工場には様々な機械があります。 金属を加工する、溶接をする、ものを組み立てる、 これらに共通する機械の要素や加工技術を学ぶことを柱にしています。
『機械って何?機械って聞いただけで難しそう』何か物を作る時、 『アイディア』から始まり『組立』までの幾つかの行程をクリアし製品が出来上がります。 皆さんは現段階で、数種類の方法・作業方法しか知らないはずです。 機械科では幾つもある方法を皆さんに伝え、『新しい発見』『可能性』を見つけていく学科です。 例えば、鉄の削り方、鉄の磨き方なども何種類もあり、 実際に作業し経験することで機械の楽しさ、難しさが分かるはずです。 皆さんも一緒にプロのエンジニアを目指しましょう。
機械科では下記の資格取得を重点的に指導しています。
危険物取扱者試験(乙種) / 製図検定試験 / ガス溶接技能講習 / 旋盤技能検定
電気はどこで作られどのように家庭や工場に行き渡るのでしょうか? 届けられた電気エネルギーはどう利用されているのでしょうか、これらの仕組みを勉強します。
電気の基礎とは、電圧・電流・抵抗の関係を基本に直流回路・交流回路の基本について学びます。 また電子部品の基本特性、基本回路についても学びます。 電気の応用では、発電・送電・配電(電気を作って送って配る)や、 電気機器(例えば電車の大型のモータ)などの仕組みや制御方法などを学びます。
1年生では入学と同時に購入する電卓を用いた「計算技術検定」に取り組みます。 資格取得のための学習方法を学びながら検定合格を目指します。 2年生では電気科で最も重要となる「第2種電気工事士」の資格取得に取り組みます。 電気科での授業・実習内容の多くに関連する事柄が出題される筆記試験を受験し、 筆記試験合格の後、実技試験のための練習に取り組み合格を目指します。 資格取得ためには、どのような資格であろうとも継続的な学習が必要で、試験合格のための様々なノウハウがあります。 継続的な学習を行う力、様々なノウハウを身につけ、将来の資格取得につなげられるよう頑張っています。
家を建てる、道路を造る。これらに必要な図面を作成したり読み取ることができる、 力をつけるため、木材加工、測量、コンクリート造りなどの建設の基本を学びます。
建設業は、知識・経験・体力の他、指導力も必要な責任とやりがいのある職業です。 1年生は基礎を学び2年生からは「土木コース」と「建築コース」に分かれて深く専門科目を学びます。 建築では主に住宅やビルなどを造るプロ、 土木では道路、橋、トンネル、ダム、都市構造物などを造るプロを目指します。
建設工学科では下記の資格を重点的に指導し合格を目指します。
土木施工技術者試験(土木コース) / 建築施工技術者試験(建築コース) / 小型車両系建設機械講習 / 測量士補
今や2足歩行ロボットをあちらこちらで見かけます。 機械と電気の基本を学びそれを応用し、機械やロボットを自動で制御するメカトロニクスの基礎を学びます。
メカトロニクスということばを聞いたことがありますね。 日常あちこちで聞かれ、新聞・雑誌などでも記事の用語として見ることが多いと思います。 電子機械はメカトロニクスという新しい技術によってつくられた機械をいいます。 機械と電子およびコンピュータの三つの技術が融合してます。 電子機械科では、このような電子機械を構成する「機械技術」「電気・電子技術」「コンピュータ技術」に加え 「制御技術」の四つの技術を学習します。 それぞれの内容を、電子機械科の四本柱とし、三年間でしっかりと身につけて、 「電気のわかる機械技術者」「機械とエレクトロニクスを結合できる技術者」として、 卒業後は、機械工業、電気・電子工業、情報技術などあらゆる分野での活躍を期待します。
1年生では入学と同時に購入したポケットコンピュータを用いて「計算技術検定3級」に取組みます。 3級に合格した人は2級の取得を目指します。 2年生では希望者に「第2種電気工事士」の受験指導を行ないます。 また、「電気通信工事担任者」試験を受ける人もいます。 3年生では科目「ソフトウェア技術」を学び「基本情報処理技術者」「システムアドミニストレータ」試験を受ける人もいます。