第3学期終業式・平成24年度離任式が挙行されました。(平成25年3月26日)

 今年度最後の「終業式」と「離任式」が挙行されました。
今年度は、12名の先生方が離任をされることになり、生徒は先生方の愛情溢れる一言一言にしっかりと耳を傾けて聞いていました。卒業生も駆けつけて、在校生と一緒に別れを惜しみました。
 花束贈呈の後、餞(はなむけ)として校歌を全員で歌い、体育館の中央を通って退場される先生方を拍手と感謝の声で送りました。先生方の心温まる指導に感謝すると同時に、ご健康とご活躍をお祈りします。

平成24年度 卒業式が挙行されました。(平成25年3月1日)

 平成25年3月1日(金)、厳粛な雰囲気の中、卒業式が行われました。
 卒業生1人1人の、3年間の思いを一言に込めたかのような「はい。」という返事が会場に響き渡り、力強い在校生代表小平君の送辞と、在校生を奮い立たせるような卒業生代表岡崎君の答辞が交わされ、式典の最後には卒業生を送り出す「校歌」と「蛍の光」を斉唱しました。
 式の終了後には、各教室で最後のホームルームが行われ、先生方や友人との別れを惜しみ、再会を約束する光景が校内各所で見られました。

卒業証書授与 学校長式辞
在校生送辞 卒業生答辞

1,2年保護者進路研修会を実施しました。(平成25年1月23日)

 1,2年生保護者を対象に、進路研修会を実施しました。
内容は、本年度の進路状況(中間報告)、本校の推薦基準(就職、進学)や来年度以降の進路実現に向けての対策などの話を、進路指導部長から聞いた後、外部から講師を招いて講演会を実施しました。
 本年度は、愛知学院大学入試センターの目次(めつぎ)和子先生をお招きして、「日常での子どもとの関わり方」というテーマで、ご講演をしていただきました。先生の話は、同世代の子どもをもつ母親としての体験にもとづく話で、保護者の方の共感を誘う内容でした。子どもと上手にコミュニケーションをとるポイントとして、@できていないところを見るのではなく、できているところに注目すること(ゲシュタルト的見方)、Aわたしはこう思うという形で伝えること(Iメッセージ)、B相手の気持ちを受け止めるため、オウム返しにすること(共感的理解法)など、すぐに使える具体的なアドバイスがあり、ためになる話でした。

1年生対象進路別研修会(模擬講義等)を実施しました。(平成25年1月23日)

 LHR、総合学習の時間を利用し、1年生対象の進路別研修会を実施しました。
12の大学・短期大学と、9の専門学校に来ていただき、学問・職業研究として模擬講義を実施していただきました。生徒たちは、それぞれ分野別に会場を分かれ、大学の講義を体験したり、美容や調理といった実習に参加したりしていました。
 2年生では、この体験を生かし、インターンシップやふれあい看護体験、大学説明会やオープンキャンパス参加など、より主体的な学問・職業研究へとつなげていく予定です。

3年生が語る会を実施しました。(平成25年1月16日)

 「3年生が語る会」は1年生に対し、進路を決めた3年生からメッセージをもらうという企画です。
今年度は、岐阜県立看護大学、愛知淑徳大学メディアプロデュース学部、株式会社三心への進路を決めた3人の先輩と就職指導員の横幕先生、、本校卒業生で今年度教員採用試験に合格した山田先生からメッセージをいただきました。
 3年生からは、進路を決めるにあたっての苦労や「努力することの大切さ」「具体的な夢を持つこと」「挨拶をしよう」といった内容の話でした。就職指導員の横幕先生からは、今年就職を決めるにあたって「 成功した先輩の例、失敗した先輩の例」から、「日常の授業を大切にすること」というアドバイスをもらいました。体育の山田先生からは、夢を実現できたOBとしての後輩に対する熱い思いを語っていただきました。すべて身近な先輩方の話であり、熱心に耳を傾けていました。

3年生就職内定者指導を実施しました。(平成25年1月9日)

  LHRを利用し、3年生就職内定者を対象に、「早期離職防止のための講座」を実施しました。講師は、本校就職指導員の横幕先生です。
 先生は、以前人チャレで働いていた経験から、早期離職をしてしまった先輩の例をあげながら、我慢しながら続けることの大切さややめないための心構えなどの話をしてくださいました。
〈生徒の感想より〉
「辛いことがあると思うけれど、我慢して続けることが大切だとわかった。」
「感謝、誠実、努力を大切にし、お客様や職場の仲間との信頼関係を大切にしていきます。」

【講演】『ネットモラル講座』が行われました。(平成25年1月16日)

 1月16日(水)の5時間目、本校体育館において、「携帯電話やスマートホンの危険性」を正しく認識し、「ネットモラル」に関する知識を深めて安全な生活を送ることができるよう、『ネットモラル講座』が行われました。
当日は、携帯会社より「ケータイ安全指導員」の講師2名を派遣していただき、スライドやビデオを使用して大変分かり易くお話をしていただきました。
特に印象に残ったのは、ブログ、プロフ、出会い系サイトなどの危険性や、個人情報の大切さ、チェーンメールや迷惑メールが来たときの対応などです。正しく使えば便利なツールも、「ルールとマナー」が守られなければ法律に触れたり、自らが加害者として自分自身や他人の生活を脅かすものになってしまう危険性があることが良く理解できました。
寒い中での全校集会でしたが、毎日使っている携帯電話やスマートホンの話で、本校生徒全員は熱心に聴いておりました。

【商業科】3年1組(商業科目選択者クラス)
全国商業高等学校協会主催の検定に一種目以上全員合格しました!
(平成25年1月15日)

 羽島高校(普通科)は、就職支援を充実させることを主の目的とし、4年前からカリキュラムを変更し、2年次から商業科目を選択できるようにしています。
 現3年生の商業科目選択者は、1年次「情報」、2年次「情報処理」、3年次「商業技術」、「文書デザイン」などの授業を履修し、1年次からパソコンを活用した授業を履修できる羽島高校創立以来初となる学年(一期生)になります。3年1組(商業科目選択者クラス)は、全員が3年間のうちに全国商業高等学校協会主催の検定に一度は挑戦し、全員が一種目以上合格しました。
 検定は、個々の生徒の力量に合わせて受験しているため、合格した級は1級から3級まで様々ではあるが、商業科目選択者クラス全員が資格を取得できたことは大きな成果となりました。
 また、就職支援を充実させることを主の目的として導入された商業科目の履修による資格取得ですが、資格を生かし短大などへの自己推薦による進学などにも活用され、卒業後はそれぞれの道に羽ばたいていきます。

【Sクラブ】「赤い羽根共同募金運動」を行いました。(平成25年1月7日)

 平成24年12月14日(金)〜20日(木)の保護者懇談期間の午後に、Sクラブ員が「赤い羽根共同募金運動」を行いました。
 懇談で来校された保護者の皆さんや本校の先生方に、募金への協力を呼び掛けました。皆さん快く協力してくださり、とても嬉しかったです。
 また、吹奏楽部からは、以前開催したチャリティコンサートで集めた募金もいただきました。今回の募金運動で集めた募金と合わせ、総額は17,180円になりました。
 今回集めた募金は、1月7日(月)に岐阜県共同募金会羽島市支会事務局の方にご来校いただき、直接お渡ししました。
 「赤い羽根共同募金」は、自分たちが住んでいるまちの生活を豊かにすることに役立てられます。地域に住む人々が安心・安全に暮らすための活動をしたり、災害があったときに被災した人々を助けたりなど、いろいろな活動を行うために使われます。
 今年も年末に募金運動を行いますので、皆さんご協力をよろしくお願いします。

「生活介護たけはな」のみなさんと交流しました(平成24年12月21日)

 12月18日(火)午後に、竹鼻町内にある障がい者支援施設「生活介護たけはな」の利用者のみなさんと、Sクラブ員12名が交流会を行いました。
 Sクラブ員が用意した各種ゲーム(わなげ、ボーリング、パズル、魚釣り)に挑戦して、クリアできたらカードにシールを貼り、全部のシールが集まると景品をプレゼントするという内容です。
 Sクラブ員が各種ゲームの進行や補助をして、利用者のみなさんと触れ合いました。ゲームがクリアできると「おめでとうございます!」や「上手にできましたね!」などと、Sクラブ員の方から積極的に声を掛けました。ゲームがクリアするのが難しい利用者さんには、ルールを少し変えたり、Sクラブ員が少しサポートしたりして、全員に楽しんでもらえるようにしました。
 ゲームの景品は、「ニードルフェルト」の技法で作ったお守り袋です。Sクラブ員が心を込めて、1つ1つ手作りしました。
 ゲームで楽しんでいただいた後、Sクラブ員が持参した手作りのマドレーヌをみんなで食べながら交流しました。マドレーヌを「おいしい」と言って食べてくださったので、マドレーヌもお守り袋も頑張って作ってよかったと思いました。
 また、交流会の最後に「生活介護たけはな」のみなさんが手作りしてくださったマスコットをいただきました。このマスコットは、ゴム風船の中に小麦粉を詰めて作ったものだそうです。いろいろな色や表情があり、どれもとてもかわいいです。
 今回の交流会を通して、私たちが学んだことが多くあり、貴重な経験になりました。学んだことを次につなげて、これからもボランティア活動を行っていきたいと思います。

<いただいた風船のマスコット> <手作りした景品のお守り袋>

大学、専門学校へのバス見学会を実施しました。(平成24年12月5日)

 本校キャリア教育の一環として、上級学校での模擬講義や施設設備の見学を通して、自分の進路を具体的にイメージすることを目的として、バス見学会を実施しました。午前中は、進路希望に応じて7コースに分かれ、それぞれの学校で講義や説明を受けました。 午後からは、学校に戻ってきて、進路相談会に参加しました。

 《見学先》
四年制大学:名古屋大学、愛知学院大学、愛知淑徳大学、中部大学
短期大学:修文大学短期大学部、愛知文教女子短期大学、愛知きわみ看護短期大学
専門学校:名古屋ビューティーアート専門学校、名古屋医健スポーツ専門学校、名古屋デザイナー学院、名古屋ビジュアルアーツ、名古屋スクール・オブ・ビジネス、名古屋コミュニケーションアート専門学校、名古屋製菓専門学校、愛知調理専門学校

就職ガイダンスを実施しました。(平成24年12月5日)

 厚生労働省による新規高卒者への就職支援、職場定着支援の一環として、高校生就職ガイダンス(2年生向けコース)を実施しました。 コミュニケーションゲームから始まって、仕事・社会の理解のためのグループワーク、模擬面接と進み、就職をするための知識やマナーなどを実践的に学ぶことができました。

岐阜県立看護大学に1名合格しました。平成18年度以来の快挙です!
(平成24年11月20日現在)

 現在、3年生は進路実現の山場を迎えています。 9月から始まった就職試験や11月から始まった大学、専門学校の推薦入試の合格発表が続いています。 早々と進路を決定した生徒もいますが、大学入試センター試験を始め、私大の一般入試など、受験の本番はこれからです。 あと残りの数ヶ月で、3年間の総仕上げをして、受験に臨んで欲しいと思います。

羽島市立図書館の図書館まつりで「おはなし会」を行いました。
(平成24年11月3日)

 11月3日(祝・土)、羽島市立図書館で、図書委員と有志の生徒による「おはなし会」を実施しました。 子どもたちとの距離がより近づくよう知恵を出し合って工夫を凝らし、事前の練習にも十分時間をかけました。 そして当日は、手遊びや工作、紙芝居や寸劇・パネルシアターなども取り入れた楽しい「おはなし会」となり、 子どもたちとともに読書の楽しみを分かち合うことができました。
 「おはなし会」の取り組みは、地域社会とのつながりを考える良い機会となっています。今後も続けていきたいと思います。

美濃竹鼻なまずまつりみこしコンクールに参加しました。
(平成24年10月28日)

10月28日(日)に、「2012美濃竹鼻なまずまつりみこしコンクール」に参加しました。
生徒会・吹奏楽部・野球部・陸上部とPTA役員の人たちと一緒に「ハッシーのみこし」を元気にかつぎました。
当日は豪雨の中、野球部が中心となり「わっしょい」と元気な掛け声が竹鼻商店街に響き渡り、ステージでのパフォーマンスは吹奏楽部が演奏をしました。
本校創立90周年のキャラクターである「ハッシー」を制作し、みこしの上に置きました。
「パフォーマンス賞」という結果になり優勝は逃しましたが、雨の中本当に生徒は頑張ってくれました。

スポーツフェスティバルが行われました(平成24年10月26日)

10月26日(金)に、秋の恒例行事のスポーツフェスティバルが晴天の中行われました。
スポーツフェスティバルは、球技大会と違い、バレーボール・バスケットボール・卓球の三種目に分かれ競い合います。そして最後にはクラス対抗大縄跳び大会をします。
晴天に恵まれ、朝からクランドや体育館で一生懸命にボールを追う姿や、仲間を応援する姿が見られ、どの会場でも熱戦が繰り広げられました。
午後からは、クラス対抗の大縄跳び大会でしたが、3分間で最高何回連続で飛び続けるのかを競いました。
クラスの仲間の応援を励みに、選ばれた14名が跳び2名が必死で縄をまわし、クラス全員の息の合った姿が見られました。

各競技の結果は以下の通りです。

 
  学年 優勝 準優勝 優勝 準優勝
バレー 1年4組 1年6組 1年1組A 1年4組B
2年1組A 2年1組B 2年3組B 2年2組
3年2組 3年1組 3年4組B 3年1組A
バスケ 1年1組 1年3組 1年3組 1年1組
2年2組 2年5組 2年1組 2年2組
3年3組 3年2組 3年1組 3年4組
卓球 3年5組 2年5組 1年2組A 1年1組A
2年5組B 2年1組A
3年4組A 3年3組B
    優勝 回数 準優勝 回数
大縄跳び 1年4組 21 1年6組 19
2年1組 35 2年3・5組 33
3年2組 25 3年4組 25

※ 男子卓球は3学年で競いました。大縄跳び2年準優勝は、同じ回数で3組と5組。
※ 大縄跳び3年優勝は、同じ回数で2組と4組が優勝

赤い羽根共同募金運動に参加しました。(平成24年10月1日)

 10月1日(月)7:10〜8:10に、新幹線岐阜羽島駅で行われた赤い羽根共同募金運動に、Sクラブ員9名が参加しました。
 駅の北口と南口に分かれて、募金箱を持って立ちました。仕事や旅行などで新幹線を利用される人たちに、「赤い羽根共同募金運動にご協力をお願いします!」と大きな声で何度も呼び掛けると、募金をしてくださる方がたくさんいらっしゃいました。
 発車時間を気にしながら足早に駅構内に向かう中、立ち止まって募金にご協力くださったことが、本当に嬉しかったです。
 赤い羽根共同募金は、羽島市の子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動に役立てられます。
 羽島高校では、12月に行われる保護者懇談会のときに、生徒や保護者の皆さんに対して、赤い羽根共同募金への協力の呼び掛けを行いますので、ぜひご協力をお願いします。

食育講座を開催しました。(平成24年9月28日)

 9月28日(金)中間考査最終日の放課後に食育講座を実施しました。講師は岐阜保健所の管理栄養士の方です。「高校生のお弁当−ちょうどいいを学ぶ−」というテーマで、調理実習と講話をしていただきました。
 献立は、魚を主菜にして野菜たっぷりで、乳製品や小魚も取り入れたものです。いろどりがよく、塩分は控えめで、高校生に必要な栄養がしっかり詰まった献立でした。
 お弁当の作り方のポイントの講話の後、実際に弁当料理を作って自分の弁当箱に詰め、高校生としてどんな食品をどれくらい食べたらよいか、実際に体験しました。女子の小さな弁当箱は、ご飯もおかずもあふれてしまいました。お弁当が少なすぎると、おなかがすいてお菓子などを食べてしまい、栄養バランスが悪くなってしまうのだと教えていただきました。
 できあがったお弁当は、毎日の食生活を振り返るとともに、お弁当を作ってくれる家族に感謝しながらながらおいしくいただきました。

 

校内読書感想文コンクール入選作品の表彰がありました!
(平成24年10月3日)

 10月3日(水)に、校内読書感想文コンクール入選作品の表彰がありました。
入選作品は以下の通りです。

1−1 中村   宙   「へこたれない生き方」
1−4 工藤 菜津美 「命と時間」
1−1 曽我 麻美   「オール1の落ちこぼれ、教師になる」を読んで
1−2 江崎 真子   「みゆうの足(あんよ)パパにあげる」を読んで
1−5 清水 沙織   「手足のないチアリーダ」を読んで
3−4 栗田 真利衣 「あの時のあの歌は」

    尚、中村宙さんの作品と工藤菜津美さん
    の作品は、県のコンクールに出品します。

後期生徒会役員認証式が行われました!(平成24年10月3日)

 10月3日(水)に、後期生徒会役員認証式が行われました。
後期生徒会役員は以下の通りです。


  会長    2年4組 小平 祐也        
  副会長   2年4組 安藤 尽実        
  副会長   2年4組 坂  実咲        
  書記    2年4組 小林 幸一        
  会計    1年6組 小川 貴成        
  会計    1年6組 古川 佳助        

基礎学力についての講話を聞きました。(平成24年9月19日)

 1年生が、第6限LHRに、多目的研修室で基礎学力についての講話を聞きました。これは、8月末、基礎学力の向上を図るため、 課題テストの一環として実施した「基礎力診断テスト」とともに、本校が一昨年度から取り組んでいるステップアップカリキュラム研究開発推進事業とも関連して行われたものです。 演題は『「未来」のあなたの為に「今」のあなたができること』で、講師の(株)ベネッセコーポレーション 森 恵美 様より配布された資料をもとに、基礎学力の大切さを中心に、高校生活を充実させ、 自己の進路に関する意識を高めるための体験を交えた具体的な話をしていただきました。


●内容

 1 基礎力診断テストについて

 2 希望進路を実現させるために必要なこと

 3 学習方法

PTAの皆様による面接指導が行われました!(平成24年9月10、11日)

 就職試験が、9月16日からスタートします。3年就職希望者は、6月から担任や副担任、キャリアカウンセラーの近藤先生から、面接指導を受けてきました。 9月になると、いよいよ仕上げに入ります。そこで例年この時期に、PTAの役員の皆様に面接指導をしていただいています。 PTAの皆様には、社会人としての視点から時には厳しいご指摘も交え、一人一人丁寧に、ご指導していただきました。 生徒たちも喜んでいました。PTA役員の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。今後とも、生徒たちに対し、温かいご支援をお願いいたします。

2012はしまサマーフェスティバルに参加しました!(平成24年8月19日)

  8月19日(日)市民の森はしま公園周辺で2012はしまサマーフェスティバル(第9回おどり大会)が行われました。「おどり」を通して子どもたちの健全育成と地域の活性化を目的に始まったものです。ステージで行われるおどり大会の他に、ゲームコーナー、フードコーナーがあります。
 Sクラブの4名の生徒が、ボランティアスタッフとして参加しました。高校生は、輪投げのコーナーの受付で1回100円の代金をいただいて、3つの輪を渡す係でした。中学生はゲームの運営と賞品を渡す係です。
 小さな子どもたちが100円玉を握って受付の所に来ます。「ありがとうございます」「頑張ってね」と笑顔で声をかけて輪を渡しました。ちょっと恥ずかしそうにうなずいて応えてくれる姿がかわいく、うれしかったです。

ふれあい看護体験に行ってきました!(平成24年8月2,3,6日)

 社団法人岐阜県看護協会主催の「ふれあい看護体験」に参加しました。羽島市民病院(1年生6人、3年生3人)、松波病院(2年生2人)、村上記念病院(2年生1人)、赤十字病院(2年2人)の合計14人の将来看護師を目指す生徒たちが、看護体験をしてきました。看護師さんの指導のもと、生徒たちは血圧測定や足浴の体験などに緊張した面持ちで真剣に取り組んでいました。お世話になった病院の皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

<参加した生徒の感想>
・看護の仕事は、命をあずかる仕事なので、大変なこともたくさんあり、責任も重いものですが、同時にやりがいも強く感じ、ぜひ看護師になりたいと強く思いました。
・放射線やカテーテルなどあまり見ることのできないことも見学でき、血圧測定などは実際に体験することができました。簡単に思っていたことも実際にやってみると結構難しいということがわかりました。

インターンシップを行いました!(平成24年7月24日〜26日)

 2年生の希望者12人が、8事業所でインターンシップを行いました。本校のインターンシップの目的である「勤労観・職業観を醸成し、主体的に進路を選択する能力や問題を解決する能力を育成する」ことができる充実した3日間になるように、5月より事前研修を行ってきました。期間中、毎日、職員が巡回に行きましたが、生徒たちは仕事内容、あいさつ、子どもとの接し方、応対の仕方などの指導を受けながら一生懸命取り組んでいました。生徒たちは、これらの体験を通して、働くことの意味、厳しさ、楽しさ、やりがいなどを学んでくれたと思います。3日間、本校生徒を受け入れ、丁寧なご指導をしていただいた事業の皆様、ありがとうございました。今後とも本校生徒へのご支援をよろしくお願いします。

〔事業所からの意見や感想〕(一部抜粋)
 仕事内容の理解が早く、テキパキと作業を行うことができていました。あいさつも元気よく、お客様に対しても丁寧な口調で接客を行っていました。

〔生徒の感想〕(一部抜粋)
 相手のことを知ろうとするならたくさん会話することが大事だということが理解できました。職場の方に一日目よりも成長したねと褒められてうれしかったです。

【Sクラブ】岐阜県消防操法大会のボランティアスタッフとして活動しました。(平成24年8月4、5日)

 8/5(日)に羽島市運動公園にて、第61回岐阜県消防操法大会が開催され、Sクラブ員6名は開会式における入場行進のプラカード係と、飲み物を提供する接待係として活動しました。
 8/4(土)午前中は、入場行進のリハーサルにも参加しました。行進するコースや歩き方、プラカードの操作などの注意点を聞いてから、実際にプラカードを持って行進練習を行い、翌日の本番に備えました。
 大会当日の入場行進においては、大会に出場される消防隊員のみなさんの先頭を、プラカードを持って堂々と歩くことができたのでよかったです。
 その後は接待係として、消防隊員の方や、大会運営に携わる方、一般の来場者の方々に飲み物を提供しました。ただ飲み物を紙コップに注いでお渡しするだけでなく、「お疲れ様です」と一言添えてお渡ししたり、少しでも涼んでいただけるよう、うちわであおいたりしました。
 一緒に接待所でボランティア活動をしていらっしゃった、地域で消防活動を行う女性部の方たちに、「羽島高校ってこんな活動もしているのね」と言われ、羽島高校の活動をアピールすることもできたようです。
 大変暑い1日でしたが、笑顔を忘れず、しっかりと活動することができました。

【Sクラブ】保育園交流会を行いました。(平成24年8月2日)

 8/2(木)の午前中に、Sクラブ員15名が、竹鼻保育園の年長の園児さんたちと交流会を行いました。
 年長さんの部屋3箇所にSクラブ員が5名ずつ入り、1名につき園児さんを5〜6人担当する形で、モビール製作を行いました。
 最初に、完成しているモビールを園児さんに見せると、「あれはタコだ!」「「ヒトデもいる!」と海の生き物のモチーフに興味津々でした。その後、魚や貝の形のシートをはさみで切ってもらい、糸に吊して、モビールの形を作ってから、好きな模様をペンで描いてもらいました。
 線に沿ってシートをはさみで切れない園児さんの手助けをしたり、糸の端を結べない園児さんに代わって糸を結んであげたりしました。Sクラブ員1人で何人もの園児さんの作業を見るのは大変でしたが、園児さんと楽しく会話しながら一緒に製作活動を行うことができました。
 何色ものペンを使ってカラフルに模様を描いたり、シールを上手に使って模様を表現している園児さんの活動の様子や作品を見て、子どもの想像力・創造力に感心しました。
 事前に、保育園の先生が窓辺にひもを渡し、モビールを吊す準備をしてくださっていました。交流会が終わる頃には、園児さんたちが製作したカラフルなモビールが窓辺を彩り、風に揺られて涼を演出していました。

地域交流のおはなし会を行いました。(平成24年8月8日、10日)

 8月8、10日、羽島市児童センターにおいて図書委員によるおはなし会を行いました。両日とも30名以上もの親子連れに参加いただき、世代を超えて一緒におはなしの世界を楽しみました。
 生徒たちは、大型絵本、音楽付きの読み聞かせ、手遊び、紙芝居とバラエティに富んだ内容を披露し、終了後は児童センター職員のご指導のもと、子どもたちと一緒に体操も楽しみました。

 このおはなし会は、内容を入れ替えて8月22日(水)、24日(金)にも同じく羽島市児童センターにて11時より15分間行う予定です。どうぞお越しください。

学校見学会が行われました(平成24年7月31日〜8月2日)

 7月31日から8月2日までの3日間、中学生を対象とした学校見学会を開催しました。37校の中学校より、3日間で合計377名の中学生と、126名の保護者が参加されました。
 『学校案内』で本校の校訓(立志・好学・節度・勇健・創造)や学習する科目などを紹介された後、生徒の様子や部活動の紹介を収録したCCN長良川ケーブルテレビ制作の『学園天国』を見ました。
 その後、生徒会のメンバーが、図書室、コンピュータ室、同窓会館、格技場、グラウンドなど、部活動の解説を交えながら、未来の後輩たちを案内しました。
 見学会終了後も吹奏楽部や野球部、サッカー部を見学する中学生が何人もおり、本校の生徒たちもそのやる気に負けじと、より張り切っていました。


1年生による発表

生徒会役員による体育館アリーナの説明

図書委員による図書室の説明

卓球部の見学(同窓会館)

オレゴン異文化交流学生の訪問がありました!(平成24年7月6日)

 7月6日(金)に羽島市国際交流協会の依頼をうけて、アメリカ、オレゴン州からの学生の訪問がありました。引率と通訳の方を含めて9名の方が来校し、日本での高校生の生活や日本文化について体験しました。
 授業時間には3年生の選択科目「生活英語」の授業に参加してもらいました。生徒達が準備してきたプレゼンテーションを見ながら、日本について学びました。生徒は英語でのプレゼンテーションに緊張した様子もありましたが、交流生に日本の文化を伝えることができました。
 放課後には書道部、茶道部、柔道部、弓道部を見学してもらいました。実際に筆で書いたり、お茶を飲んだりする中で、交流生の皆さんにも楽しんでもらうことができました。
 生徒にとって文化の違う外国の学生の皆さんとの交流は、緊張することもありましたが、大変貴重なものになりました。今後もこうした機会を通して海外の文化について理解することの大切さを学ぶ機会をいかしたいと考えています。

長良川球場で全国高等学校野球選手権岐阜大会の開会式が行われました。(平成24年7月8日)

 7月8日(日)午前、雨のため1日遅れて全国高等学校野球選手権岐阜大会の開会式が行われました。本校硬式野球部は他校に比べて人数こそ少ないですが、他校にも劣らない堂々として統制の取れた入場行進をすることができました。3年生にとっては、部員不足で大会に出られないという辛い時期を2度も経験しているだけに、この大会にかける思いは一入です。
 初戦は15日(日)14:00〜対市立岐阜商業(長良川B)となっております。皆さん、奮って応援に行きましょう!

羽島市街頭啓発活動に参加しました。  (平成24年7月1日)

 7/1(日)、トミダヤ羽島店にて10:30から行われた青少年の健全育成を呼び掛ける街頭啓発活動に、7名がボランティアスタッフとして参加しました。
 店内への入り口2カ所に数名ずつ立ち、チラシと一緒にティッシュペーパーやボールペン、うちわをお客様に手渡しました。「よろしくお願いします」と言ってお渡しすると、「ありがとう」といって受け取ってくださいました。
 あいにくの雨模様でしたが、たくさんのお客様がいらっしゃったおかげで、段ボール箱1箱分用意されたチラシなどは、30分もかからずにすべて配りきることができました。自分から声を掛け、積極的に活動することができたのでよかったです。

6月11〜15日春の朝読書を実施しました。
校内読書感想文コンクールのお知らせを配布しました。
(平成24年6月11日〜15日)

 朝読書では、SHR終了後の10分間、活字に親しむ時間を持ちました。日頃読書の習慣のない生徒にも本を手にとってもらおうと、初日には出張図書館を設け、図書委員が昇降口で本の紹介・貸出を行いました。朝読書期間終了後も、本の続きを楽しむ生徒の姿がみられました。
 また、夏休み明けに行われる、校内読書感想文コンクールの詳細が決まり、1年生を対象に説明を行いました。今年の夏は、読書感想文を書くために選んだ本を親子で読んで感動を共有する時間をつくってみてはいかがでしょうか。
 ○課題図書『オン・ザ・ライン』朽木祥、『ダーウィンと過ごした夏』ジャクリーン・ケリー、『パスタでたどるイタリア史』池上俊一
 ○自由図書(各自選んだ本。但し教科書に載っている作品は除く)

羽島高校吹奏楽部チャリティーコンサートで募金受付のお手伝いをしてきました。(平成24年5月26日、6月9日)

 5月26日(日)午後のコンサートは、岐阜市正木のマーサ21にて行われました。ベンチはほぼ満席、1〜3階には立って演奏を聴いてくださるお客様が多数いらっしゃいました。Sクラブ1年生2名が募金の受付をしました。初めての体験で緊張し、立ったままの姿勢が続いて辛かったですが、たくさんの拍手と50,252円もの募金が寄せられ感激しました。
 6月9日(土)午後は、カラフルタウン岐阜(野外特設会場)にて小雨の降る中で行われました。大勢のお客様が演奏開始を待っていてくださったり、移動の途中に足を止めて演奏に聞き入ってくださっていました。
 Sクラブ員は、演奏曲と演奏曲の間に緑の募金への呼び掛けを行い、多くの方から募金をしていただくことができました。お父さんやお母さんに促され、小さいお子さんが募金箱へ駆け寄って募金をしてくださったり、小学生や中学生などが自分の財布からお金を出して、募金箱へ入れてくださったりする姿などがとても印象的でした。また、募金活動をするSクラブ員に「頑張ってね」と声をかけてくださる方もたくさんいらっしゃって、活動を行っていく中での大きな励みになりました。さまざまな形でいただいた皆さんからのご厚意が本当に嬉しかったです。合計35,973円の募金をお寄せいただきました。
 チャリティーコンサートで皆様から寄せられた募金は、6月12日(火)羽島市「緑の募金(公益社団法人国土緑化推進機構)会」事務局の方に来校していただき、本校のPTA総会(4月27日実施)で寄せられた募金と合わせて、合計89,362円をお渡ししました。東日本震災地域の森林整備・緑化に役立てていただきます。ご協力ありがとうございました。


マーサ21にて

カラフルタウン岐阜にて

緑の募金会事務局の方へ募金を寄付

陸上部の生徒が男子八種競技に初出場しました!(平成24年6月5日)

 本校の男子生徒2人が、5月25日〜27日に岐阜メモリアル競技場において開催された全国・東海高校総体岐阜県予選会において、男子八種競技に初出場しました。
 5月26日(1日目)は、100m、走幅跳、砲丸投、400mの4種目、27日(2日目)は、110mH、やり投、走高跳、1500mの4種目の競技が行われました。
 2人の生徒は、入賞はできませんでしたが、自分のもっている力を十分出し切り、2日間健闘しました。来年度以降も混成競技にチャレンジする生徒の姿がみられるよう日々の部活動を頑張っていきます。

球技大会が行われました。(平成24年5月25日)

 5月25日(金)に球技大会が行われました。
 球技大会は種目がバレーボールのみで、本校グランドに15面のバレーボールコートを作り行われます。
 前日の準備から当日の審判や運営、球技大会後の後片付けなどもすべて生徒の手により行われます。
 朝から夕方まで、小雨の状態ではありましたが、誰一人雨を気にすることなく一生懸命にボールを追いかける姿は大変素晴らしかったです。
 全試合の最後には、3年生男子の優勝チームと教員チームの試合を行い、全校生徒が見守る中、今年は教員チームの勝利で終わりました。

【Sクラブ】高橋尚子杯ぎふ清流マラソンの沿道応援をしてきました。
(平成24年5月20日)

 5月20日(日)午前、「高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」の大会ボランティアスタッフとして活動をしてきました。大会は岐阜メモリアルセンタースタートで、JR岐阜駅北を折り返して長良川沿いを走るハーフマラソンと3kmの二つのコースがありました。
 陸上部は長良川沿いで、SクラブはJR岐阜駅北の沿道で、横断幕やエアスティックを持って応援しました。テレビ画面で見たことのある有名選手の走りを間近で見ることができました。生で見る有名選手の走りはストライドが大きく、テレビで見るより迫力があって大きく見えました。大会を盛り上げるためか、動物や虫、アニメのキャラクターなどのかぶり物を身に付けている人がたくさんいました。体調は大丈夫かと気になりますが、楽しかったです。
 また、3月まで本校にお勤めであった校長先生の姿を見つけることができ「校長先生!」と声をかけると、こちらに手を振って気づいてくださいました。応援に行ってよかったです。

土曜学習が始まりました。(平成24年5月12日)

 土曜学習は、大学・短大専門学校等の受験に向けた学力を養成する目的で行われています。年間13回計画され、特に今回は、1年生は初めてとなる1学期中間考査を目の前に控え、定期考査対策の学習も目的としています。
 本年度も、岐阜大学教育学部の学生を中心とした学習サポーターを、各回2名ずつお願いして、生徒の質問に答えたり、英語、数学の講義をしていただいています。生徒たちは、受身の学習ではなく、積極的に自分から質問するなど主体的な姿勢で取り組んでいます。

【Sクラブ】竹鼻祭りに参加しました。(平成24年5月3日)

 5/3(木・祝)にSクラブ員4名と吹奏楽部5名が、竹鼻まつりでの山車曳航ボランティア活動に参加しました。今年の竹鼻まつりは、ぎふ清流国体の開催に併せ、町内にある13輛の山車の全てが曳航される記念すべきお祭りで、盛大に行われました。
 Sクラブ員は、下城町の山車を町内の皆さんと一緒に引かせていただきました。竹鼻町内をねり歩きながら、お祭りの賑わいも堪能しつつ、山車を引く皆さんと会話をしながら交流したりして、下城町の一員として楽しく活動しました。
 活動が終わった後、下城町の方々のご厚意で、山車の上まで上がらせていただきました。観客という立場では経験することができない貴重な体験をさせていただき、とても嬉しかったです。
 約300年前から引き継がれている山車を引くという体験を通して、歴史や伝統を守っていくことの大切さや大変さも感じることができました。

PTA総会で部活動紹介と募金活動をしました。(平成24年4月27日)

 4月27日(金)の午後、平成24年度PTA総会が行われ、今年度は総会の前に、3つの部活動の紹介が実施されました。弓道部は県大会入賞生徒の弓を射る模範演技、吹奏楽部は2曲の演奏、Sクラブはプレゼンテーション形式で年間の活動内容の報告をしました。
 Sクラブは、ボランティア活動に興味があり、積極的に参加しようとする生徒が集まって活動をしています。(Sクラブの「S」には「サービス・ソーシャル・スクール」の意味があります。)
 今回は、毎年家庭クラブと協力して行っている「花立て活動」や「校内外の清掃活動・美化活動」、「花いっぱい運動」「保育園訪問」「生活介護竹鼻訪問」「街頭募金活動」などの様子をスライドで紹介しました。
 PTA総会での部活動紹介は初めての試みでしたが、保護者のたくさんの拍手をいただき、これからも今までの活動を軸に、新たな活動の輪を広げて頑張って行きたいと思いました。
 また、保護者に「緑の募金運動」への協力を呼びかけたところ、3,137円が集まりました。集まった募金は、羽島市緑の募金会事務局を通じて東日本震災地域の森林整備・緑化などに役立ててていただきます。ご協力ありがとうございました。

H24年度 入学式が行われました。(平成24年4月9日 午後)

 期待と不安を胸に、新しい制服に身を包んだ平成24年度の新入学生が保護者とともに登校して、厳粛な雰囲気のなか、入学式が挙行されました。
 学校長からの入学許可の後、新入学生代表の宣誓がされて、201名の生徒が羽島高校の一員となりました。学校長式辞、PTA会長祝辞に続いて、第1学年担当の先生と校務分掌長方の紹介が行われました。式の後には、それぞれが教室に入り1年間を同じ教室で過ごすメンバーが揃いしました。新入生は緊張した面持ちで担任からの話を聞いていました。
 同時進行で、保護者の皆様には校務分掌長、学年主任より入学に当たっての説明会が行われ、PTA活動への協力と保護者と学校が協働で生徒を育てていきたい趣旨を説明しました。

学校長式辞 入学者宣誓
正担任・副担任紹介 PTA会長より保護者の方へ

H24年度新任式・始業式が行われました。(平成24年4月9日 午前)

 今年度は杉山校長先生をはじめ、事務部を含めて合計11名の新転任の方をお迎えしました。
 新任式が行われた後、平成24年度始業式が行われました。学校長からは、新しい年度のスタートに当たって五つの校訓のうち、「立志(目標をもつこと)」、「節度(謹んで行動すること」について話がされました。その後、新担任、副担任、新校務分掌長の紹介があり、生徒達は新しい1年の始まりを実感しました。

杉山校長先生より

新任の先生方紹介 生徒指導部長より