岐阜県ふるさと教育週間　加茂高校

平成２３年度加茂高等学校「岐阜県ふるさと教育週間」
★岐阜県ふるさと教育週間の趣旨　県内のすべての公立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校において、地域に暮らす人々とのかかわりを深めながら、身近にある地域の自然・歴史・文化･産業などについて学ぶ取組を推進するとともに、これらの活動を公開することにより、保護者や地域住民と園児・児童生徒が一緒になって地域への誇りと愛着をはぐくむ教育の充実を図る。
本校では上記の趣旨に基づいて、１１月７日（月）に公開日を設け、保護者をはじめ地域の方々に授業や部活動などを見学していただくとともに、意見交流会も行いました。　この日は、午後から授業の公開が行われ、１，２年生の理数科は６，７限目に出前講座、その他のクラスは、７限目に「ふるさとに関する内容のＬＨＲ」を実施しました。

☆ ふるさとに関する内容のＬＨＲ ☆
≪ １，２年生 ≫
１年７組は、美濃加茂市国際協会の安藤志郎先生を講師にお迎えし、『姉妹都市ダボ市との青少年派遣交流２０年』と題した講義を聴きました。

２年１組は、美濃加茂市交際交流員の大里誠治先生を講師にお迎えし、『新しい仲間と笑顔で暮らすまちづくり（美濃加茂市の多文化共生）』と題した講義を聴きました。

その他のクラスは、『郷土の偉人』『ふるさと新聞づくり』『自分の町のふるさと自慢』『ふるさとを視覚化してみよう』など、それぞれ工夫された内容のＬＨＲが行われました。


≪ ３年生 ≫
３年生の普通科は、学校評議員の佐野綾目先生を講師にお迎えし、『美濃加茂市の素晴らしさ』と題した講演をしていただき、理数科は『私のふるさとＢ級名所』と題し、それぞれの地元の隠れた名所を紹介し合いました。