1日(木)、サッカー部が福井県へ遠征し、「第30回福井サッカーフェスティバル」に参加しました。心配された豪雨も去り、良い環境で試合することができました。
 いつ失点してもおかしくないような厳しい試合展開でしたが、2対0で福井県立鯖江高校に、3対1で福井県立羽水高校に勝利しました。選手たちは普段戦う機会がない県外の強豪校と試合することができ、これからの練習に向けて、自分自身の、そしてチームの姿勢を見直す良い機会としたようでした。

学校見学会が行われました。(平成25年7月30日〜8月1日)

 7月30日から8月1日までの3日間、中学生を対象とした学校見学会を開催しました。40校の中学校より、3日間で309名の中学生と、97名の保護者が参加されました。
 中学生は、教頭先生の挨拶、『学校案内』で本校の概要を聞いた後、1年生の中司さん、白木君が実際に入学して4ヶ月で感じたことの発表を聞きました。先輩が実際に感じたことを聞くことで、より分かりやすく、羽島高校について知ることができたのではないかと思います。
 その後、生徒会のメンバーが体育館、多目的室、ピロティ、図書室、コンピュータ室、同窓会館、武道場、グラウンドなど、解説を交えながら案内しました。
 今年度より新たな取り組みとして、部活動や委員会に所属する生徒が自分たちの活動について紹介をしました。中学生は迫力ある部活動の様子や、中学校にはない部活の説明、実演を交えた説明などに思わず歓声が上がったり、笑顔で拍手する様子も見られました。また、3日間の日程の中で、どんどん説明が上達していく本校生徒の姿も印象的でした。

生徒会メンバーによる受付 現1年生による体験談
図書委員長による図書館の紹介 コンピュータ室での本校HP紹介
弓道部による巻藁撃ち実演 多目的室での吹奏楽部コンサート
柔道部による乱取り

羽島市児童センターにて「小さなお子さんに向けたおはなし会」を開催しました。(平成25年7月24日、25日)

 羽島高校生による地域交流の一環として、図書委員と有志が「おはなし会」を開催し、地域の親子の皆さんと絵本や工作を通して交流してきました。
 羽島市児童センター様のご厚意により、同所での開催は連続して3年目となりました。
 初日(24日)は約30人のお子さんが集まり、にぎやかな雰囲気のなかで、果物をテーマにした絵本の読み聞かせ、手遊び、工作を楽しみました。
 参加者のなかには、お母さんになった卒業生もおり、後輩たちの活躍を喜んでみえました。
 また同日の様子は、25日付中日新聞地方版に紹介されました。
 2日目の25日は約20人のお子さんと一緒に、魚をテーマにした絵本の読み聞かせ、手遊び、工作を楽しみました。
 「子どもたちが多くて緊張した。」「もっと大きな声で話さないと届かないと思った。」等、生徒たちは早速次回への課題を見つけていました。今後もこのような活動を通して、地域の皆さんとの交流を続けていきたいと思っています。

29名が「数学検定」に挑戦しました。(平成25年7月21日)

 7月21日(日)に数学検定が実施されました。
 本校が会場となり、2級を2名、準2級を27名が受検しました。本番を想定して、2ヶ月以上も前から合格への対策に取り組みました。朝と放課後の補習に欠かさず参加した生徒もいました。当日は午後からの受検にも関わらず、午前から受検者全員が集まって対策授業を受け、万全の態勢で受検に臨みました。午後4時過ぎまでの受検でしたが、最後まで集中力が途切れることはありませんでした。受検後の生徒の表情は充実しており、1つ上の級にも挑戦したいとの声が多数ありました。合格発表は8月上旬。結果が楽しみです。

Sクラブが「街頭啓発活動」に参加しました。(平成25年7月7日)

 7/7(日)10:30から、トミダヤ羽島店にて行われた「街頭啓発活動」に、Sクラブ員5名が参加しました。
 店内への入り口2カ所に数名ずつ分かれて立ち、チラシと一緒に掃除クロス、ボールペン、うちわをお客様に手渡しました。「青少年の健全育成に、ご協力をお願いします!」と言って呼びかけていると、多くのお客様が受け取ってくださり、とても嬉しかったです。
 日曜日の朝ということもあり、たくさんのお客様が来店されたおかげで、段ボール数箱分用意されていたチラシなどは、30分もかからずにすべて配りきることができました。
 自分から大きな声で呼び掛けを行い、さわやかな笑顔で活動することができました。

Sクラブが「緑の募金」を事務局の方にお渡ししました。(平成25年6月14日)

 6月14日(金)公益社団法人岐阜県緑化推進委員会支部「羽島市緑の募金会」事務局の方に来校していただき、吹奏楽部とSクラブの代表者が募金をお渡ししました。
 本校のPTA総会(4月26日実施)で寄せられた募金と本校の吹奏楽部チャリティーコンサート(6月9日実施)で寄せられた募金は合計64,035円で、全額を事務局を通じて募金しました。ご協力ありがとうございました。

Sクラブが、羽島高校吹奏楽部チャリティーコンサートで募金受付のお手伝いをしました。(平成25年6月9日)

 6月9日(日)マーサ21マーサスクエアにて、吹奏楽部がチャリティコンサートを開催しました。演奏は、11:00からは岐阜聖徳学園高校吹奏楽部、14:00からは各務原市立那加中学校吹奏楽部との合同ステージで行われ、午前に4名1年生、午後は3名の2年生が募金受付に参加しました。
   Sクラブのメンバーは演奏前にプログラムを配布し、司会者の方に緑の募金の案内をしていただきながら、募金箱を設置したテーブルで募金を呼びかけました。中学生の皆さんは、コンサート終了と同時に、アーチを作って観客のみなさんを募金箱に誘導してくださいました。
 岐阜聖徳学園高校吹奏楽部や各務原市立那加中学校吹奏楽部の参加により、コンサートが盛り上がりました。保護者の方々をはじめ、小さいお子さんから高齢者の方々まで、多くの方から募金をしていただきました。  1年生は入学してから初めての募金活動で緊張していましたが、「頑張ってね」「ごくろうさま」と労をねぎらっていただき、気持ちがほぐれました。皆様からのご厚意が本当に嬉しく、これからの活動の大きな励みになります。また、羽島高校の卒業生の方から応援メールを寄せていただいたことにも感動しました。
   今回のチャリティコンサートでお寄せいただいた募金額は、62,262円でした。この募金は、4月26日に開催された本校PTA総会でお寄せいただいた募金と合わせ、全額を公益社団法人岐阜県緑化推進委員会支部「羽島市緑の募金会」を通じて募金します。東日本震災の復興事業にも役立てられます。

春の朝読書が始まりました。(平成25年6月3日)

 6月21日までの3週間、朝のSHR終了後の10分間を、活字に親しむ時間に充てています。日頃読書の習慣のない生徒にも本を手にとってもらおうと、朝の昇降口では、図書委員が本の紹介・貸出を行っています。

球技大会が行われました。(平成25年5月22日)

 5月22日(水)に球技大会が行われました。
 種目はバレーボールのみで、本校グランドに15面のバレーボールコートを熱戦が繰り広げられました。
 前日の準備から当日の審判や運営、球技大会後の後片付けなどもすべて生徒の手により行われました。
 朝から夕方まで、五月晴れの、チーム皆で協力して一生懸命にボールを追いかける姿は大変素晴らしく、クラスの団結も深まっていきました。
 全試合の最後には、3年生男子の優勝チームと教員チームの試合を行い、全校生徒が見守る中、今年は3年生男子チームの勝利で終わりました。
 試合結果は以下の通りです。

ソフトテニス部(男子)が高校総体県大会に出場しました。(平成25年5月18日)

 5月18日に行われた岐阜県高等学校総合体育大会、県大会に正木(3年)・近藤(1年)ペアが出場しました。
結果は、初戦を見事に突破しましたが、2回戦では強豪の中京高校に敗れました。2人とも気合いの入った大きな声を出し、常に全力でプレーをしました。

Sクラブが「第3回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」のボランティアスタッフとして参加しました。(平成25年5月18日)

 5月19日(日)に行われた「ぎふ清流ハーフマラソン」は、前日の18日(土)に参加選手の受付が行われました。4名のSクラブ員が、午後の部(13時〜17時)の受付のボランティアスタッフとして参加しました。
 ナンバーカードは12,000番台まであり、10ヶ所のブースに分かれて受付の仕事を行いました。選手が持参されたナンバーカード引換証を受け取り、記入事項やナンバーを確認してナンバーカードと参加賞を渡す仕事でした。案内の言葉遣いに気をつけ、「がんばってください。」と声をかけました。少し緊張する仕事でした。
 ボランティアスタッフは、運動系の部活動に所属する中学生や地域でボランティアをされている高齢者の方々がたくさんいらっしゃいました。1ヶ所のブースに5名ほどのボランティアが配置されました。みなさん、休憩もほとんどなしで4時間がんばりました。楽しく作業ができるように盛り上げてくださるボランティアスタッフの方がみえて、若干疲れはしましたが、やりがいがありました。

土曜学習が始まりました。(平成25年5月11日)

 5月11日(土)、今年度の第1回土曜学習が開催されました。これは定期考査や模擬テスト前の土曜日に、学校に登校してみんなと一緒に学習しようとする「勉強会」です。担当の先生方(3人)に自由に質問できます。今後、講義を実施する科目もあります。
 当日は雨にもかかわらず、1年生35人、2年生16人、3年生9人の合計60人が参加しました。課題に取り組む者、先生に質問する者など、それぞれが自分のペースで勉強をしました。この頑張りが、定期考査や模擬テストに反映されるといいですね。

SクラブがPTA総会で部活動紹介と募金活動をしました。(平成25年4月26日)

 4月26日(金)は5限目の参観授業後に平成25年度PTA総会が行われました。昨年に引き続き、総会の前に3つの部活動の紹介が実施されました。弓道部は県大会出場生徒の矢を射る模範演技、吹奏楽部は2曲の演奏、Sクラブは昨年度の活動内容の報告をしました。書道部は会場に作品を展示しました。
 Sクラブは、ボランティア活動に興味があり、積極的に参加しようとする生徒が集まって活動をしています。(Sクラブの「S」には「サービス・ソーシャル・スクール」の意味があります。)
 毎年家庭クラブと協力して行っている「花立て活動」や「校内外の清掃活動・美化活動」、「花いっぱい運動」「保育園訪問」「生活介護たけはな訪問」「街頭募金活動」などの様子をプレゼンテーション形式で紹介しました。保護者の方からたくさんの拍手をいただき、これからもますます頑張って行きたいと思いました。
 また、保護者のみなさんに「緑の募金運動」への協力を呼びかけたところ、1,773円が集まりました。集まった募金は、羽島市緑の募金会事務局を通じて東日本震災地域の森林整備・緑化などに役立てていただきます。ご協力ありがとうございました。
 なお、募金活動は吹奏楽部が6月9日(日)岐阜市のマーサ21にて行うチャリティーコンサートでも実施し、Sクラブ員がお手伝いをする予定です。

弓道部 吹奏楽部
Sクラブ 書道部

平成25年度PTA定例総会および部活動後援会総会が行われました。(平成25年4月26日)

 4月26日(金)、平成25年度の「PTA定例総会および部活動後援会総会」が行われました。
 今年度は、5限目を授業参観として、生徒の学習に取り組む姿や分割授業の様子、本校の施設設備等を見ていただきました。
 その後、総会の開始に当たり、部活動発表を行いました。昨年に引き続き、弓道部・吹奏楽部・Sクラブの生徒が日頃の活動の様子を披露して、参加された保護者の方から盛大な拍手をいただきました。
 総会では、「平成24年度の報告」、「平成25年度の計画」、「安全振興会・及び賠償責任補償制度の加入」等について説明され、全ての議案について『承認』を受けました。
 平成25年度も、本校の教育活動、部活動、PTA活動に保護者の皆様からの、ご支援とご理解、ご協力をお願いします。

弓道の説明、活動報告、巻藁へ射る実演
「躍動!」吹奏楽部のパフォーマンス Sクラブの奉仕活動等活動報告
PTA会長あいさつ 校長あいさつ
平成25年度役員紹介 前役員へ感謝状贈呈
進路指導部長より 生徒指導部長より

3年生 進路別研修会が行われました。(平成25年4月24日)

 4月24日(水)5,6限に、進路別研修会が行われました。
 3年生全員が、各自が志望する様々な大学や短大、専門学校のブースに分かれて、先生方から説明を受けました。「進学してからどんな勉強をするのか」、「卒業後はどのような職業に就けるのか」、「費用はいくら掛かるか」など、大学や専門学校の先生方から直接説明を受け、生徒は目を輝かせて聞いていました。また、就職希望者は、キャリア教育の専門の先生から、近年の就職動向や、必要な知識・技能、なにが今後の学校生活で重要になるかなどを教えていただき、最後には面接の受け方まで教えていただきました。ここで学習した内容を、今後の進路選択に生かしましょう。

【告知】PTA総会が行われます (開催:平成25年4月26日)

 4月26日(金)14:00〜、平成25年度PTA総会が行われます。
 本年度は5時限目(13:00〜)に、授業参観を実施します。その後、PTA総会となります。
 本年度のPTA総会でも、昨年度好評であった部活動発表をします。是非、ご参加いただけますよう、よろしくお願いします。

昨年度の様子 部活動紹介

新任式・始業式・入学式を挙行しました(平成25年4月8日)

 新たに羽島高校の2年生・3年生となった生徒たちが、本年度初めて元気に登校しました。
 そして新任式において、翠教頭をはじめ、13名の新転任の先生方が着任されました。
 引き続き行われた平成25年度1学期の始業式では、新しい年度のスタートにあたって、学校長から学校生活における心構えについて訓話がありました。また、生徒指導部長からは今年度指導の重点とする正しい服装の徹底とアルバイトについて訓話がありました。始業式の後、正担任、副担任、新校務分掌長の紹介を行いました。


午後からは入学式を挙行しました。

 前日までの雨風により、残念ながら桜はほとんど散ってしまいましたが、新入生の表情には笑顔が咲き誇っていました。期待に胸ふくらませた新入生が保護者とともに登校し、厳粛な雰囲気のなか、入学式を挙行しました。
 学校長式辞、PTA会長の祝辞に続いて、新入生代表の宣誓、第1学年担当の先生方の紹介をしました。また、本年度より、より校歌に親しんでもらおうと、吹奏楽部による演奏に合わせ、運動部の先輩達が校歌を合唱しました。式の後には、保護者の方々に、各校務分掌長より入学に当たっての説明も行われ、PTA活動への協力と保護者と学校が協働で生徒を育てていきたい趣旨を説明しました。

学校長式辞 新入生宣誓
PTA会長祝辞 校歌紹介
担任紹介