生徒心得(6 生活の規則)
1 衣替えの時期(目安)
冬服から夏服へ 6月
夏服から冬服へ 10月
2 登下校の時刻
(1) 登校時刻(通年)
午前8時40分=予鈴 午前8時45分=本鈴
(本鈴後のHR教室への入室は遅刻扱いとなる)
(2) 下校時刻(通年)午後5時
通常平日の生徒活動は午後4時45分までとするが、延長を希望する場合は、生徒(代表)が担当教員の許可をもらい、最大午後6時30分まで活動を延長することができる。
活動終了後、午後6時50分には校舎外に出る。
休日や長期休暇中は午後4時45分までに活動を終え、午後5時には校舎外へ出る。
3 部活動
(1) 部活動は定期考査1週間前より休止。
ただし、特別な理由がある場合は、校長の了承を得て午後6時まで行うことができる。
4 各種の届け
次のことについては、所定の用紙に必要事項を記入し、届け出ること。
(1) 教頭に届け出るもの
(2) 生徒指導部へ届け出るもの
(3) 保健厚生部へ届け出るもの
(4) 事務部へ届け出るもの
5 禁止事項
社会の一員として、法律やルール等は必ず守るという強い意志と、善悪の判断ができる心と態度を身に付けること。
- 飲酒、喫煙、薬物乱用
- 窃盗、万引き、闇バイト
- 脅迫、恐喝、傷害(ケンカ、暴力行為)
- エアガンや刃物等の危険なものの所持
- パチンコ、麻雀などの賭け事
-
四ない運動違反
(免許を取らない・車を買わない・車に乗らない・乗せてもらわない) - 自転車の2人乗り、傘さし、携帯やイヤフォンを使用しての走行、無灯火運転など
- 「出会い系サイト」「インターネットの不正アクセス」など
- スマートフォン、携帯電話、インターネットの掲示板やブログ、ツイッター等SNSへの誹謗・中傷・犯罪予告等の書き込み
6 その他
- 事故、災害、その他身辺に急変があった場合は、すぐHR担任または学校へ連絡すること。
- 病気やけがにより、1週間以上欠席するときは、医師の診断書をHR担任へ提出すること。 出席停止の場合には、学校感染症(第 2・3 種)報告書と受診を証明できるもの (調剤説明書のコピー等、患者名、日付、薬剤名、医療機関 名が記入されたもの) をHR担任へ提出すること。
- 学校生活に不必要なものは持ち込まないこと。
- 携帯端末(スマートフォン、携帯電話、スマートウォッチ、私物タブレット等)、貴重品は登校時に貴重品ロッカーへ入れること。
-
忌引きの場合、日数は以下の通りとする。
・父母 7日 ・祖父母、兄弟姉妹 3日 ・叔伯父母、曽祖父母 1日
高校生活のルールとマナー
生徒みんながお互いに気持ちよく生活するためにルールやマナーを守りましょう
服装等について
制服(タイプA) | 夏服 | 本校指定ズボン・長袖または半袖カッターシャツ(ネクタイ・リボンは着用しない) |
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冬服 | 本校指定のブレザー・ズボン・長袖カッターシャツ・ネクタイまたはリボン | |
制服(タイプB) | 夏服 | 本校指定のスカート・長袖または半袖ブラウス(ネクタイ・リボンは着用しない) |
冬服 | 本校指定のブレザー・スカート・長袖ブラウス・ネクタイまたはリボン | |
靴下 | AB共通 | 華美でないもの |
Bタイプ | 防寒用として、黒またはベージュのストッキング・タイツは可 (レッグウォーマーは不可) | |
ニットセーター | ◎本校指定のものを着用する | |
靴 |
◎歩行及び自転車運転に適した運動靴またはローファー(防寒用の短ブーツは可)
(クロックス等のサンダル・スリッパ、ハイヒール、厚底シューズ等は不可) |
|
防寒着(コート・ジャンパー類) | ◎登下校時に、ブレザーの上に着用する(登校後、室内においては着用しない) |
身だしなみ
ズボン | ◎ベルトを着用し、ずり下げない。カッターシャツはズボンの中に入れる。 |
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スカート | ◎腰部分の折り曲げや裾を短くしての着用は禁止。ブラウスはスカートの中に入れる。 |
ネクタイ・リボン | ◎カッターシャツ・ブラウスの第1ボタンの位置に結び目が来るように着用する。 |
膝掛・毛布 |
◎防寒用として、教室内で使用する。(腰に巻いたり、肩にかけたりして廊下を歩かない)
※体育館等での集会時の使用は別途指示する。 |
頭髪 |
◎いつでも面接へ行ける、清楚な髪型とする
※パーマ、染色、脱色、エクステンションは禁止 ※上記以外でも、前髪が目にかかる、奇抜な髪型等は禁止 |
その他 | 化粧、ピアス、イヤリング、指輪、ネックレス、ブレスレット、カラーコンタクト等の装飾品は禁止 |
*不注意によりネクタイやリボンを忘れた場合や、怪我等により正規の服装ができない場合は、「異装届」を提出する。
*上記の規定に従わない場合は、指導する。また、規定外・違反対象のものを身に付けたり、使用している場合は、預かり指導をする。
携帯端末(スマートフォン、携帯電話、スマートウォッチ、私物タブレット等)について
※授業、休み時間中は、使用しない。(緊急的な連絡など許可された場合を除く)
不必要な物品の取り扱い
自転車運転について
※万一、交通事故にあった場合は、お互いの生命の安全を最優先し、氏名と連絡先を交換するとともに、警察・救急と保護者に連絡をする。
※次の行為は、事故等につながる危険な行為であるので、絶対にしない。二人乗り、傘さし、携帯やイヤフォンなどを使用しての走行、無灯火運転など
遅刻・早退・外出について
遅刻 |
◎朝の始業のチャイム(8:45)が鳴り終わった時点で、教室にいない場合は遅刻となる。
◎遅刻の際には、職員室前廊下に設置してある「遅刻届」を記入し、教頭・担任に提出する。 ※遅刻が度重なる場合は、別に指導をする。 |
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早退
外出 |
◎体調不良や通院等で早退や外出する場合は、職員室前廊下に設置してある「早退・外出届」を記入し、教頭・担任に提出する。 |
高校生活のルールとマナー
「生徒心得」の見直しは、「生徒心得」に対する理解を深め、校則を自分たちのものとして守っていこうとする態度を養うことにつながり、生徒の主体性を培う機会となります。これらの主旨を踏まえ、郡上北高校では以下の手順に沿って必要な見直しを行うものとします。
