理数科2年生が東大宇宙線研究所を見学

10月17日(火)

~ノーベル賞級の最先端科学に触れる~
飛騨市の県立吉城高等学校の理数科2年生21名が、17日(火)、神岡町にある東京大学宇宙線研究所を訪問した。岸本康宏准教授からは、梶田隆章教授らがノーベル賞を受賞したスーパーカミオカンデ(ニュートリノ観測装置)の研究に関して、端山和大特任助教からは今年のノーベル賞で話題になった重力波を測定する装置KAGRA(大型低温重力波望遠鏡)に関する講義を受けた。

午後は実際に地下1000mの坑道に入り、この2つの施設を見学した。吉城高校の東大宇宙線研究所の見学は、ノーベル賞受賞者小柴昌俊東京大学特別栄誉教授を名誉総裁とする「飛騨アカデミー」(川上佳洋実行委員長)の協力で毎年実施されているが、今年1月に飛騨市と東京大学で締結された連携協力協定の中で、地元高校の活性化がうたわれており、市の支援で東大教授を高校に招いたり、夏の学習合宿の応援に東大院生が参加するなどの連携も行われている。

今回参加した2年D組 清水絃能(げんの)君は、
「自分の身近な所にこんな最先端の研究施設があることについて驚いたし、凄いと思った。講義の話を理解していくにつれ、この研究のスケールの大きさが分かってきて楽しかった。」
と目を輝かせていた。

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