12月14日 35クラス フードデザインコース

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25調理 12月8日(木) 私たちは課題研究で飛騨の農産物、食材について研究しました。その研究成果を生かし、飛騨の食材を使用した、洋食のコース料理を考え、調理し、先生方に試食していただきました。メニューは前菜:ねぎみそキッシュ〜ナッツのキャラメリゼ添え〜、スープ:里芋と飛騨ねぎのポタージュスープ、メイン:すくな南瓜のファルシー、サラダ:オレンジと飛騨産モッツアレラチーズのサラダ、デザート:飛騨山椒とベリーのムース〜マカロンとレモンアイス添え〜です。飛騨ならではの食材を使用し、素材をうまく生かせるよう工夫しました。メニューも自分たちで作り、華やかな料理が楽しみになるようなもができました。当日は各テーブルにサービス係がつき、先生方の食べられるタイミングを見計らい料理の仕上げをし、温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちにサービスできるよう心がけました。試行錯誤したメニューでしたが、皆さんとてもおいしいと言ってくださりうれしく思いました。

12月8日 25クラス ローストチキン・シュトーレン

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25調理 12月8日(木) ローストチキンとシュトーレンを作りました。丸ごとの鶏肉を見るのはほとんどの生徒が初めてで、最初は恐々と扱ったり悲鳴が聞こえたりしましたが、こんがりと焼けた姿とローズマリーとにんにくの良い香りに思わず「美味しそう」という声があがりました。皮はパリパリで臭みもなく、肉もジューシーに焼きあがっており、皆で命をいただくことに感謝しながら美味しく食べました。シュトーレンはドイツが発祥のクリスマスのお菓子で、パンのように発酵させて作るのですが、砂糖とバターの多さに皆びっくりしました。パン生地よりも柔らかい生地のため、丸めるのに苦労しましたが生地にイエスキリストに見立てたマジパンを包み、何とか成型することができました。仕上げに粉砂糖をふりかけ、ラッピングをし、それぞれ家に持って帰りました。家族で食べるのが楽しみです。

11月16日 35クラス 大量調理

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35調理 11月16日(水) 11月16日(水)に3年生活文化科、フードデザインコースで第2回大量調理を行いました。献立は鮭の唐揚げ錦あんかけ、かぼちゃのサラダ、白和え、ささみのオランダ揚げ、ウサギりんご、大根と豚バラ肉の煮物、ちらし寿司、茶碗蒸し、山椒チョコレートケーキでした。今回は保護者の方を招待し、試食していただきました。他にも、3年生ライフデザインコースの生徒、先生方にも試食していただき、合計106食のお弁当を作りました。献立には季節の食材と、地元の食材を意識して使用しました。私たちが食物調理検定1級の課題で何度も作った茶碗蒸しも献立に加えました。課題研究の授業で私たちが考案した山椒を効かせたチョコレートケーキをデザートにしました。意外な組み合わせですが、飛騨山椒の良い香りがチョコレートと合い、舌にピリッとくる刺激がアクセントになっています。皆さんがとても美味しいと食べてくださり、3年間の学習の成果を発揮できたと思います。

11月2日 35クラス 大量調理

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35調理 11月2日(水) 毎年恒例の大量調理を行いました。献立は、豚肉の香味はさみ揚げ、トマトのマリネ、ほうれん草のえごま和え、さつまいもの甘煮、えびしゅうまい、筑前煮、粟米湯、赤カブマフィンでした。今回は2年生生活文化科の生徒と先生方に試食していただき、合計107食を調理しました。課題研究の授業で地元の食材について研究したため、地元の食材を使うことを意識して献立を考えました。赤カブマフィンは私たちが考えました。意外な組み合わせが美味しい自信作です。107食ものお弁当を作ることは初めてで、全てのものがとても量が多く大変でしたが、みんなさんが美味しいと言って食べてくださりとてもうれしかったです。

10月26日 35クラス イタリア料理講習会

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10月26日(水)に3年生活文化科フードデザインコース24名が講師にオステリア・ラ・フォルケッタの土井正行さんとボッカボーナの村山敦さんをお招きし、イタリア料理講習会を実施しました。 メニューはモッツアレラとオレンジのカプレーゼ、キノコのリゾット、トマトソースパスタ、ロッセ豚ひれ肉のサルティンボッカ、エゴマのトルタの5品のコース料理でした。地元の食材を使ったイタリア料理というテーマで、地元産のなめこ、えごま、豚肉、モッツアレラチーズを使用した献立を考えていただきました。 講師の方の冗談を交えながらの実演、説明はとても楽しく、わかりやすいものでした。初めて生パスタの生地を伸ばし、カットし、生パスタ独特のもちもちの食感を味わいました。どの料理もシンプルなレシピですが、とても美味しく、こんな組み合わせがあるんだという発見や、オリーブオイルやハーブ類の巧みな使い方に驚きました。プロの技に触れることができ、とても勉強になりました。

9月8日 14日 洋菓子講習会

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平成28年9月8日 14日 9月8日(木)、14日(水)に「Chez Gou」のシェフ南 剛一氏を講師に迎え、洋菓子講習会を実施しました。スポンジケーキに生クリームを塗る「ナッペ」という作業と、焼き菓子のパウンドショコラを作りました。初めてナッペをする生徒も多く、ケーキの表面をなめらかに整えることに苦労しましたが、南さんから「脇を占めて肘を固定して」、「ゴムベラを上手に使って、材料を残さず混ぜ込む」など多くのアドバイスや実技指導をしていただきました。出来上がったホールケーキと、パウンドショコラはそれぞれ家に持ち帰りました。プロの技に触れる、貴重な経験ができました。

7月16日(土) 35食物調理検定1級

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平成28年7月16日(土) 7月16日(土)に35クラスフードデザインコース24名が食物調理技術検定1級を受験しました。テーマは22歳兄の誕生祝で茶碗蒸しと2色ゼリーが指定調理でした。制限時間90分で指定調理を含む、5品のおもてなし料理を作りました。味だけでなく、盛り付けにもこだわり、華やかで、お祝いにふさわしい料理になるよう心がけました。練習どおりにできなかったり、緊張で手が震えたりすることもありましたが、自分で献立を立て、1ヶ月以上かけて練習してきた成果もあり、無事全員が合格することができました。

7月16日(土) 35食物調理検定1級

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平成28年7月16日(土) 7月16日(土)に35クラスフードデザインコース24名が食物調理技術検定1級を受験しました。テーマは22歳兄の誕生祝で茶碗蒸しと2色ゼリーが指定調理でした。制限時間90分で指定調理を含む、5品のおもてなし料理を作りました。味だけでなく、盛り付けにもこだわり、華やかで、お祝いにふさわしい料理になるよう心がけました。練習どおりにできなかったり、緊張で手が震えたりすることもありましたが、自分で献立を立て、1ヶ月以上かけて練習してきた成果もあり、無事全員が合格することができました。

6月24日(金) 15校外研修

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平成28年6月24日(金) 1年生活文化科で、愛知県犬山市にある野外民族博物館リトルワールドに校外研修に行ってきました。研修前に各国の歴史、文化、生活等を調べ学習したものを冊子にして、それを持って研修にいきました。さまざまな国の建物を見学したり、料理やお菓子を食べたり、民芸品をお土産として買ったりと、楽しむことができました。中でも、民族衣装の試着体験を楽しみにしていた生徒が多く、ほとんどの生徒が1着、中には2着、3着と試着する生徒もいました。研修中はなんとか雨も降らず、世界の文化を体験し、クラスの親睦を深めるよい研修となりました。

6月2日(木) 25梅ジュース、郷土料理

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献立:梅シロップ、朴葉寿司、塩いかときゅうりの酢の物 今日は季節の青梅に穴を開け冷凍にしました。後日、取り出し、保存瓶に砂糖と一緒に入れ、梅シロップを作ります。その他に高山の郷土料理である、朴葉寿司と塩いかときゅうりの酢の物を作りました。朴葉寿司に使う朴葉は学校の敷地で生えているものをとって使いました。お寿司の中の具も蕗や姫たけ、茗荷竹、木の芽など季節のものに加え、塩鱒を蒸したものを使いました。塩いかは始めて見る生徒も多く、いかの胴につまっている塩の量に驚きながら、しっかり塩抜きをし、酢の物にしました。私たちの住む飛騨高山の自然の恵と食文化に触れることができました。

6月1日(水) 35調理

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今日は食物調理検定1級の実技試験に向けての初めての練習を行いました。今年は「22歳兄の誕生祝」というテーマで、茶碗蒸しと2色ゼリーが指定調理となっています。食物調理検定は、前菜、汁物・スープ、メイン料理、副菜・サラダ、デザートの5品を1時間半で作るという検定になっており、今日はその中の前菜とメイン料理、副菜・サラダの3品を作りました。献立もすべて自分で考えるため、出来上がらなかったり、見栄えがいまいちだったりとなかなかうまくはいきませんでしたが、本番に向け、練習を重ね、がんばりたいと思います。

5月27日(金) 25果樹園見学

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2年生フードデザインコースの生徒25名で、食品の授業の一環として山田キャンパスの果樹園の見学に伺いました。食品の授業では今、果物の学習をしており果樹に花が咲き、実が成る様子を実際に見学するために伺いました。山田校舎ではブドウ、りんご、桃、梨、ブルーベリー、桜桃などの花が咲いていたり、小さな青い実がなっていました。園芸化学科牛丸先生に果物のなり方や、摘果、蜂を使っての受粉についてなどの説明をしていただきました。普段見ることのない、果物の成長する過程がとてもよくわかり勉強になりました。

5月11日(水) 35調理

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献立:カナッペ、きのこスープのポットパイ、ミートローフ、リンゴのサラダ、2色ゼリー
今日は洋食の供応食を作りました。供応食とはおもてなし料理で、何かのお祝いなどのときに食べられる料理です。 前菜にはカナッペを作り、4つの味を一口ずつ楽しめるよう作りました。ラディッシュを飾り切りし皿に彩を添えました。きのこスープはパイをかぶせて焼くことで、サクサクの食感と熱々のスープが楽しめます。ミートローフは中にゆで卵を入れ、ボリュームと彩を出し、きのこのドミグラスソースを添えました。リンゴのサラダはくし型に薄く切ったリンゴを丸く重ねて盛り付け、見た目にもかわいらしい一皿になりました。2色ゼリーは7月にある食物調理技術検定1級の課題料理で、2色がしっかり分かれて固まるように、しかし、型から抜くときにはがれないようにということに気をつけて作りました。

5月1日(日)抹茶スイーツ選手権 入賞!! 坂口茉子 砂田有香 細川未聖

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4月30日(土)、5月1日(日)に開催された高校生パティシエによる抹茶スイーツ選手権に参加させていただきました。応募総数128校中5校が予選を通過し、愛知県西尾市のオシロタウンシャオで開催された、実技審査に参加しました。 1日目は茶摘体験や製茶工場見学、石臼で抹茶をひく体験をさせていただき、西尾市特産の抹茶について学習しました。夜には歓迎レセプションパーティを開いていただき、地元高校生バンドの生演奏を聞きながら、おいしい食事もいただきました。  2日目は朝10時から2時間半の制限時間で抹茶スイーツを作りました。会場には一般のお客さんもたくさんいらして、いつもと全く違う雰囲気の中で作ることにとても緊張し、失敗もありましたが、時間内にケーキを作り上げることができました。おしくも優勝は逃しましたが、  入賞ということで、とても満足のいく結果になりました。同じ高校生のレベルの高い技術もみられ、とてもよい経験になりました。

4月27日(水) 35調理

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献立:前菜盛り合わせ、鶏の唐揚げ香味だれ、サンラータン、ごはん
今日は中華料理の実習を行いました。食物検定1級を意識し、前菜に力を入れて作りました。前菜はエビのチリソース、ラッパーツァイ、ピータン豆腐を盛り合わせました。ピータンを始めて見て、食べる人ばかりで、みんなで興味津々で皮をむき、半分に切りました。 殻をむくときも「恐竜の卵みたい!」、切ってみて「ゼリーみたい!」といろいろな感想が聞けました。食べて見ると「・・・・・。」苦手な人も多いようでした。

4月20日(水) 35調理