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本日ここに、岐阜県立海津明誠高等学校の創立90周年記念式典を挙行するにあたり、公私共ご多用の中、岐阜県教育委員会教育委員 土屋 嶢様、岐阜県議会議員 森 正弘様、海津市長 松永清彦様をはじめ、多数のご来賓の皆様、ならびに本校にゆかりのある方々のご臨席を賜り、厚くお礼申し上げます。
また、スローガン「可能性は無限大、明日へ輝く明誠高生」のもと、本日の記念式典・記念講演をはじめ、記念誌の発刊、多目的ホールを備えた部室の建設等、数々の記念事業を行うことができますのも、同窓会員、PTA会員、並びに地域の皆様の多大なご支援とご協力の賜と、心より感謝申し上げます。
さて、本校は、大正10年に創立された海津中学校と海津高等女学校が前身で、昭和23年の学制改革により両校が統合され、海津高等学校となりました。その後、幾多の変遷を経て、平成17年には、県の学校再編計画の「生徒いきいきプラン」によって海津高等学校と海津北高等学校が統合され、海津明誠高等学校となり現在に至っています。これにより、本校は新しいタイプの「ぎふ総合型選択制高校」に生まれ変わり、地元の要請と期待に応えながら、地域で唯一の高等学校として充実発展してまいりました。この間、卒業生は21000名にのぼり、それぞれの分野で輝かしい活躍をしておられます。
現在、本校に学ぶ生徒たちは、校訓「図南鵬翼」、「浩気拙誠」の実践を目指し、先輩の方々の業績をさらに高めるべく、勉学や部活動等の特別活動に取り組んでおり、その成果が確実に現れてきています。とりわけ部活動の面では、全国大会で常に上位を占めているヨット部を筆頭に、毎年ワープロ部、電算部、珠算部、ウエイトリフティング部が全国レベルの大会で活躍しています。特に今年度は、90周年を祝うかのごとく、7つの部が全国大会に出場しました。各部が着実に力をつけてきており、今後の更なる活躍が期待されています。また、学習の成果として、家庭クラブが、昨年度「全国高等学校家庭クラブ研究発表大会」で、最高の賞である「文部科学大臣賞」を、さらに今年度は「岐阜県ユネスコ青少年グランプリ賞」を受賞し、全校が家庭クラブ員である本校生徒にとって、大きな自信となりました。
こういった目覚しい活躍をしている生徒とともに、私たち教職員は、創立90周年を新たな第一歩の年と捉え、校訓を引き継ぎ、地域に愛され信頼される学校づくりに尽力することを誓うものであります。どうか、今後とも本校の発展のために、温かいご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
最後に、多くの皆様のご臨席のもと、このように盛大に式典を挙行できましたことに対し、心からお礼を申し上げ、挨拶といたします。
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