教育目標  自らの障がいによる学習上又は生活上の困難を改善・克服し、 社会参加・社会自立を目指す生徒を育成する。
重  点   (1)豊かな心をもち、自ら学び、主体的に行動する生徒の育成。
          (2)各種の社会体験等を通じ、自己理解を深め、社会参加を目指した実践力
   の養成。
生徒数                     (平成28年5月1日現在)
学年/性別
1年生
2年生 11 17
3年生
合 計 18 14 32
地域別生徒数
地域/学年 1年生 2年生 3年生
美濃
岐阜 12 22
可茂
東濃
計32人
通学状況
方法/学年 1年生 2年生 3年生
スクールバス
保護者送迎 12
寄 宿 舎 15
訪問教育
日課表
授  業  等 時    間    帯
学級朝会  8:50〜 9:00
第1校時  9:00〜 9:50
第2校時  9:55〜10:45
第3校時 10:50〜11:40
第4校時 11:45〜12:35
給  食 12:35〜13:20
第5校時 13:20〜14:10
第6校時 14:15〜15:05
掃除・学級終会 15:05〜15:15

※ 給食時間には、学校の厨房で調理されたものをみんなと一緒にランチルームで食べます。


教育課程
 本校高等部の教育課程は、障がいの程度や学習の到達レベルに合わせた5類型が設けられています。
A類型 高等学校普通科の教育課程に準じた目標及び内容により編成された教育課程。
B類型 高等学校普通科の教育課程による教科・科目により編成されるが、 目標・内容の一部を在籍学年より下学年とする教育課程。
C類型 個々の力を引き出し社会性を養う目的のために、 知的障がい特別支援学校の教育課程に替えて編成された教育課程。
D類型 健康の維持・改善や人・物へのかかわりを広げていく力を養うために、 自立活動を主として編成された教育課程。
E類型 通学して教育を受けることが困難な生徒に対して訪問し、実態に応じてA〜Dの教育課程を実施する。

平成28年度高等部入学生教育課程表(PDFファイル)

A・B類型 @   A・B類型 A   C類型   D類型
E類型 @ E類型 A



特色ある教育活動
1 作業学習
C類型の生徒たちが卒業後の社会参加に必要な力を養うために、週8時間作業学習を行っています。作業内容は陶芸、 ホーム(クッキーなどのお菓子作り)、ライフ(紙すき)の中から選択します。
陶芸 ホーム
 
ライフ  
2 進路週間
1年から3年までの全生徒が、卒業後の進路目標達成に必要な力を身に付けるために、企業実習や施設体験入所、校内作業、課題学習等を行います。 例年6月中旬に1週間、必要に応じて長期休業中にも行います。
校内作業(DVDの解体)
校内作業(ナットの袋詰め)
3 自立活動
生徒が自立を目指し、障がいによる種々の困難を改善・克服するために必要な知識・技能、態度や習慣を養うための授業です。 具体的には、健康の保持、心理的な安定、人間関係の形成、環境の把握、身体の動き、コミュニケーション能力を養うために必要な活動を行います。
自立活動「グループ」
4 資格取得
A・B類型の教科「情報」や、B類型での「商業」の選択科目で、簿記検定や情報処理検定、ビジネス文書検定の合格に向けて学習します。 また、英語検定や漢字検定なども受検します。
検定学習
5 温水プールでの水泳
体育や自立活動の時間にプールに入ります。期間は6月〜10月までです。


資格取得状況
種 類 主   催 合格者数
H25 H26 H27
簿記検定 全国商業高等学校協会
商業経済検定 全国商業高等学校協会
情報処理検定 全国商業高等学校協会
ビジネス文書
  実務検定
全国商業高等学校協会
パソコン検定 パソコン検定協会
実用英語技能検定 日本英語検定協会
準2
日本漢字能力検定 日本漢字能力検定協会
準2
実用数学検定 日本数学検定協会
準2

卒業後の進路決定状況
種別/年度 H24 H25 H26 H27
4年制大学
職業能力開発校
就職
就労継続支援A型
就労継続支援B型
就労移行支援
生活介護 11 11
地域活動支援センター
日中一時支援
施設入所支援
経過措置施設
家庭療育
主な進路先
4年制大学 東海学院大学、岐阜経済大学、日本福祉大学
職業能力開発校 愛知障害者職業能力開発校、東京障害者職業能力開発校
就職 中部電力、東和組立、アイキ、西美濃農業協同組合、岐阜県職員、岐阜中央郵便局、めぐみの農業協同組合、 木村メタル産業、千寿の里、高砂工業、サンビュー可児、ユタカファーマシー、美濃加茂市社会福祉協力会、山内ホスピタル介護老人保健施設 等
障がい福祉サービス利用 レインボーハートフル、第二いぶき、はなみずき苑、あゆみ館、グッドジョブ羽島、スマイルドーナッツ、 共同作業所あおぞらの家、ポップコーン、あじさいの家、あいそら羽島、嘉百合園、かわなみ作業所、なごみの杜かさはら、飛翔の里第二生活の家、 はだし工房共同作業所、みずほ園、幸報苑、西濃サンホーム、林町デイセンター、オリーブ、居宅支援きざはし、すみれの家、アミティ寺田、きずな、りあらいず和、 オハナ、ドリームス、あしたのいえ、でいあい、夢の家、さん・さんガーデン、福百合園、ゆきの舞、清流園 等

主な行事
(平成27年度)
   
/ 【行  事  名】 【行  事  風  景】
7月 宿泊学習(7月9・10日)
1年生が行います。日中活動では、1日目にボウリング、買い物学習、外食をしました。2日目には、科学館や美術館の見学をしました。長良川スポーツプラザで宿泊します。(写真は一昨年度のものです)
宿泊学習(マーサボウル)
8月 地域実習
夏季休業期間を中心に、生徒の居住地域の施設や行政機関の福祉課を見学したり、企業での実習などを行いました。
企業実習
職場見学
例年、1・2年のA・B・C類型生徒全員が地元の企業や施設の見学に行きます。
事業所へ見学
9月 運動会(9月21日)
全校児童生徒が参加し、赤・白2団に分かれて体育館で行いました。練習の成果を発揮して一人一人が主役になった運動会でした。
10月 修学旅行(10月2〜4日)
3年生D類型生徒と2年生A・B・C類型生徒とで東京へ行きました。

(平成28年度からは2年生で実施)
新幹線で東京へ
11月 学校祭(11月15・16日)
2日間にわたって全校参加で実施しました。各学部・各類型によるステージ発表や展示発表を行いました。また、作業学習製品の販売も行い、多くのお客様にお買い上げいただきました。
ステージ発表
作業製品販売
1月 共歩会(1月22日)
一人一人がそれぞれの目標に応じた距離を、自分のペースで完走することができました。
身だしなみ講習会(1月21日)
3年生が、社会人としての身だしなみとして講師を招き、整髪や洗顔、化粧の仕方などを学びました。
1月 テーブルマナー研修(1月24日)
3年生がテーブルマナーの研修をフランス料理店で行いました。
校外学習(年1〜2回)
類型ごとに、社会見学や買い物学習、公共機関の利用の仕方などを学習しました。
名古屋港水族館
交流学習(9月3日、12月18日)
9月3日には、生徒会の役員が関高校の学校祭を見学しました。また、12月18日には、高等部の生徒全員が関高校の生徒とレクリエーションを通して交流を行いました。
関高校での交流

高等部の歌 | 関特別支援学校のホームページへ