基本的姿勢 ＝ 全員指導・ＡＴＲ指導（Act，Teach，Repeat）
１ 教育目標
「自ら学ぶ」「自ら治む」「自ら鍛う」の自立の精神を涵養し、人間性豊かで心身 ともに健全な青年を育成し、清新はつらつの校風の樹立を図る。
２ 教育方針
(1) 学問に対する興味・関心を引き出し、自立的な学習意欲を高め、学力を充実し、総合的知性を養成する。
(2) 自由と規律について正しく自覚させ、豊かな人間性と道徳的実践を養成する。
(3) 恵まれた環境と整備された施設を生かし、強靱な意志と健康な身体を養う。
３ 校風 清新はつらつ
４ 校訓 「自ら学ぶ」「自ら治む」「自ら鍛う」
５ 教育指導の重点
(1) 個人の伸長を図るため、生徒一人一人の理解に努め個別指導に徹する。
(2) 愛情と信頼を基礎にした厳しい指導を行う。
６ 教科指導の重点
(1) 学習目的を明確にさせ、自学自習の態度を涵養し、予習・復習を徹底させる。特 に休日での自宅学習習慣の確立を図る。
(2) 習熟度に応じた指導を基礎に、「わかる授業」の展開により充実感を与え、学習意欲を高め、基礎学力の定着を図る。
(3) 日々の授業を大切にするとともに、授業時間数の確保を図る。
(4) 校内及び各教科の研修（週１回の教科会議を設定した）を組織的、継続的に進め授業の改善工夫と充実を図る。
７ 生徒指導の重点
(1) 全員指導 ： 教育活動全体を通して、全職員の共通理解を基に協働して積極的に指導にあたる。
(2) Ａ.Ｔ.Ｒ.指導 ： 教師が自ら態度をもって示し、望ましい生活習慣を繰り返し指導し、生活規律の 厳守徹底を図る。（Act, Teach, Repeat）
(3) 早期発見・早期指導 ： 生徒の生活態度・服装・学業成績を常に観察し、その変化を早期に発見し、教育相談的な立場で早期に指導する。
(4) 家庭との協力 ： 学校と家庭との相互の信頼関係を基盤とした協力体制の下に指導を進める。
８ 具体的実践の重点
地域の要望に応える教育
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生徒の将来希望を実現する教育
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