模擬投票「死刑制度の存廃をめぐって」(12/1)

12月1日(金)、1・2年生を対象に、主権者教育の一環として模擬投票を行いました。今回は「死刑制度の存廃をめぐって」というテーマで、存続派・廃止派の主張を聞き投票を実施。事前のアンケートでは存続派74.4%、廃止派25.6%でしたが、双方の主張を聞いた後の投票では、存続派69.1%、廃止派30.9%という結果になりました。主権者として、主体的に深く考えるきっかけとなりました。なお、投票に使用した投票箱・記載台・投票用紙などは、岐阜市選挙管理委員会からお借りしました。