卒業証書授与式が挙行されました。(平成27年3月1日(日))


 早春の冷たい雨の中、「平成26年度岐阜県立羽島高等学校卒業証書授与式」が盛大に挙行され、普通科の課程を終えた174名が本校卒業式を向かえました。県議会議員、羽島市長、同窓会代表、近隣中学校長他、多くの来賓にご臨席を賜り、大勢の保護者と共に卒業生の門出を祝いました。

 式では、HR担任の呼名に対し、卒業生の「はい」という返事が会場に響き渡り、生徒個々の高校生活の締めくくりとなりました。「卒業証書授与」受領代表者は森川さん、「3カ年皆勤賞」代表者は倉本さんが務めました。

 続いて、在校生からの感謝の「送辞」が平田さん、卒業生の羽島高校に対する更なる発展に期待を寄せる「答辞」が工藤さんの間で交わされました。

 「式歌」は生徒の要望も踏まえ『旅立ちの日に』を斉唱。生徒達は、長いようで短かった高校生活3年間を思い起こしていました。

 式の最後には『羽島高校校歌』を高らかに斉唱し、90年を超える羽島高校の歴史と伝統を噛みしめました。

 式終了後は、各教室で最後のホームルームが行われ、先生方や友人との別れを惜しみ涙を流す者や、互いに再会を約束する光景が校内各所で見られ、心に残る「卒業証書授与式」の一日となりました。

 お忙しいところご臨席いただきました来賓の皆様、保護者の皆様、ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

卒業生入場
国歌斉唱 卒業証書授与(担任呼名)
卒業証書授与 3カ年皆勤賞授与
校長式辞 PTA会長祝辞
在校生送辞 卒業生答辞
式歌「旅立ちの日に」 校歌斉唱
卒業生退場 最後のHR







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2年生「先輩と語る会」を開催しました。(平成27年2月4日(水))


平成27年2月4日(水)に「先輩と語る会」を開催しました。これは昨年度から始まった進路行事で、今回が二回目になります。
進学先や就職先で活躍する卒業生を招いて、本校2年生と座談会形式の交流をするというものです。
当日は大学の講義や実習、会社や病院での業務などで大変忙しい中30名の卒業生が集まってくれ、進学6分野+就職の計7分野に分かれて在校生と活発な意見交流がなされました。
在校生からは「進路を決めたきっかけは」「大学の勉強は大変か」などの素朴な疑問から、「入社試験ではどんなことを聞かれたか」「奨学金制度はどのようなものがあるか」など細かな質問まで出されました。
卒業生はそのひとつひとつに大変丁寧に答えてくださいました。卒業して間もないにもかかわらず、正しい日本語で毅然と話をする卒業生の姿に、在校生は驚くと同時に、今後の進路を考えていく上でとても良い時間を過ごしました。

〈生徒の感想〉
・この会の話を聞いて、今から何を勉強するといいのかなど知ることができた。これから自分の進路を決めて頑張っていきたいと思いました。(医療・看護)

・日々の学生生活の細かなことまで教えていただきありがとうございました。先輩や先生との関わりがすごく大事だということが分かりました。勉強をしっかりやり切る習慣を身につけることの重要性が分かり、とてもためになる会でした。(医療・看護)

・自分のためになる話をしてくださり、ありがとうございました。授業を受ける大切さや勉強の大変さが分かって良かったです。(大学の)テストの合格点が60点以上ということには本当に驚きました。(医療・看護)

・(入学試験で課せられる)面接の事や、AO入試のこと、学校を選ぶ基準、高校時代にやっておいた方がいいことなどたくさんのことを教えていただき、とてもためになりました。(生物・生活・食物)

・最初は、正直だるいな〜と思っていたけれど、全然そうじゃなくて、ためになったし、とても分かりやすかった。先輩方は皆さんとても真面目で落ち着きがあり、言葉遣いも丁寧で、すばらしいと思った。(生物・生活・食物)

・自分が今、何をしなければならないかが分かりました。また、高校生の今が重要であることがわかり、とても参考になりました。栄養士になるための勉強をしている先輩が輝いてみえました。(生物・生活・食物)

・今、私も進路のことでたくさん悩んでいるけれど、自分が目指している大学の先輩が来て、話をしてくれて、自分のこれからをもう少し考えていこうと思いました。今日この会を開いてくれたことで、今までどうしたらいいのか、どんなことに気をつけたらいいのか分からなくて途方に暮れていたけど、すごく参考になりました。(外国語・教育・心理)

・いろいろな話が聞けて良かったです。オープンキャンパスに参加する事が大切だと分かりました。もっと自分で上級学校について調べ、将来をちゃんと決めたいです。いろいろなことを教えてくださり、本当にありがとうございました。(美容)

・大学に関して、知らないことをたくさん聞くことができて良かったです。今必要なこととして、授業をしっかり受けること、資格取得をすることが大切であることが分かりました。自分の進路実現に生かそうと思いました。(経済・経営)

・先輩方の話を聞いて、大学進学への不安が少し和らぎました。ありがとうございました。すごくためになったので、今回の話を参考に、大学を決めていきたいです。(経済・経営)

・自分が進学したいと考えている大学の先輩の話が聞けてとても良かった。また、話を聞いて勉強をもっと頑張ろうという気持になった。(工学・情報・自動車)

・忙しい中、就職についてたくさん話していただきありがとうございました。私は事務という仕事に詳しくありませんでしたが、分かりやすく教えていただき、よく理解することができました。これからたくさん考えなければならないことがありますが、この会で学んだことを参考にして勉強していきます。(就職)

・卒業生の方々の話はとても分かりやすく、スタート地点が同じ(同じ高校出身)なので、とても参考になりました。(就職)









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文芸部 清水大樹君 2015滋賀びわこ総文 出場決定!(平成27年1月29日(木))

文芸部部長の2年清水大樹君は、平成26年度岐阜県高等学校文芸コンクールにおいて2位に入賞し、平成27年度滋賀県高島市で行われます全国高等学校総合文化祭『2015滋賀 びわこ総文』に出場することが決定しました。
一時期、部員数減少のため廃部の危機に瀕していた文芸部ですが、4月から新入部員が増え、週2回テーマを決め、短歌、小説、詩と、いろんな分野の創作を行ってきました。その成果もあり、羽島市文芸祭川柳部門に、1年の清水美波さんが入選しました。
現在は、この一年間に創作した作品集をまとめ、さらに企画作品として、リレー小説にチャレンジしています。








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「3年生が語る会」を開催しました!(平成27年1月14日(水))

 平成27年1月14日(水)、「3年生が語る会」を開催しました。
これは1年生全員が、進路の決定した3年生(進学4名、就職2名)から話を聞いて、 自己の進路について考えようという進路行事です。
3年生からは「なぜその進路に決めたのか」「実際の試験はどんな様子だったか」「進路実現のため、3年間何を心掛けたか」などたくさんの有意義な話を聞くことができました。
自分の言葉で堂々と発表している3年生の先輩の姿に、多くの1年生が刺激を受けました。
今後の進路決定に活かしてくれると思います。
《生徒の感想》
・話しをしていただいた先輩方は、みんなすごい努力をしていたので、私も見習ってこれから頑張りたいです。特に欠席・遅刻・早退を減らしたい。(1年女子)
・成功している先輩方は勉強をしっかりやっていて、なおかつ部活動との両立が出来ているので、よく努力していると思いました。2年後は僕もあの場に立って、未来の1年生に話してみたいと思いました。 とてもためになりました。(1年男子)
・先輩の話を聞いて、今頑張っている部活動をより頑張ろうと思った。自分の興味ある学校のオープンキャンパスにも積極的に行こうと思った。(1年女子)
・3年生の話を聞いて、自分の将来なりたい職業をちゃんと考えて、その職業になれるよう今から学力の向上などを目指して行きたいです。(1年男子)
3年生代表生徒 堂々と語る先輩の話に聴き入る1年生
就職・進学、3年間の努力の結実







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Sクラブが『生活介護たけはな』を訪問しました。(平成26年12月18日)

 12月18日(木)、Sクラブの生徒が障がい者支援施設「生活介護たけはな」を訪問し、利用者のみなさんと一緒に作業を行いながら交流する予定でした。しかし、雪のため交流会は中止とし、予め製作しておいたお土産を持って代表者3名が訪問をしました。
 お土産は、手作りの三角ポーチとクッキーです。ポーチは、1学期に試作をしながら縫製練習をしました。そして、プレゼント作品は、2学期にクラブ員が各自4〜5個ずつ作りました。そのポーチの中に、ココア味・抹茶味・ココナッツ入りプレーン味の3種類のクッキーを詰めました。
 訪問すると、利用者のみなさんは作業をしてみえました。「挨拶だけでもして行ってください」と中に案内され、利用者のみなさんの前で簡単な挨拶をして、プレゼントは代表者の方にお渡ししました。作業の様子も少し拝見できました。
 職員の方が「利用者さんがとても残念がっていました。」と言ってくださいました。楽しみにしていてくださったようです。
 帰り際には、高校生たちが来ないと知り残念がっていた利用者さんが私たちの所へ歩み寄って、「ありがとう。ありがとう。」と何度もお礼を言ってくださいました。来年もしっかり準備をして、期待に応えられる交流活動にしようと思います。


クッキー作り プレゼントのポーチとクッキー
代表の利用者さんへ贈呈







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2年生『進路別ガイダンス』を実施しました。(平成26年12月3日)

 平成26年12月3日(水)5、6時間目に、2年生を対象とした「進路別ガイダンス」を実施しました。
これは昨年度から行われている進路行事で、進学希望者、就職希望者に別れて、大学や短大、専門学校の先生から実際に模擬授業を受けたり、 実習体験をすることにより進路についてより深く学習する行事です。
進学希望者は23の分野から興味のある2分野を選択し、大学の講義やヘアメイクの実習など普段の高校の授業では体験できないことを学びました。
また、就職希望者は専門学校の先生からマナー指導や作文指導を受けました。
公務員希望者は実際に行われる判断推理試験の解法テクニックを学びました。








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1年生で『大学等見学会』を実施しました。(平成26年12月3日)

   平成26年12月3日(水)、「大学等見学会」が実施されました。
これは1年生を対象に、午前中は5つのコースに別れておもに愛知県内の大学・短大・専門学校を見学し、 午後は本校体育館にてブースに別れていろいろな上級学校の説明を受けるという進路行事です。
見学した上級学校は、愛知工業大学、中部大学、修文大学短期大学部、中部学院大学・短期大学部、トライデント スポーツ医療看護専門学校、名古屋ウエディング&ブライダル専門学校、名古屋医療秘書福祉専門学校、 トライデント外国語・ホテル・ブライダル専門学校、名古屋ファッション専門学校、愛知美容専門学校、 中部美容専門学校、名古屋総合デザイン専門学校、トライデントコンピュータ専門学校、専門学校セントラル トリミングアカデミーです。
生徒は実際に大学の講義を受けたり、ネイルやメイクの実習をするなど、普段経験できない貴重な体験ができました。
午後の学校別説明会にはおよそ30のブースがあり、生徒は熱心に上級学校の方の説明を受けました。





【ブースに分かれての学校別説明会のようす】








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『スポーツフェスティバル』が行われました。(平成26年10月23日)

  10月23日(木)に、秋の恒例行事「スポーツフェスティバル」が行われました。
   本来は22日(水)に行う予定でしたが、雨のため延期になりました。また23日の  朝も、グラウンド状態が悪く準備も出来ていない状態でしたが、運動系部活動や体育  委員の生徒が必死に準備をし、開会式を1時間遅らせて行われました。
スポーツフェスティバルは、全校生徒が、バレーボール・バスケットボール・卓球  の3競技に分かれて競い合います。
   クラウンドや体育館で一生懸命にボールを追う姿や、仲間を応援する姿が見られ、ど  の会場でも熱戦が繰り広げられました。ただ、グラウンド状態が悪いことなどにより 午後から予定されていた、クラス対抗「大縄跳び大会」が無くなったのが残念でした。 今回開催出来たのは、準備を頑張ってくれた生徒がいたからです。その生徒たちに学  校全体として感謝の気持を送りたいです。

各競技の結果は以下の通りです。
 

〜結果〜

※ 卓球男子は3学年で争う
※ 大縄跳びは、時間不足とグラウンド状態不良ため中止になりました。


〜試合風景〜
バレーボール1 バレーボール2
バスケットボール1 バスケットボール2
卓球1 卓球2
表彰式







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1年生で『キャリア教育出前講座』が行われました。(平成26年10月1日、15日)

  10月1日、15日の2日間にわたり、「キャリア教育出前講座」が1年生を対象に実施されました。これは「次代を担う産業人材育成啓発事業」により NPO法人「子どもたちと最先端科学技術の架け橋岐阜」のスタッフ、起業家・企業家の方が指導者となり、クラス毎にキャリア教育のテーマに沿った LHRを実施するという催しです。テーマは以下のとおりです。

◆10月1日(水)6限
  1組;「聴くスキル・話すスキル」(ペアワーク・グループワーク)
  2組;「整理・整頓を習慣にしよう!」(ワークショップ)
  3組;「無人島で共同生活できるかな?」(バズセッション)
  4組;「社会人講師に聞いてみよう」(酒のひろせ店主 広瀬 史樹 氏)
  5組;「企業家に聞いてみよう」(株式会社プロスパー専務取締役 武山 誠 氏)
  6組;「企業家に聞いてみよう」(株式会社長良園代表取締役 市川 嘉宏 氏)
◆10月15日(水)6限
  1組;「起業家に聞いてみよう」(株式会社ライスアイランド代表取締役 小塩 貞子 氏)
  2組;「起業家に聞いてみよう」(ランランド株式会社代表取締役 國島 匡 氏)
  3組;「社会人講師に聞いてみよう」(メランジェリカ店長 尾関 加奈子 氏)
  4組;「自分を知ろう!」(バズセッション)
  5組;「無人島で共同生活できるかな?」(バズセッション)
  6組;「無人島で共同生活できるかな?」(バズセッション)


  当日は、講師の方々の綿密な準備もあり、生徒は楽しく講義を受けました。また、話を聞くばかり でなく参加型の講座が多く、様々な質問をぶつけたり、意見交換をしたり、さらには実際に体を動か しての実習などもあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
《生徒の感想》
 ・話だけじゃなく自分たちで体験できたから分かりやすく、楽しかった。(1組女子)
 ・分かりやすかった。将来の夢を叶えようと思った。(1組男子)
 ・講座の時に、実際に片付けをしてロッカーや机の中をすっきりさせることができたので良かった。 (2組女子)
 ・岐阜にディズニーランドをつくるという夢はすごいなと思いました。(2組女子)
 ・グループでの話し合いにも積極的に参加する事ができたし、また、その中でどうやったら無人島で   生き残れるかを知ることができたので良い経験になった。(3組男子)
 ・話が分かりやすかった。将来のことについて考えることができた。(4組女子)
 ・グループを作って、普段しゃべらない人と交流ができ、他人のことや、周りが自分をどう思ってい るのかが分かって良かった。またやってみたい。(4組男子)
 ・この講座に参加して、社会と学校の違いを知ることができました。また、「努力した時間と稼げるお 金は比例する」という話を聞いて、お金を稼ぐことは本当に難しい事だと思いました。(5組女子)
 ・「自分にはたくさんの可能性がある」という言葉が一番心に残りました。“自分は何もできない”と 決めつけるのではなく、色々なことに挑戦していけるようにしたいと思いました。(6組女子)
 ・はじめてサバイバルの道具を見ることができたし、話も分かりやすかったので楽しかった。仲間と コミュニケーションをとることの大切さを学べました。(6組男子)








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吹奏楽部が『羽島市制施行60周年記念式典』に招待され、演奏してきました。(平成26年10月5日)

  平成26年10月5日(日)に、羽島市文化センターで行われた「羽島市制施行60周年記念式典」のアトラクション部門に、 本校吹奏楽部が招待され演奏してきました。岐阜県知事をはじめ県内各市町村長や議会議員、そして羽島市内各機関長な どの方々が一堂に参集した大きなセレモニーでしたが、部員達は持ち前の元気と笑顔を武器に堂々と大役を果たしてきま した。
  また、羽島中学校合唱部と『東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」』を合同で披露し、客席の皆様にも参加してい ただいて大成功を収めました。式典の最後には、「平和へのメッセージ」を読み上げた後、本校吹奏楽部の伴奏により、 「羽島市民の歌」の全員合唱となり、盛大なフィナーレで幕を下ろしました。
  地元羽島市唯一の高校だからこそ、今後も地域へ根ざした活動を行っていきたいと、あらためて強く感じました。
  なお、この模様は岐阜新聞の10月7日(火)付け朝刊などの新聞各紙にも紹介されました。


 【演奏曲目】:September(セプテンバー)
        Luv,Peace Under The Groove(ラヴ・ピース・アンダー・ザ・グルーヴ)
        合同演奏「花は咲く」(羽島中学校合唱部)
        羽島市民の歌

〜演奏風景〜
演奏風景1 演奏風景2
演奏風景3 演奏風景4
演奏風景5 演奏風景6







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吹奏楽部が依頼演奏をしてきました。(平成26年8月30日・31日)

 平成26年8月30日(土)に羽島学園で行われました「祭〜sai〜」にてゲスト出演してきました。 このイベントは昨年に続いて2度目のお祭りで、吹奏楽部も昨年に続き今年も出演させていただきま した。吹奏楽部の1年生にとっては初めての依頼演奏ということもあり、本番当日は緊張感をもって 演奏することが出来ました。
羽島高校吹奏楽部らしく、本番ではダンスや「ドリフの早口言葉」などお客様も一緒に楽しんでいた だけるプログラムで、大変盛り上がりました。演奏の最後には、予定外のアンコールまでいただき、 急遽「なまずまつりマスコット」のタケちゃん&ハナちゃんにも登場していただきました。

〜活動風景〜
演奏風景1 演奏風景2
演奏風景3 演奏風景4



 続いて31日(日)には、羽島市竹鼻町にある本覚寺での主催イベント、「第11回 幸種市」に ゲスト出演してきました。こちらも、2年前から度々出演させていただき、今回で4度目の出演でした。 こちらのイベントでは、小さなお子さんから「ドリフの早口ことばをやらせてください。」と、本番前に お願いされ、羽島高校吹奏楽部の十八番が地域の皆さんにも浸透してきたことを嬉しく感じました。そし て、何と本校学校長もドリフの早口ことばを披露いたしました!?


〜活動風景〜
演奏風景1 演奏風景2
演奏風景3 演奏風景4

  この秋は、羽島市内至る所より依頼をいただいています。イベント等で見かけましたらば是非とも、声を かけてください。ダンスや早口ことばへの飛び入り参加もお待ちしております。

プログラム
【両日】 学園天国
     The bird
     ドリフの早口ことば
     あいLOVEはしま 【30日】 未来予想図U
     また逢う日まで
【31日】 Let it go〜ありのままで










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【Sクラブ・有志】 
「2014 はしまサマーフェスティバル」ボランティアスタッフとして参加しました。(平成26年8月23日・24日)

  8/23(土)・24(日)2日間に、Sクラブ員と有志の生徒が、「2014 はしまサマーフェスティバル」に ボランティアスタッフとして参加しました。「はしまサマーフェスティバル」は、「おどり」を通じて未来を担う 子どもたちの健全育成と地域の活性化を目的として、計画から運営までが市民手作りで行われるイベントであり、 今年で11回目を迎えました。
 8/23(土)はSクラブ員2名、有志の生徒2名が参加しました。この日はイベントの前日で、主な活動内容 は会場準備でした。実行委員の方々の他、運営スタッフや中学生ボランティアとともに、テント運搬と設営を行い ました。全部で40張を超える数のテントを設営しなければなりませんでしたが、いくつかの班に分かれて全員で 作業をして、効率よくできることを実感しました。
 8/24(日)は、Sクラブ員4名と有志の生徒3名が参加しました。イベント当日のこの日は、イベント会場 での「輪投げ」コーナーと、ごみステーションの回収・処理、飲食販売会場での「ポテト」コーナーを担当しまし た。
  「輪投げ」コーナーは、100円と3つの輪を交換し、自分が投げた輪がおもちゃにひっかかればもらえると いうルールで、幼児や小学生にとても人気がありました。生徒は、お客様からいただいたお金を管理することや、 子どもの目線で接することなどに気を付けて対応しました。
  ごみステーションでは、羽島市が指定するごみの分別方法に従ってごみが適切に処理されているかをチェック しながら、回収作業を行いました。
  「ポテト」コーナーは、フライドポテトを200円で販売する係を担当しました。お客様にお渡しするおつり の計算を間違えないことや、笑顔で接客することなどを心がけました。
  イベントの実行委員の方々や、中学生、来場者など多くの方々と触れ合い、地域の活性化に貢献できたことが 嬉しかったです。

〜活動風景〜
テント設営 フライドポテト販売
  
輪投げコーナー   







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吹奏楽部が岐阜県代表に選ばれました!(平成26年8月8日)

  平成26年8月8日(金)羽島市文化センターで行われた第52回全日本吹奏楽コンクール岐阜県大会・ B編成(小編成)の部において、金賞を受賞しました。そして、金賞校からさらに3校のみが選ばれる岐阜県 代表に見事選ばれました。
  羽島高校吹奏楽部が岐阜県代表になるのは15年ぶり2度目のことです。また、一週間前に行われた中 部日本吹奏楽コンクール岐阜県大会・B編成の部では金賞を受賞したものの代表を逃し、昨年の銀賞なども 含めて今回、代表校に選ばれたことによって雪辱を果たすことが出来ました。
  平成26年8月23日(土)に行われる東海大会では、今までの成果を思う存分発揮するとともに、生徒 達が納得いく最高の演奏ができるよう努力をし続けたいと思います。
  そして、羽島高校の代表と岐阜県の代表を背負い、本番に臨みたいと思います。

 第69回東海吹奏楽コンクール 中学・高校B編成の部
    出演順 9番 岐阜県立羽島高等学校吹奏楽部

     曲目:エクスピエイション/作曲:天野正道
     日時:平成26年8月23日(土) 中学の部 10時より
                         高校の部 14時10分
                                (予定)より
        場所:羽島市文化センター・スカイホール
        入場券:当日券1000円
                      ※なお、前売り券に関しましては以下のホームページにてご確認下さい。


〜県大会の結果〜
県大会結果の賞状です。今年は金賞に返り咲き。 東海大会への推薦状です。







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【Sクラブ・家庭クラブ】「高齢者福祉施設との交流会」を行いました(平成26年8月6日)

 8/6(水)Sクラブ・家庭クラブ員12名が、「ニチイケアセンター羽島」(高齢者デイサービス施設) の利用者さんと交流会を行いました。会場に入ると、午後のお昼寝をすませた利用者の方々が、2〜7名の 4つのグループに分かれてテーブルについて待っていてくださいました。若い高校生が多数訪問する行事は 少ないということで、スタッフの方々も期待して準備してくださっていました。
 スタッフのリーダーが簡単に行事の進行について説明をした後、高校生1人に対して2名ほどの利用者さ んを担当する形で各グループに入りました。Sクラブ員の高校生各自が利用者さんに挨拶と名前の紹介をし て交流会がスタートしました。
 今回利用者の方と一緒にお話をしながら行ったのは、ステンシルの技法で布バッグに模様を付ける作業で す。事前に布バッグにスプレーのりでレースペーパーを仮接着しておきました。10色ほどの布用スタンプ インクの中から、利用者さんに好きな色のインクを選んでいただき、レースペーパーの上からスポンジブラ シでインクをポンポンと塗布します。インクが乾いた後にレースペーパーをはがすと、模様が浮き上がりま す。ここが感動の場面でした。高校生がアイロンをかけて、色を固着させて仕上げました。

〜Sクラブ〜
スタッフの方から説明を受けています。 高齢者の方々が楽しそうにスタンプを押していました。

 手芸が好きそうな女性の利用者さんは配色の良い2〜3色を選び、高校生の手助けがなくても楽しそうにドン ドン手際よく作業を進めていかれました。「桃色がいいわ」と明るいきれいな色を選んだ方はハートのレース模 様を仕上げ、とても満足そうに作品を眺めていらっしゃいました。ハートの模様は塗布する面積が多いので、途 中で休憩を取りながら、高校生がお手伝いをして仕上げました。手の力が弱く、ちょっと作業するだけで疲れる 方もありましたが、根気よく几帳面な作業ぶりに高校生は感心していました。
 100歳を迎えられた男性の利用者さんがいらっしゃいました。年齢を感じさせない笑顔とお話しぶりで高校生と の会話も弾みました。男性の利用者さんも家族のためにと、きれいな色を選んで素敵なバッグに仕上げてくださ いました。
 グループの中には、互いに初対面で緊張して話も作業もあまり進まないところがありました。しかし、スタッ フの方に一度きっかけを作っていただくと、利用者さんの表情が和らぎ、言葉も出始め手も動き始めました。ま た、耳が遠く声の小さい利用者さんとの会話に戸惑うこともありましたが、そんな時は、学校で実施した高齢者 疑似体験のことを思い出し、話しかけるときは目線を同じ高さにして相手の目を見ること、いつもより少し大き な声ではっきりゆっくり話すことを心がけるようにして会話をしていました。8月4日(月)の保育園訪問をし た際には、保育園児は自分の気持ちをすぐ伝えてくれたのですが、高齢者の方の場合はなかなか伝わってきませ ん。声をかけたり、表情やしぐさを読み取る必要があります。生徒達は、高齢者と幼児へのかかわり方の違いを 改めて理解することができたようです。
 最後に、高齢者の方々から「ありがとう」と書かれたカードをプレゼントしていただきました。スタッフの方 々からもまた来てくださいと声をかけていただき、今後の活動の励みになりました。

高齢者の方々との接し方をあらためて理解することができました。 高齢者の方々から、感謝のお言葉をいただきました。







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【Sクラブ・家庭クラブ】「保育園交流会」を行いました(平成26年8月4日)

 8/4(月)に、Sクラブ・家庭クラブ員17名と幼児教育進学希望者5名の計22名が、 竹鼻保育園の年長園児さんとの交流会を行いました。
 園児さんの4〜5人のグループごとに高校生が1〜2名ずつ入って、一緒に万華鏡製作を 行いました。
 今回製作する万華鏡は、筒の底に取り付けてある2枚のプレートを回すと、模様が変化する しくみになっています。プレートには、園児さんの好きな色や模様を油性ペンで描いてもらい ました。また、筒の外側に貼る白いシール紙にも、クーピーで名前と好きな絵を描いてもらい ました。部品の組み立ては、羽島高校の生徒たちが行いました。
 生徒たちは、園児さんの名前を呼んで接すること、わかりやすく伝えるためにゆっくり大き な声で説明すること、そしていつも笑顔を絶やさないことなどを心掛けました。園児さんから 「先生できたよ!見てみて!」などと声をかけられたり、名前を呼んでもらったりして、短い 時間の中でも“先生”になることができて大変嬉しそうでした。
 1つのクラスの中に園児さんが20人以上いましたが、保育園の先生は一人一人をしっかり 見ていて、園児さんに声かけや気配りをされているのを目の当たりにし、保育士の仕事のやり がいや大変さを実感していました。また、保育士を目指す人にとっては保育士になりたい願望 がさらに強くなり、大変貴重な機会となりました。

〜Sクラブ〜
一生懸命絵を描いています。 かわいい絵が描けました。
うまく描けました。 みんな思い思いの絵を描いています。
のぞいてみて出来栄えにビックリ!。 羽島高校生たちも嬉しそうです。







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東海選手権大会に出場!(平成26年8月4日更新)

 本校陸上競技部に所属する2年生の吉田恵理さんが、7月5日(土)に長良川競技場で行われました『第79回岐阜県陸上競技選手権 400mH』において第6位に入賞し、8月23日(土)に長良川競技場で開催される『第57回東海陸上競技選手権大会』に出場します。
本校で7月23日に「壮行会」を行い、「本番まで更に練習を積み、自己ベストを出すように頑張ります。」と熱く抱負を語ってくれました。
応援よろしくお願いします。

〜試合終了後の吉田さん〜
ユニフォーム姿が凛々しい







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夏季補習頑張っています!(平成26年7月31日)

 本校では長期休暇中に補習が実施されます。現在、1〜3年の各学年において、夏季補習が行われています。 各学年とも、学習に意欲的な生徒が集まって補習を受講します。授業では扱わない応用分野を学んだり、 検定の対策などを行ったりしています。また、全国模試の対策などにも力を入れています。各学年とも 9月末には2学期中間考査が行われます。夏休み明けには、課題テストもあります。それらで結果が残せるよう、 充実した夏季休暇を過ごして下さいね。

〜夏季補習の受験風景〜
毎日、一生懸命に取り組んでいます。







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数学検定合格発表!合格おめでとう!!(平成26年7月18日)

   6月21日(土)に受験した数学検定の結果が出ました。準2級合格者が1名、3級合格者が8名でした。 本検定における全国の検定合格率は、準2級が43.1%、3級が48.4%でした。難関であるにも関わらず、 9名が合格を勝ち取りました。本校受検生の多くが1次検定(計算技能検定)を突破しており、基本的な 計算能力が定着していることが実証されました。ぜひ、次回も多くの生徒に挑戦してほしいものです。 次回の検定は10月に実施予定です。本校は数学検定や英語検定、漢字検定など、資格取得に力を入れ ています。積極的に受検し、スキルアップに努めましょう。








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43名がベネッセの総合学力テストに挑戦しました。(平成26年7月12日)

 7月12日(土)、本校の生徒43名が総合学力テストに挑戦しました。大学進学を志す全国の高校生40万人 以上が受験する全国規模で行われる模試です。1年生の受験者にとっては初めて経験する全国模試です。 国語、数学、英語の3科目を受験、事前に過去問題を使って対策を行いました。全国模試のレベルの高さに驚く 声もありましたが、多くの生徒は次回の模試(11月)に向けて頑張りたいと意気込んでいました。結果が楽しみ ですね。もうすぐ夏季休業に入ります。各教科の苦手分野を克服するチャンスです。本校では補習も実施しています。 積極的に参加して学力向上に励みましょう。

〜総合学力テストの受験風景〜
対策の成果を遺憾なく発揮しました。







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33名が「数学検定」に挑戦しました(平成26年6月21日)

 6月21日(土)に数学検定が実施されました。本校が会場となり、2級を3名、準2級を7名、 3級を23名が受験しました。「全員合格」を目指し、4月から対策問題に取り組み、万全の態勢で 受検に臨みました。最後まで集中力を途切らせることなく、受検することができていました。受検後、 生徒の表情は充実しており、1つ上の級にも挑戦したいとの声が多数ありました。合格発表は7月中 旬。結果が楽しみです。

〜数学検定の会場風景〜
日頃成果を遺憾なくを発揮しました。







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吹奏楽部がチャリティーコンサートを行い、Sクラブが募金受付をしました。(平成26年5月31日)

 5月31日(土)マーサ21マーサスクエアにて、吹奏楽部がチャリティコンサートを開催しました。 演奏は、11:00から 各務原市立那加中学校吹奏楽部、14:00から岐阜聖徳学園高校吹奏楽部との合同ステージで行われました。午前中は、学校長 ・教頭も募金箱の前に立ち、募金のお願いをいたしました。
   午後からは、Sクラブのメンバーに交替し募金活動を呼び掛けました。また、募金活動以外にも、演奏前にプログラムを配布する など積極的な活動をしてくれました。
 午前の部も午後の部もそれぞれ両校と合同で、東日本大震災からの復興を応援するために制作された、「NHK東 日本大震災プロジェクト」のテーマソング『花は咲く』を、会場にお越しいただいた観客の皆さまにも参加していただき合唱付きで 演奏を行いました。
 岐阜聖徳学園高校吹奏楽部や各務原市立那加中学校吹奏楽部の参加により、コンサートが盛り上がりました。保護者の方々をはじ め、小さいお子さんから高齢者の方々まで、多くの方から募金をしていただきました。
 1年生は入学してから初めての募金活動で緊張していましたが、今年も聴衆の方々から「頑張ってね」、「ごくろうさま」と労を ねぎらっていただき、気持ちがほぐれました。皆様からのご厚意が本当に嬉しく、これからの活動の大きな励みになります。
   今回のチャリティコンサートでお寄せいただいた募金額は、総額5万7,658円でした。この募金は、全額を福島県 保健福祉部 児童家庭課を通じて「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に募金いたします。お志をくださいました皆様方には大変感謝をしてお ります。今後もよろしくお願いいたします。

〜吹奏楽部〜
日頃の練習成果を発揮しました。 パフォーマンスも盛大に踊りました。
生徒だけでなく、顧問も気合がはいっています。 ロビーだけでなく、2階・3階も観客で
いっぱいです。
各務原市立那加中学校の皆さんも
一緒に踊ってくれました。
ドリフの早口言葉に挑戦です。




〜Sクラブ〜
Sクラブの皆さんが
募金の呼びかけをしてくれました。
会場を訪れた皆さんから
沢山のお志をいただきました。
演奏中は、Sクラブの皆さんも楽しく踊って
雰囲気を盛り上げてくれました。
コンサートの終了した後も、Sクラブの皆さんが
募金を呼び掛けてくれました。







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球技大会が行われました。(平成26年5月28日)

    5月28日(水)に球技大会が行われました。
   今回の球技大会はバレーボールのみでチーム対抗とし、本校グラウンドに14面の
  バレーボールコートを作り実施されました。
    朝から雲ひとつない五月晴れの中で行われた球技大会は、初めに職員チームと女子
  バレー部のオープニングゲームを行い、その後、学年別男女別にリーグ戦が行われ、
  午後には、決勝戦と3位決定戦が行われました。
   また、全試合の最後には、3年生男子の優勝チームと教員チームの試合を行い、全
  校生徒が見守る中、今年は職員チームが昨年のリベンジを果たし勝利しました。
   前日の準備から当日の審判や運営、球技大会後の後片付けなどもすべて生徒の手に
  より行われるなど、本当に素晴らしい球技大会でした。







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 平成26年度 岐阜県高校総合体育大会開会式が行われました。(平成26年5月10日(土))

 羽島高校陸上部の生徒の皆さんも出場しました。

〜開会式入場〜
羽島高校陸上部の生徒も立派に入場行進しました。 本部前では凛々しく頭右です。
各校と共に開会式に向けて所定の位置に整列です。 凛とした空気の中、いよいよ開会式が始まります。








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平成26年度 竹鼻まつりが行われました。(平成26年5月3日(土))

 羽島高校の生徒会の皆さんが祭りを盛り上げてくれました。

〜祭りの情景〜
今年は13基のすべての山車が出ました。 本校の生徒会部の生徒もお手伝いです。
笑顔が素敵で雰囲気が和みます。 座敷の屏風と生け花の前で、おしとやかなポーズで1枚。
「車會所」の番もとても板についていて素敵です。 力自慢の男子生徒の皆さんは、山車引きをお手伝いです。
とても重い山車引きを1日よく頑張りました。 共に過ごした山車の前で満面の笑み!。




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      平成26年度 部活動紹介が行われました。(平成26年4月11日(金))

 羽島高校1年生になった新入学生の皆さんに、2・3年生の先輩たちが、本校の部活動を紹介してくれました。

〜運動部〜
剣道部 サッカー部
陸上競技部 ソフトテニス部
硬式野球部 バレーボール部
柔道部 バドミントン部




〜文化部〜
美術部 文芸部
書道部 吹奏楽部




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    平成26年度第1学期始業式・入学式が挙行されました。(平成26年4月8日)

 新2年生・3年生となった生徒たちが、気持も新たに元気に登校しました。  新任式においては、奥谷校長をはじめ、11名の新転任の先生方先生方の紹介がありました。  引き続き行われた平成26年度1学期の始業式では、新しい年度のスタートにあたって、学校長から学校生活における心構えや「10年後の自分の姿を想像して、それに向かって、今、何をするのか」という訓話がありました。
 生徒指導部長からは、今年度の指導の重点とする正しい服装やスマホの使い方、アルバイトについて訓話がありました。始業式の後、正担任、副担任、校務分掌長の発表を行いました。
午後からは入学式を挙行しました。
  強い風が朝から吹きつけていましたが、校内の桜の花も新入生の入学を待っていてくれていたかのように沢山の花をつけていました。新入生の表情には笑顔が咲き誇っており、期待と緊張に胸ふくらませた新入生が保護者とともに登校し、厳粛な雰囲気の中、入学式を挙行されました。
  新入生代表の寺嶋さんの「宣誓」、学校長式辞、PTA会長の祝辞に続いて、その後第1学年担当の先生方の紹介がありました。また、少しでも早く母校の校歌に親しんでもらおうと、吹奏楽部による演奏で校歌を紹介しました。式の後には、保護者の方々に各校務分掌長より保護者説明会が行われ、PTA活動への協力と保護者と学校が協働で生徒を育てていきたい趣旨を説明しました。   

クラス発表 入学者宣誓
校長式辞 PTA会長祝辞
保護者説明会







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