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福祉科

平成23年度~平成29年度

介護福祉士7年連続100%合格

はじめに 本学科を志望する中学生のためのQ&A

Q1 福祉科とはどのような学科ですか?

A 1年生では、全員が社会福祉に関する実習に取り組みながら基本的知識や技術を学びます。2年生から、高齢者福祉が中心のケアワーカーフィールドと、保育が中心の子ども福祉フィールドのどちらかを選択します。そして、これらの知識や技術を生かして、地域社会で活躍する「福祉のスペシャリスト(専門家)」を目指します。


Q2 福祉科を希望するにあたり必要な心構えは何ですか?

A 毎日の授業に真剣に取り組む事はもちろん、挨拶・言葉遣い・頭髪・服装などの礼儀やマナーをしっかりと身につけておくことと、家庭でのお手伝いやボランティア活動などに積極的に関わり、生活に関するたくさんのことを経験しておいてください。


Q3 具体的にどのようなことを学習するのですか?

A 1年生では、社会福祉の基本理念や介護技術の基礎、人のからだについて学習し、高齢者や障がい者の通園施設などで実習を行い、福祉について幅広く学習します。2年生で、ケアワーカーフィールドを選択した生徒は、介護に関する高度な専門性を身に付けて就職できるように特別養護老人ホームなどで実習を行います。そして、卒業時に取得することが出来る「介護福祉士」の国家試験受験の資格を生かせるよう学習を重ねます。また、2年生で子ども福祉フィールドを選択した生徒は、上級学校での幼稚園教諭などの資格の取得を目指して、保育実習や保育検定に取り組みます。造形やことば、音楽や身体を使ったリズム表現にも積極的に取り組みます。


Q4 どんな資格が取れますか?

A 1年次に全員が介護職員初任者研修(旧・ホームヘルパー2級)を受講します(研修要件を満たせば、修了認定されます)。ケアワーカーフィールドでは、所定の必要な科目の単位が修得できた3年次の修了時に「介護福祉士」の国家試験を受験する資格が得られます。 子ども福祉フィールドでは、全国高等学校家庭科技術検定の保育技術検定1級と食物調理検定2級の取得を目指します。


Q5 どのような実習がありますか?

A 校内での実習では、高齢者や障がいのある方などが安全・安心して生活していけるための生活支援技術(車いすや食事、入浴介助など)を、介助者役と利用者役に分かれて体験的に学びます。校外での実習では、1年次では、全員が介護老人保健施設と障がい者支援施設に行き、主にコミュニケーションを通して利用者理解や実際に行われている介護の基本を学びます。ケアワーカーフィールドでは、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、デイサービスセンター、グループホームなどの各種高齢者施設に実習に行きます。施設の特徴の理解や、介護技術の実践、そして一人の利用者に対する個別支援計画の立案から実施まで行います。子ども福祉フィールドでは、貼り絵などの平面構成や楽器の演奏などの保育技術を学び、保育所や幼稚園等での実習を行います。また、子ども館での絵本の読み聞かせや、人形劇公演も行います。そして、卒業前にはそれまで学んできた保育技術を保育技術発表会にて成果を披露します。


Q6 福祉科に入学しても部活動はできますか?

A ケアワーカーフィールドは介護福祉士受験資格を得るカリキュラムのため全員共通で学ぶ1年生から放課後7限目の授業や補習夏期休暇中の施設実習(授業扱い)を行います。放課後や長期休暇中の部活動時間が他の学科の生徒より少なくなりますが、現在、運動系部活動で頑張っている生徒もいるので、本人の努力次第です。よく考えて決めて下さい。


Q7 卒業後の進路はどのようなものがありますか?

A 就職希望者に対しては、実習施設先をはじめ、多くの求人が来ています。また、進学者は、大学・短大・専門学校等で保育士、幼稚園教諭、社会福祉士、看護師等の資格取得を目指したいと考えている人が多くいます。


本校は、介護福祉士養成校です。


生活産業学科のポスターと本校の紹介

生活産業学科のポスター 本校福祉科の紹介

☆平成30年度TOPICS

第5回高校生介護技術コンテスト東海大会 岐阜各務野高等学校 福祉科 優良賞!

8月22日(水)に、本校を会場として、第5回高校生介護技術コンテスト東海大会が行われました。このコンテストに地区大会で最優秀賞を受賞した福祉科3年生の3名が出場しました。夏季休業中も登校し、課題について検討を重ね、最適な介助方法の練習に励みました。残念ながら、優良賞となり全国大会への切符は逃しましたが、他県の高等学校の介護技術を参観し、競技後の交流会では親睦を深めることができました。次年度こそは、全国大会に出場できるよう、日々の学習に熱心に取り組みます。


第2回岐阜県高校生介護技術コンテスト最優秀賞受賞!!

7月14日(土)に、本校を会場として、第2回岐阜県高校生介護技術コンテストが行われました。このコンテストに福祉科3年生の3名が出場し、最優秀賞を受賞しました。
 そして8月22日(水)に開催される東海大会に、岐阜県代表として出場する権利を得ました。東海大会突破に向けて、更に練習に励みます。



子ども福祉フィールド(5月に実施した主な行事)

将来、保育士や幼稚園教諭になることを目指して、専門的な知識・技術を身に付ける学習や、ボランティア活動に積極的に取り組んでいます。

≪人形劇講習会≫ 2年生
 5月14日(月)、本校に大学の先生に来ていただき、人形の作り方や演出指導をしていただいきました。2年生を対象に虫人形の作り方や動かし方、見せ方の工夫を学びました。後期には、2年生にパペット人形の製作、振り付けや演じ方などの演出指導をしていただく予定です。


≪救命救急講習会≫ 3年生
 5月18日(金)、各務原市消防本部東部方面消防署の職員の方に来ていただき、救命救急講習を行いました。大人への対処法だけでなく、子どもの病気、けが時の対応やAED処置方法などを教えていただきました。保育実習のなどでの緊急時対応はもちろん、将来の職業に生かすことができるよう、さらに勉強して理解を深めたいです。


≪ピアノレッスン≫
「高大連携事業」の一つとして、2・3年生の希望者が5月26日(土)、岐阜聖徳学園大学短期大学部へ出かけ、ピアノの実技指導を受けました。2年生はバイエルを中心に、3年生はバイエルの他にも弾き歌いのレッスンを受け、技術の向上につなげることができました。前期は6月30日も予定しています。


≪読み聞かせ講習会≫ 2年生
 5月30日(水)、各務原市中央図書館の職員の方に来ていただき、紙芝居や絵本の選び方や読み聞かせの仕方を教えていただきました。この講習会で学んだことを生かし、毎年2日にわたり、各務原市中央図書館お話し会のボランティア活動を行っています。今年度は7月31日(火)8月1日(水)に実施します。


福祉科全学年がデイキャンプを行いました。

 4月19日(木)各務原市少年自然の家にて、生徒の関係作りや自主性を育むことを目的としてデイキャンプを行いました。福祉科としては初めての行事です。そのため、2、3年生の実行委員を中心に、春休みからレクリエーション企画やデイキャンプ説明用のパワーポイント作成等の 準備を進めてきました。新学期、最初の学科集会では、全学年混合のデイキャンプグループで自己紹介を行い、2、3年生が初対面の1年生の緊張をほぐしていました。
 当日は、クラスごとに少年自然の家まで徒歩で移動しました。活動としては、グループごとのカレー作りと全員でのレクリエーションを行いました。一日を通して、上級生が下級生に優しく声をかけている姿が数多く見られました。全学年の親睦を深める良い機会となりました。

かまどづくりの説明

調理の説明

調理器具の受け取り


グループごとに分かれての昼食

レクリエーション

福祉科全学年


☆平成29年度TOPICS

第30回 介護福祉士国家試験に全員が合格! & 7年連続100%合格!

平成30年1月28日(日)に、第30回介護福祉士国家試験が岐阜メモリアルセンターで行われました。3月28日に合格発表があり、福祉科3年生ケアワーカーフィールドの生徒25名は、介護福祉士国家試験に全員が合格することができました。”全員合格は7年連続”です。

(第30回介護福祉士国家試験について

受験者数92,654人 合格者数 65,574人 合格率 70.8%

<公益財団法人社会福祉振興・試験センター発表>)


12月18日(月)じゅうろくCSR私募債 贈呈式

株式会社ピノキオ商事様と十六銀行様が地元の地域貢献活動として、車椅子とスライディングボード(移乗介助で使用)、トーンチャイムを寄贈していただき、3年生の代表生徒が受け取りました。今後、授業や実習で大切に使用させていただきます。ありがとうございました。

左から学校長、十六銀行芥見支店長様、
本校生徒、ピノキオ商事代表取締役社長様


11月2日(木)ニッケケアサービスのみなさんと交流会

3年生ケアワーカーフィールド25名が近隣のニッケケアサービスのデイサービスセンターと小規模多機能型居宅介護の利用者さんを本校に招いて、交流会を行いました。昨年に続き2回目となりました。生徒たちは利用者さんに校内を案内しました。また、生徒たちが準備したレクリエーションを行い、皆でゲームや歌を歌い、会場全体が笑顔と一体感があり、とても充実した時間を過ごしました。

校内見学の様子

生徒が使っている教科書を見ていただき、
昔の教科書の思い出などで会話が弾みました

ジェスチャーゲームの様子

最後にメダルをプレゼントしました


10月28日(土) さくらカフェ(認知症カフェ)に参加

各務原市立桜丘中学校で毎年行っているさくらカフェ(主催:各務原市地域包括支援センター)に、桜丘中学校卒業生の1~3年生の福祉科生徒6名が参加しました。当日は地域の高齢者の方との会話や、受付や飲み物の提供する仕事をお手伝いし、地域の方々と交流をすることができました。

会場の様子

受付

参加生徒


10月20日(金) 介護・保育実習決意式

10月24日(火)からの施設実習に向けて、決意式を行いました。校長先生、教頭先生、福祉科の先生を前に、実習に向けた課題や抱負を全員が述べました。1年生40名は障がい者施設で9日間、2年生ケアワーカーフィールド30名は特別養護老人ホームへ8日間、2年生子ども福祉フィールド10名は保育所で7日間行います。また、全ての実習を終えている3年生からも激励の言葉をもらいました。

2年生ケアワーカーフィールド

2年生子どもフィールド


1年生

3年生からの激励の言葉


10月5日(木)車椅子校外実習

2年生ケアワーカーフィールドの生徒が「生活支援技術」の授業で、アピタに車椅子校外実習に行きました。1年生では校内において車椅子実習を行いましたが、2年生では校外で実習を行いした。一般道路や店舗において、車椅子介助をすることで車椅子操作方法の応用や、バリアフリーの実際を学ぶことができました。また車椅子利用者の方の目線に立つこともできました。

校外はちょっとした段差が多くありました

バリアフリー型自動販売機

エレベーターに実際に乗りました

車椅子利用者の目線で店内を見学


9月4日(月) 手話講習会

2年生、3年生ケアワーカーフィールド(計55名)が手話講習会を受講しました。本校福祉科の卒業生が部長を務める中部学院大学手話サークルの皆さんに、講師として来校していただきました。生徒たちは手話で自己紹介ができるようになりました。また、聴覚障がいのある人の思いに近づけるよう、言葉を一切使わず、ジェスチャーや文字のみで意思伝達をしました。

講習会の様子

一人ずつ名前を手話で教えてもらいました


〈保育技術検定1級〉3年生

7月29日(土)3年生14名は、1級2種目(言語表現技術、家庭看護技術)を受験しました。言語表現技術では自分で考えた素話を審査員の前で演じ、家庭看護技術は、幼児に見立てた生徒を相手にけがや骨折の手当てをします。後期には音楽リズム表現、造形表現技術の2種目を受験し、昨年度と同様に全員1級合格を目指します。



〈保育技術検定3級〉2年生

7月26日(水)に2年生10名は、3級4種目(リズム音楽表現、造形表現技術、言語表現技術、家庭看護技術)を受験しました。後期には、2級を全員受験します。



〈保育技術検定3級〉1年生

7月20日(木)に1年生40名は、4級2種目(リズム音楽表現、言語表現技術)を受験しました。後期には、4級2種目(造形表現技術、看護技術)を全員が受験します。


〈食物調理2級検定〉3年生

7月8日(土)食物調理2級実技審査があり、他校の先生に審査していただきました。2級は日常食の調理で、本年度は、自分で考えた弁当献立を50分で調理する内容です。他に筆記試験があり、合計点で合否が決まります。食育の知識や技術について、検定の受験を通して学びを深め、将来の仕事や生活に生かしていきます。


〈中央図書館読み聞かせボランティア〉2年生

夏季休業中の7月27日(木)・28日(金)の午後、各務原市立中央図書館で読み聞かせボランティアをしました。エプロンシアター、大型絵本、紙芝居、手遊びなど日頃の学習成果を披露し、来館した親子と楽しい時間を過ごすことができました。冬にはクリスマス会に参加し、ハンドベルを披露する予定です。



〈あさひ子ども館 人形劇公演会〉2年生

7月6日(木)午前11時から、各務原市あさひ子ども館で公演しました。5月に製作したむし人形を用いたむし人形のダンスや創作ペープサート、手遊びなど日頃の学習成果を披露し、来館した親子と楽しい時間を過ごすことができました。2月にはパネルシアターやハンドベルを披露する予定です。



〈ピアノレッスン〉2年生、3年生

岐阜聖徳学園大学短期大学部幼児教育学科と本校福祉科との「高大連携事業」の一つとして、2・3年生の希望者が5月27日(土)、7月1日(土)に岐阜聖徳大学短期大学部へ出かけ、ピアノの実技指導を受けました。2年生はバイエルを中心に、3年生はバイエルの他にも弾き歌いのレッスンを受け、技術の向上につなげることができました。


〈大学一日体験〉3年生

岐阜聖徳学園大学短期大学部幼児教育学科と本校福祉科との「高大連携事業」の一環として、7月4日(火)に3年生13名が大学での学校生活を一日体験しました。施設見学のあと、保育美術や食物の講義と実習を大学の先生に受け、進路選択を考えるよい機会となりました。




〈人形劇講習会〉2・3年生

本校に大学の先生に来ていただき、人形の作り方や演出指導をしていただいています。5月29日(月)の第1回講習会では、2年生を対象に虫人形の作り方や動かし方、見せ方の工夫を学びました。7月11日(火)の講習会では、3年生を対象にパペット人形作りの指導を受けました。後期には、2年生にパペット人形の製作、3年生は生徒たちが作成したシナリオに合わせ振り付けや演じ方などの演出指導をしていただく予定です。


〈読み聞かせ講習会〉2年生

6月13日(火)、各務原市中央図書館の職員の方々に来ていただき、紙芝居や絵本の選び方や読み聞かせのしかたを教えていただきました。この講習会で学んだことを生かし、毎年2日にわたり、各務原市中央図書館お話し会のボランティア活動を行っています。今年度は7月27日(木)・28日(金)に実施しました。


福祉科1年生が施設見学を行いました。

5月12日(金)及び26日(金)に、社会福祉基礎の授業において、地域複合型施設と保育所を見学しました。

《生徒の感想》

  • 「地域複合型施設」
    • 施設の雰囲気がとても明るく、高齢者施設のイメージが変わった。
    • 利用者の生活を第一に考えて、室内の工夫や職員の対応がなされていることが分かった。
    • 施設の入所者でなくても、地域の人たちが気軽に利用できて、地域の中に溶け込んでいることが分かった。
  • 「保育所」
    • 子どもの体験を大切にして、成長を見守りながら保育していることが分かった。
    • 命を守る訓練を見学して、小さな子どもたちも真剣に取り組んでいることに感心した。
    • 避難訓練のほか、保育士が様々な事態を想定した対応の研修をしていることが分かった。
    • 保育の現場を見ることで、将来の夢が具体的になった。

地域複合型施設の説明

木のぬくもりを感じる室内

キッチンがあり家庭的


保育所長さんからの説明

積極的に質問

年齢別のお部屋を見学


福祉科 1年生 社会見学を行いました。

社会福祉基礎の授業において5月19日(金)に、ポートメッセなごやで開催された「ウェルフェア2017」の見学及びINAXライブミュージアム 土・どろんこ館にて、光るどろだんごづくり体験をしました。

《生徒の感想》

  • 「ウェルフェア2017」
    • 多くの企業が、福祉分野機器の開発を積極的に行っていることが分かった。
    • 説明を聞くだけではなく、車いすやリフトに試乗して利用者の利便性について考えることができた。
  • 「光るどろだんごづくり」
    • どろだんごの種をまん丸にするために、根気強く作業することができた。
    • 仕上がりを創造しながら、色付けを工夫するのが楽しかった。
    • 作っただんごが更に光るように、家でも磨きたい。

階段昇降機の試乗

音楽健康指導士とのレクリエーション体験

企業ブース見学中


どろだんごの種を丸く削る作業

作業の説明

どろだんご着色作業


着色したどろだんご

瓶の口を利用して磨く作業

光るどろだんごの完成品


福祉科 1年生 車いす介助の実習を行いました。

生活支援技術の授業において5月18日(木)に、校内で車いす介助の実習を行いました。

《生徒の感想》

  • 小さな段差やアスファルトの凹凸でも、車いすに乗ると衝撃が大きいことが分かりました。
  • スロープを後ろ向きに進むときには、いつ終わるのか不安になりました。
  • 動作の一つ一つに声をかけてもらえると、とても安心しました。
  • 会話をしながら移動したら、楽しい気分になりました。

講師からの説明

スロープを降りてきたところ


小さな段差も慎重に介助

利用者とのコミュニケーションを図りながら介助


階段は4人の介助者で協力

天候に恵まれ、お散歩日和


学科目標

社会福祉に関する基礎的・基本的な知識と技術を総合的・体験的に習得し、福祉のこころと幅広い福祉サービス技能をもつ人材を育成します。

モットー

「人はこころ 福祉は人なり」

育てたい人間像

「元気 笑顔 コミュニケーション」

  • 明るくて素直な人柄  
  • やる気を見せる姿勢  
  • 挨拶のできる元気な人  
  • 生活にけじめをつけ、マナーが確立している人

フィールドについて

学科の特色として、1年生で共通科目を履修し、2年生よりフィールド(コースのこと)に分かれて学習します。福祉科は「ケアワーカー」と「子ども福祉」の2つの選択フィールドを設け、将来の目的や適性、進路に合わせた選択をすることになります。それぞれのフィールドの目標は次のとおりです。

フィールド フィールドの目標
ケアワーカー 社会福祉に関する専門的な知識・技術を習得し、社会福祉に貢献できる人材を育成します。あわせて、福祉専門職としての介護福祉士の国家資格取得を目指します。
子ども福祉 福祉を核に、子どもの保育に必要な専門的知識や技術を身につけた人材を育成します。あわせて、社会人として必要な資格取得を目指します。

カリキュラム(平成26年度)

■ケアワーカーフィールド

■子ども福祉フィールド

{注1}数字は単位数

{注2}濃いピンクは専門科目(下記参照)

{注3}「*」は選択科目

専門科目

教科 科目 学年(単位数) 内容
福祉 社会福祉基礎 1年 全(4単位) 社会福祉の理念と意義、人間関係とコミュニケーション、社会福祉思想の流れと福祉社会への展望、社会保障制度について学習する。
介護福祉基礎 2,3年 ケア・ワーカー
(2~5単位)
介護の意義と役割、介護福祉の担い手、介護を必要とする人の理解と介護、介護における安全確保と危機管理について学習する。
コミュニケーション技術 2年 ケア・ワーカー
(2単位)
介護におけるコミュニケーション、サービス利用者や家族とのコミュニケーション、介護におけるチームのコミュニケーションについて学習する。
生活支援技術 1年 全 
2,3年 ケア・ワーカー
(3~10単位)
生活支援の理解、自立に向けた生活支援技術、終末期・緊急時の介護、医療的ケア(ケアのみ)について学習する。
介護過程 2,3年 ケア・ワーカー
(4単位)
介護過程の意義と役割、介護過程の展開、介護過程の実践的展開、介護過程とチームアプローチ
介護総合演習 1,2,3年 全(3単位) 介護実習の事前学習では実習にあたっての心構えや実習の留意点等、事後学習では実習のまとめと実習報告会を行う。
介護実習 1年 全 
2,3年 ケア・ワーカー
(3~13単位)
障がい者施設に出向いて実習を行い、介護福祉士に必要な知識や技術、倫理観、またチームとしての介護福祉士の役割等を学ぶ。
こころとからだの理解 1年 全 
2,3年 ケア・ワーカー
(2~8単位)
人間の心理面と身体面のしくみ、発達と老化の理解、認知症、障害の種類について学習する。
福祉情報活用 1年 全(2単位) 福祉に関する情報処理について学習し、社会福祉現場で活用できる力を身につける。
福祉の世界 (1単位) 長期休業中に中部学院大学で講義を受け、大学の講義を体験することができる。
家庭 子どもの発達と保育 2年 子ども福祉 (2単位) 子どもの発達の特性や過程、子どもの生活、子育て支援等について学習する。
子ども文化 2・3年 子ども福祉 (8単位) 子ども文化、子どもと遊び、児童文化財、子ども文化を支える場等について学習する。
フードデザイン 2・3年 子ども福祉 (6単位) 栄養、料理様式、食育などの知識、調理実習を行う。
課題研究 3年 子ども福祉(4単位) 保育所や幼稚園等への実習に行き、保育者としての技術、態度を学ぶ。
保育音楽 2・3年 子ども福祉(4単位) ピアノの専門講師による指導の元、ピアノの弾き方を学びます。
保育技術 3年 子ども福祉(2単位) 絵本の読み聞かせや保育看護など事例や体験を通して具体的に理解する。

{注意}単位数は、選択するフィールドや科目の選択の仕方によって異なります。

施設実習

  • 第1学年
    • 全員…介護老人保健施設(5日間)、障がい者施設(9日間)
  • 第2学年
    • ケアワーカー…デイサービス、特別養護老人ホームで2週間ずつ
    • 子ども福祉…保育園、児童館、障がい者施設にて3週間
  • 第3学年
    • ケアワーカー…特別養護老人ホーム、グループホームで3週間ずつ
    • 子ども福祉…保育園、児童館にて(10日間)

その他の実習

3年間を通してボランティア活動に積極的に参加します。

取得資格

介護福祉士国家試験受験資格 他(ケアワーカーフィールド)

介護職員初任者研修課程

家庭科検定(食物、保育)

特色と実績

  • 1.介護福祉士国家試験合格を目指した徹底指導(補習)
  • 2.平成23年度~平成27年度 介護福祉士国家試験 合格率100%
    • 平成27年度:32名中32名合格
    • 平成26年度:26名中26名合格
    • 平成25年度:26名中26名合格
    • 平成24年度:28名中28名合格
    • 平成23年度:27名中27名合格
  • 3.最新機器を導入した「実習棟」における校内実習
  • 4.中部学院大学との高大連携の協定
  • 5.東海学院大学との高大連携の協定
    • 環境の整った東海学院大学において、ピアノの指導を専門的に受けることができます。

進路について(平成27年度実績)

  • <進学先>
    • 日本福祉大学、中部学院大学、東海学院大学、岐阜保健短期大学、平成医療短期大学、岐阜聖徳学園短期大学、東海学院大学短期大学部、中部学院短期大学部 など
  • <就職先>
    • 特定医療法人 フェニックス、社会福祉法人 サンライフ、社会福祉法人 美谷会、社会福祉法人 和光会 など

施設設備について

★入浴実習室・・・特殊浴槽・簡易浴槽・家庭浴槽・集団浴槽・入浴人形 他
★リハビリテーション実習室・・・人体模型・骨格模型・その他各種の模型 他
★介護実習室・・・ベッド10床、車椅子10台、洗髪車2台、介護人形、和室、昇降キッチン 他

1年間の主な行事

4月

福祉科学科集会

5月

施設見学(介護施設・保育所)

校外研修(国際福祉健康産業展・どろだんご作り)

保育士と語る会

介護福祉士と語る会

3年生介護実習(グループホーム)

  
6月

3年生介護実習(特別養護老人ホーム)

3年生子ども福祉実習(幼稚園等)

1年生フィールド仮登録

食物調技術検定4級

7月

施設実習・子ども福祉実習決意式

1、2年介護実習(1年生:老人保健施設等 2年生:デイサービスセンター)

介護実習報告会

食物調理検定2級

高校見学会

卒業生と語る会

8月

中部学院大学との高大連携講座

保育技術検定3級

9月

絵手紙講習会

紙芝居講習会

1年生フィールド本登録

1年生各務原市福祉フェスティバル参加

食物調理技術検定3級

10月

中学生一日体験入学

介護実習・子ども福祉実習決意式

1、2年生介護実習(1年生:障がい者施設等 2年生:特別養護老人ホーム

2年生子ども福祉実習(保育所等)

介護・保育実習報告会

11月

ワープロ検定

読み聞かせ講習会

12月

鵜二連行事参加

食物調理技術検定2級

被服製作技術検定4級

上級救命講習

1月

認知症サポーター養成講座

介護福祉士国家試験激励会

介護福祉士国家試験

保育技術発表会

保育技術検定4級

2月

保育技術検定1・2級

3月

様々な実習、地域との交流活動など

実習風景

ベッドメイキング

シーツ交換

車いすの介助

手引き歩行の介助

「特殊浴槽」での入浴

口腔ケア

不自由さ体験


交流・授業風景

保育所の訪問

介護予防施設の訪問

高齢者体験授業

生活支援技術

(車いす実習)

中央図書館

読み聞かせボランティア

子ども館での手遊び歌

子ども福祉実習

保育園児対象の

交通安全講習会

保育技術発表会

メニュー&リンク
学校パンフレット