校訓・校章

 <校訓>

変わらぬ色の三つ柏
  若き生命

   高き志操
    ペンの象る英知をもちてー

 

岐阜北高等学校創立当時に校章の説明として公表され、 昭和54年に校訓となる。

「柏」は俗に言う「かしわ」という木の意味だけでなく、ヒノキ、サワラ、コノテガシワなどの常緑樹(俗にいう「松柏」)を古来「かしわ」と訓みならわす。 論語に〈子曰、歳寒、然後知松柏之後凋也〉とあるように、常緑で喬木で、青年の旺盛な生命力と、理想を実現するための何事にも屈しない高い志操を表している。

「若き生命」とはみずみずしい生命力、なかんずく精神の若さである。 君たちが常に「発想の若さを保つこと」、「優れた価値や文化に対してみずみずしい感受性を磨くこと」、「つねに向上しようとする心をもち、その心をますます強くすること」を校訓は期待している。

「高き志操」とは高く、価値ある目標をたて、途中であきらめないこと、苦しくなっても最後まで頑張る心である。

「ペンの象る英知をもちて-」とは、学問を尊び、知性を高め、英知を持てという意味で、「英知」とはただの知恵ではなく、本当の賢さをいう。また,最後は「・・・をもちて-」と余韻を残している。「もちて」どうするのか。自分で考えみてよ。「進め」と続ける人もいれば、「自らの人生を切り開け」と続ける人もあろう。君はどう続けるか。その続け方を決めて、校訓を読むたびに心の中で誓って欲しい。

校章と校訓は一対である。 ともに尊重し母校岐阜北高校に限りない愛情と誇りを持って欲しい。