長期休業中に,地元の小中学生への「学習サポーター」,地域の小学生を対象に実験などを通して科学の面白さを伝える「小学生サイエンス教室」,英語会話選択者が市内の保育園児を対象に遊びを通して英語の面白さを伝える「英語で遊ぼうin YOSHIKI !」を実施します。また,理数科生徒による「課題研究発表会」は,地域の公民館で中学生や市民を対象に公開します。同じく理数科では,飛騨市神岡町にあるスーパーカミオカンデを見学し,最先端科学に触れる機会を設けています。今年度もその研究者や大学院生を招いて,高校生が学習支援を受けるなど、地域の教育機関が互いに連携・協力し、学びの環境づくりに取り組んでいます。