校長挨拶
ようこそ、岐阜県立長良特別支援学校のホームページにおこしくださいました。
本校は、昭和45年に国立長良病院内(現:長良医療センター)に設置された長良小学校特殊学級を前身として、昭和53年に岐阜県立長良養護学校として開校いたしました。さらに、平成19年に岐阜県立長良特別支援学校と校名を変えました。筋疾患、心肺疾患、精神神経疾患、重症心身障がい、その他の難病の疾患の状態が継続して医療または生活規制を必要とする児童生徒、また身体虚弱の状態が継続して生活規制を必要とする児童生徒が学ぶ「元気な病弱教育」をすすめる特別支援学校です。
本校の所在地である長良地区は、長良川と金華山という岐阜を代表する自然に恵まれ、小・中・高等学校がそれぞれ複数存在する文教地区でもあり、交通の便も良く教育環境が整っています。今年度は、小学部32名・中学部13名・高等部38名の総勢83名の児童生徒に対して通常の学級と重複障がい学級、訪問教育を設置して一人一人の実態に応じたきめ細かな教育活動を行っています。
また、必要とする生徒には医療的ケアを受けながら学校生活が送れるように看護講師が常駐しており、隣接する長良医療センターとも連携をとって安全・安心な教育環境整備に努めています。
本校では、「児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた教育活動を推進し、こころ豊かにたくましく生きる力を育成する」という教育目標を掲げ、「仲よく 明るく たくましく」児童生徒が活動する姿をめざして教育活動に取り組んでいます。
教職員は心を一つにし、保護者の皆様や関係諸機関と密接な連携をとり、周辺地域の方々とは様々な機会を通じて交流を行うなど、日々より良い教育環境づくりに励んでいます。互いに思いやりをもって接する児童生徒の姿が随所に見られ、明るい学校生活を送れているように感じます。
今後は、さらに医療的ケアの充実に努めると共に、病弱教育を中心とした特別支援教育におけるセンター的機能を充実させていく所存でございます。『長良特別支援学校に来て良かった』と、児童生徒や保護者の皆様はもちろんのこと、職員も同じ思いを抱けるような学校にしていきたいと願っております。より一層のご支援を賜りますよう切にお願いいたします。