同じ端末・同じサイト上の共通対応アプリでは、保存した課題をそのまま共有します。通常はバックアップを読み込む必要はありません。
別のiPad・iPhoneへ課題を移したいときや、ブラウザのデータが消えたときの保険として、共通課題を1つのZIPファイルに保存できます。
このアプリは、絵を見ながら文字を並べることで、ひらがな・カタカナに親しむ
ことを目的とした学習アプリです。
正解・不正解を強く意識させるのではなく、くり返し取り組む中で、文字への理解を深めていくことを大切にしています。
「あいうえお」は、画面下に記載している著作権者の画像を使用しています。ひらがな50音の学習用として、自由にご利用ください。
ひらがなの学習を進めるうえで、お子さんが一番関心をもっているものを教材にすることは、とても効果的です。汽車やアニメのキャラクター、身近な友だちや先生、家族の写真などを課題にできます。
「かだいをつくる」では、iPadやiPhoneの写真・ファイルから画像をまとめて選び、それぞれに課題の名前を付けて、そのままタイトル保存できます。共通対応アプリの中には4枚の画像が必要な課題もあるため、共通課題は4枚以上で保存します。
画像を選んだときは、拡張子を除いたファイル名が最初から「なまえ」に入りますので、以前作った課題フォルダの画像も利用できます。必要な名前だけ直してください。
新しく選んだ画像は、保存容量を抑えながら大きく表示しても見やすいように、長辺768px以内のJPEG画像へ縮小して保存します。画像の追加・削除・回転・名前変更は、保存したタイトルを選んで「なおす」から行えます。
共通データには名前をそのまま保存します。「なまえづくり」で問題にするときは、従来どおり画面の大きさと課題の難易度を考え、9文字以上の名前は先頭8文字を使います。
作った画像セットはタイトルを付けてこの端末に保存できます。一度保存しておくと、次回からは最初の画面でタイトルを選ぶだけで呼び出せます。保存したタイトルを選んで「なおす」をタッチすると、画像の追加・削除・回転や名前の修正ができます。
以前の「なまえづくり」でタイトル保存したデータは、新しい共通保存場所へ自動的にコピーして引き継ぎます。元の保存データは削除しません。旧データで保存されていた「もんだいせんたく」の選択状態は引き継がず、共通データとしてはすべての画像を保存します。
同じ端末・同じサイト上の共通対応アプリは同じ保存場所を使うため、別の対応アプリで作った課題も追加操作なしで利用できます。
保存データはブラウザ内(IndexedDB)にありますので、ブラウザのサイトデータ削除などにより消える場合があります。「データかんり」の「ぜんぶバックアップ」を使うと、共通保存されているすべてのタイトル・課題名・画像を1つのZIPファイルにまとめます。 iPad・iPhoneでは共有画面が開き、「ファイルに保存」やAirDropなどを選べます。ZIPの中には画像と課題情報が入っていますが、利用時に解凍する必要はありません。
別のiPad・iPhoneへ移す場合は、AirDropで直接渡すか、「ファイルに保存」で保管したバックアップファイルを渡してください。AirDropで受け取ったときは、ファイルアプリに表示される「プレビューする」を押さず、上に表示されたファイル名の右の「×」で閉じてください。バックアップZIPは「ダウンロード」に保存されます。
受け取った端末では、ZIPを解凍せず、共通対応アプリのどれか1つで「バックアップをよみこむ」からZIPファイルを選びます。一度読み込めば、その端末のほかの共通対応アプリからも同じ課題を利用できます。
「もんだいせんたく」で、その日の課題だけを選ぶことができます。この課題では2枚以上の画像を選んでください。共通タイトルを読み込んだ直後は、すべての画像が選択された状態になります。
課題にはいくつかの段階があります。お子さんの理解に合わせて、次に並べる文字だけをヒントとして出す、単語すべてをお手本として表示する、お手本を出さず枠だけを表示する、という設定ができます。
学習が進んできた場合は、ダミー文字(選んではいけない文字)を最大2文字まで追加できます。課題に応じて、ひらがな・カタカナのダミー文字が自動で表示されます。
「カタカナへんかん」を使うと、ひらがなで作った課題をカタカナに切り替えられます。よびかけについても、「〇〇 と ならべてね」と読み上げる方法と、「この なまえ を ならべてね」と画像を手がかりにする方法を選べます。
障がいのあるお子さんにとっても、文字を書きながら学ぶことは大切です。一方で、文字を書くことに難しさを感じるお子さんもいます。ひらがなカードを並べ替えるような学習は、視覚的・操作的な活動が理解を助け、記憶に残りやすい場合があります。 このアプリは、名前や画像カードを紙媒体で用意することなく、限られた時間の中で、より多くの課題に取り組めるという特長があります。
先生や保護者の方が、簡単にお子さんの好きな教材を用意できること、そして、このアプリが学習だけでなく、楽しみや遊びのひとつとなり、ひらがなの学習につながることを願っています。