有機JASの認証を受けて栽培しているキュウリを品種改良し、本校独自品種の作出を目指す研究を行っています。  ミニシクラメンの交雑による品種改良に取り組んでいます。平成23年から取り組み、平成27年12月に新品種が開花したので発表します。
 メヤブソテツとは、岐阜県の絶滅危惧I類に指定されたシダです。現在、恵那市にのみ自生しており、バイオ技術を使った繁殖と保全活動を行っています。  ササユリは開花までに7~8年かかるため、バイオ技術により開花までの期間短縮を行っています。
 山岡町の特産品である細寒天を製造した後の搾りカスを園芸用資材として利用できないか検討した。植物の成長に影響が見られました。  東濃地区の伝統的食文化である「へぼ」に注目し、そのへぼ追い文化を体験し、ヘボを活用した料理を開発しました。
 笠置山栗園で栗園拡大プロジェクトに参加している。傾斜地であることから土壌流亡を防ぐための草花栽培の検討を行いました。  

 次米行事の一環で、恵那市永田の斎田において、早乙女姿の2年生が田植えを行います。3年生は田んぼの周囲を踊り、祭りを盛り上げます。  5月に植えたお米を収穫するお祭りです。2年生の男子が刈り取りをし、女子は田んぼの周囲を踊りながら祭りを盛り上げます。 
 抜き穂祭りで収穫したお米を次米として、恵奈の評督に献納する行事を再現したお祭りに参加します。2年生が駅からバローまで踊りながら練り歩きます。  10月8日の天武天皇の法要に合わせて、奈良県の飛鳥寺に次米を献納します。
 明智鉄道のイベント列車で「シクラメンの学校列車」を走らせました。生徒が先生となり、シクラメンのクイズや、寄せ植えを行います。  2年生の夏休みもしくは9月の連休時に、農家へ3日間インターンシップを行います。職業体験の一環として貴重な体験を行います。
 東濃地域の農業事情を知る目的で、1年生が恵南地域と恵北地域に分かれて、夏休みに農家やトマト選果場の見学を行います。  大井第2小学校で、夏野菜の植えつけ講習会を開きます。当日は恵那農高で作った夏野菜の苗の植え方、管理方法を教えます。
 20年以上の歴史がある代表的な取り組みです。現在は園芸のプロが出場するオープンクラスに出展し、過去に最優秀賞を2回受賞しています。