魅力化プロジェクト3年間の集大成として恵那南カフェをオープンしました。小さなお子様も含めて大勢のお客様に来ていただきました。とても忙しかったのですが、たくさんの笑顔とともに「おいしい」と言っていただくことができました。とても充実した一日でした。
魅力化プロジェクト3年間の集大成として恵那南カフェを2月9日(土)にオープンします。それに伴うチケット販売を行いました。雪の降る寒い日となってしまいましたが、120枚すべて完売することができました。
この表彰は、地産地消や農林水産物・食品の消費拡大を目的に行われたもので。恵那川上屋や恵那市と連携した栗の栽培や収穫、加工、販売の6次産業教育が評価され受賞となりました。表彰式は東京で行われ、教員1名、生徒1名が出席いたしました。
10月末の商品販売に向けて1年次生が栗の皮むきを、2年次生が中津川市にある落合工場でシロップ煮を作成、ビン詰めを行いました。
9月に入り大きく実った栗の実を収穫しました。 今年は、雨や台風の影響で収穫量としてはやや少なめで実の大きさも小さめではありましたがたくさんの実を2日間で収穫することができました。また、収穫した実を選別する作業も苦戦しながら行いました。
今年も、3年次生『生物基礎』のメンバーで明智小学校4年生の児童と一緒に自然観察を行いました。小学生をうまくリードしながら、pH、CODパッチテストや水生動物の捕獲をしました。
今年度も、恵那南高校魅力化プロジェクトがスタートしました。このプロジェクトが始まり早くも3年目を迎えます。
今年も、恵那市や恵那川上屋の指導のもと、6次産業教育について学習していきます。3年次生にとっては、最後の6次産業教育となり、「生産」「加工」「販売」の最後の販売を目標に活動していきます。
その第一段階として、1年次生、2年次生が栗畑の草刈をおこないました。