Omnihead(Robovie-M)製作記
@ 送られてきた材料に、部品表を確認しながら部品番号をマジックで記入。
A 2mmネジ用1.5mm穴には”黒”、3mmネジ用2.5mm穴には”赤”のマーキングをする。 組み立て説明書をじっくり見ながらそれぞれの部品が使われる場所も確認。 生徒曰く「小学校のとき作ったミニ四駆を思い出す・・・」 中心の赤のマーキングは間違いでした。→
B まずは練習 タップを使うのもアルミ板の折り曲げをするのも初めてなので、ニュートリノを作ったときに失敗した材料で練習。

タップたて→
折り曲げ練習は何度も行いました。 また折り曲げる順序が分かりにくい部品は、同じような形に大雑把に切り抜いたアルミ板で試しました。



練習で折り曲げた材料の一部→
C 作業開始 タップたてとバリ取りを作業分担して同時進行。 一人一人が担当を決めることで作業効率と、加工精度を高めましょう。
タップをたてているところ
バリ取り 指に引っかからない程度にヤスリで丁寧に・・・
穴のバリ取り 小さい穴はドリル、大きい穴はバリ取り用リーマを使いました。
D 罫書きと折り曲げ 折り曲げ箇所は説明書をじっくり見て二人で確認しあいながら罫書きました。 罫書きが済んだ部品から折り曲げへ
折り曲げ 形状によってはHOZAN K−130で折り曲げました。 さらにこれらでも無理なところは、バイスと木を使って折り曲げました。
失敗! 罫書きの面を間違えていたため、逆方向に折り曲げてしまいました。仕方なく反対方向へ折り曲げたら「ブツッ」という嫌な音とともに切断されてしまい、その場にいた3人が青ざめる。
焦りまくりの顧問はモデラではなく手作業で作り直し。 この部品で大丈夫だろうか?
E 足の座ぐり 貫通しないように気をつけて・・・ ネジの頭が飛び出さない程度に削るのは難しい。
F 折り曲げまでの作業 一応完了
G 最終確認をしながら、記入した部品番号や印、両面テープの粘着質をアセトンと熱いお湯を使ってきれいに磨きました。 飛騨地方のこの日の最低気温−5℃。寒いですが窓を開け換気をしながら作業しました。
Hアルマイト処理されて返ってきた部品を説明書の写真と同じように並べて確認。 「金色で正解やった〜いい色や・・・」 「けどこの説明書の写真、ガンダムみたいな色じゃない?」 「これカッコイイなぁ〜」
Iサーボモータの加工 サーボにどこの部位かのシールを貼った後、サーボ加工指示書に従い”耳”の切断。 バンドソーで切断、ヤスリを使って整えます
ケースの裏蓋を外します
蓋の加工 ヤスリやドリルを使いケーブルの取り出し口を加工します。 加工の様子→
加工したサーボの蓋→
問題発生! 蓋を少し強引に閉めたのが原因か、一度閉じた蓋を開いてみると、モータのエッジでケーブルの被覆に亀裂が入っていることを発見。 「どうしよう〜」
対策 蓋のケーブルを通す開口部を大きめにし、モータのエッジに触れる部分に絶縁テープを巻きました。
J アルミの部品に加工を終えたサーボを組み付けます。 部品を曲げてしまわないよう丁寧に・・・ しかし、多少の思い切りも必要。ビクビクしていては進みません。 ネジ止めはネジ穴が馬鹿にならないように力加減に気をつけよう。
サーボを組み込む作業で一番難しいのは原点を合わせる事です。
組み立て完了
K配線(ハンダ付け) まずはハンダ付けの練習。余分な実際のサーボモータの線を使ってハンダ付けの練習。特にVBサーボの被覆は縮むし、意外に難しい。




まだ起き上がらぬオムニヘッドを心配そうに見ているニュートリノRED→
基盤の確認 各部の基盤の違いを確認。マジックで表裏の印をつけ間違わないようにする。
二人で協力してハンダ付け。まずは右腕から。
今度は腕と足と同時進行 二人一組で効率よく・・・ 腰のモータの線は短いので他のサーボで切断した線を繋いで延長しました。
「おい、ちょっと線を短く切りすぎたんじゃない?」 「やべぇ〜ぎりぎり」
配線完了! コネクターを基盤とマイコンに接続し、マイコンをお腹に内蔵して最後のネジ止め。 胸の「VSTONE」のロゴの裏には赤いプラ板を貼り目立たせました。
モーション作成 とっととモーションを作るべきなのにスキンを変えてみました。
モーション作りは発想が大切。 面白いモーションが思いつくでしょうか? モーション作りはまだまだこれから・・・