斐太高校SGH(Super Global highschool)
 活動報告

SGH Hida.T-Academia 地域活性化プログラム 発表会
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 1月31日(水)、2年生を中心に取り組んできた、地域活性化プログラムの発表会が、高山市民文化会館で行われました。4月より、校外でのご指導を受けながら、地域の抱える課題に取り組んできた成果が見られました。
 アジア・オセアニア・フォーラムで行われた、氏原幸太君の英語でのプレゼンテーション "Water Pollution" に始まり、2年C組「一緒に飛騨を育てよう Yesか農家」、A組「美夜斐 MIYABI」、E組「平湯の活性化について考える」、B組「高校生が参画できるまちづくり」、F組「救命に関する "意識" 調査」、D組「外国人を呼ぼうto Hida」、G組「高山市のへき地医療の今とこれから」、と各クラスの研究発表が続きました。それぞれの発表に対し、東京大学工学部教授 西村幸夫先生と、高山赤十字病院副院長 竹中勝信先生から、ご指導をいただきました。審査の結果、有斐会長賞に2年A組、東京有斐会長賞に2年C組、名古屋有斐会長賞に2年F組が選ばれました。その後、クラス対抗英語ディベートの決勝戦がD組とF組の間で行われ、会場内が大いに盛り上がりました。
 最後に、西村教授から「答えのない問題に取り組むことによって、若い思考力は大いに育ちます。今後も故郷飛騨の活性化への取り組みを期待します」というご講評をいただきました。SGHの研究指定は3年間です。2年生の取り組みを参考に、現1年生が来年はさらなる新風を吹かせてくれることでしょう。最後になりましたが、雪の中、多くのご来賓、保護者の皆様にご来館いただき、ありがとうございました。

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エンパワーメントプログラム
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 12月26日(火)〜28日(木)の3日間、SGH(スーパーグローバルハイスクール)活動の一環として、英語のコミュニケーション能力向上のためのエンパワーメントプログラムを実施しました。1年生から3年生までの28名が本校を会場に、外国人留学生と英語漬けの3日間を過ごしました。英語の得手不得手にとらわれず英語でのコミュニケーション能力の向上に意欲のある生徒が集まり、さまざまな交流を図りました。最初は緊張した面持ちの参加生徒でしたが、全てのプログラムが終了する頃には、生き生きとした表情で外国人留学生との交流を楽しむまでに成長しました。

2年 クラス対抗英語ディベート大会
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 4月から月1回行ってきた英語ディベートですが、12月にはクラスの代表者による決戦が行われました。論題は「There should be a university in Hida.(飛騨に大学を誘致すべきである)」。代表者は、クラスの威信をかけ、遅くまで学校に残り、準備をして臨んでいました。どの試合も大変レベルが高く、審査員の先生方も、判断に苦しみました。結果、文系クラスの1位は2年D組、理系クラスの1位は2年F組になりました。両クラスは1月31日(水)に高山市文化会館で行われる「SGH Hida.T-Academia 地域活性化プログラム発表会」で、決勝戦を行います。

英語ディベート講習会

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 SGH Hida.T-Academiaの柱の一つである「コミュニケーション能力の伸長」を目指し、毎月1テーマを設定し、英語表現と現代文の授業の中でディベート活動を行ってきました。9月21日(木)、22日(金)に、大阪府立大学 中川智皓助教授他9名の講師をお招きし、2年生全員のディベートをジャッジ、ご指導をいただきました。これまでの練習成果を評価され、また今後の課題もいただきました。10月は「現金は廃止すべきだ」というテーマで行います。

地域活性化プログラム(2年C組in岐阜大学)

 SGHの取り組みの一つ、地域活性化プログラムの提案に向けて、2年生が地域でフィールドワークを行っています。2年C組では「飛騨の農林業 現状と課題」に取り組んでいます。9月29日(金)岐阜大学応用生物科学部 前澤重禮教授にご指導をいただきました。夏休みに調査した内容から、今後の研究の方向性や掘り下げ方などの面から、有意義なご助言をいただきました。11月20日(月)の中間発表、1月31日(水)の発表会に向けて頑張っています。

地域活性化プログラム(2年C組 夏季休業中の活動)
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 SGHの取り組みの一つ、地域活性化プログラムの提案に向けて、2年生が地域でフィールドワークを行っています。2年C組では「飛騨の農林業 現状と課題」に取り組んでいます。8月1日(火)市役所農政課様、8日(火)駿河屋様、21日(月)JA様、22日(火)森のなりわい研究所、伊藤栄一先生から、行政面、流通面、農業従事面、林業運営面からお話を伺いました。また、8日(火)には、古い街並みに於いて飛騨農林業の特産物の知名度調査のため、観光客にアンケートをとりました。11月20日(月)の中間発表、1月31日(水)の発表会に向けて頑張っています。

地域活性化プログラム夏の活動
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 SGHの取り組みの一つ、地域活性化プログラムの提案に向けて、2年生が地域でフィールドワークを行っています。各クラスのテーマに沿った施設訪問や関係する方々への聞き取り、アンケート調査などを行います。今後、11月20日(月)の中間発表、1月31日(火)の本発表に向けて、関係機関、大学と連携をとりながらデータの分析を行い、地域を活性化するためのアイデアをまとめていきます。
 フィールドワークを行った生徒は、今まで知らなかった地域の活動に触れ大きな刺激を受け、また、地域の方々の高校生に向ける期待を感じた様子でした。

スーパーハイスクールセッションに参加しています
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 7月2日(日)岐阜大学でスーパーハイスクールセッションが行われました。スーパーグローバルハイスクール、スーパーサイエンスハイスクール、スーパープロフェッショナルハイスクールの指定を受けている斐太高校及び、大垣北高校、岐阜商業高校、関高校、多治見北高校、恵那高校、岐阜農林高校、大垣桜高校、岐阜工業高校の代表生徒が、「岐阜県の活性化」のための具体的方策を提案します。本校代表の2年生、鈴木日菜子さん、木谷天音さん、小亀萌さんは、それぞれのグループリーダーに立候補し、他校の生徒さんとの話し合いを、大いに盛り上げていました。3日間のフィールドワーク・準備を経、8月22日(火)にプレゼンテーションを行います。

FabCafe訪問(SGH 地域活性化プログラム)

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 6月14日(水)に飛騨古川にあるFabCafeを2年生の生徒が訪問しました。FabCafeは、ものづくりを楽しむことができるカフェです。現在このFabCafeに海外からの留学生が「飛騨の匠の技」・「テクノロジー」・「地域のニーズ」を組み合わせたものづくりを学ぶために合宿をしていらっしゃいます。生徒は授業で学んだ英語を駆使して積極的にインタビューし、地域活性化プログラムのヒントを得るとともに、自分の進路について様々な刺激をもらうことができました。FabCafeの皆さまありがとうございました。

SGH 地域活性化プログラム講演

 5月8日(月)に、本校2年生を対象に、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の取り組みの一つである地域活性化プログラムに関する講演会を開催しました。飛騨・世界生活文化センター総括 六角裕治様を講師に迎え、今後、生徒が取り組む研究の調査・分析・計画立案などの流れと、そのポイントをお話しいただきました。この講演で得た知識を活かして、クラスごとに決定した研究テーマに取り組んでいきます。

飛騨地域に住む高校生の主体的な活動 HIDAKKO PROJECT!
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 昨年度から斐太高校の生徒を中心に結成された、HIDAKKO PROJECTの活動が今年度も始まりました。昨年度からメンバー数も増え、精力的に活動しています。
 飛騨地域の高校生有志が集まったこのHIDAKKO PRJECTが、この度、飛騨地域に住む中高生向けのフリーペーパーvol.2を作成しました。生徒たち自らが地域の支援を受けてゼロから作り上げたフリーペーパーです。企画、取材、写真撮影、編集まで全て高校生の手によって作られています。高校生が本気になって元気いっぱいに地域で活動する姿は頼もしさにあふれています。

スーパーグローバルハイスクールの取り組みを始めます!
昨年度の「ふるさと起業提案コンテスト」より

 この春より、斐太高校は岐阜県からスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けました。SGHは、地域の課題に真剣に取り組み、その課題に取り組むことで高校生として必要な教養、またコミュニケーション能力、問題解決力を国際的な視野で身に着け、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを育てることを目的としています。
 昨年度から始めた、「ふるさと創生起業提案コンテスト」を土台とした地域活性化に関する提案に加え、このSGHに指定されたことを活用してコミュニケーション能力育成プログラムを充実させていきます。
 飛騨地域は、全国的に見ても外国人旅行者の注目を集める土地です。また、少子高齢化といった社会的な課題も抱えた土地です。この地域ならではの視点で、グローバルな活躍ができる人材育成を目指します!