最先端科学体験プログラム「宇宙線ミューオンラジオグラフィティの応用」(12/15)

12月15日、最先端科学体験プログラムの一環として、名古屋大学高等研究院 特任助教の森島邦博氏に、宇宙線に含まれる素粒子“ミューオンを用いたエジプトのクフ王のピラミッド調査とその成果についてお話しいただきました。参加した生徒は、ミューオンの飛跡が記録された原子核乾板を観察しながら、最先端の科学技術が多方面に応用され、新しい発見につながっている現状を学びました。