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令和5年度前期の活動



高等部普通科 先輩の話を聞く会

 普通科1組、2組では、年に1度それぞれに、当校の卒業生の先輩を講師として招聘し、就職先での日々の様子から、当校在学中から進路決定に至るまでの道のりなど、さまざまな話をお聞きすることで、進路に関する意識を高め、自らの進路選択や卒業後の社会生活などについて主体的に考える機会としています。
 9月21日(木)には、ヘルスキーパーとして勤務している専攻科の修了生、11月8日(水)には、県内企業で勤務する普通科の卒業生に話を伺いました。



高等部普通科2組「夏まつり」

 7月20日(木)、生活単元学習で取り組んできた夏まつりを実施しました。会場の飾り作りや事前準備、招待状の作成を行い、来てほしい人に渡しました。当日は手形アートをクラス全員で完成させ、水風船でストラックアウトとプールで水遊びを楽しみました。


高等部普通科 修学旅行(広島方面)

 7月12日(水)から14日(金)まで、普通科7人の生徒が修学旅行に行きました。
 事前学習では平和学習について学びました。広島ならではの体験を通してたくさんのことを学び、思い出深い3日間になりました。


東海地区盲学校 第24回フロアバレーボール大会

 7月8日(土)に、フロアバレーボール東海大会が、このはなアリーナ(静岡)で開催されました。
 この大会は、東海地区の視覚支援学校(全7校)が対戦し、優勝を競い合う大会です。(優勝したチームは、8月に開催される全国大会への出場権を得ることができます。)
 本校からフロアバレーボール部に所属する生徒7名が参加しました。岐阜盲学校フロアバレーボール部の結果は準優勝。
(決勝戦で三重県立盲学校に負け、惜しくも優勝は逃しました。)
 しかし、今まで勝利したことがなかった学校に、見事初勝利を挙げることができました。
<部活動にて 教員チーム相手に特訓>
<大会 開会式>
<決勝戦 対三重 アタックを打つ前衛選手>


高等部普通科2組 現場実習

 それぞれの進路に向けて、年2回の現場実習を行っています。職業生活や社会生活に必要な具体的事柄を学んだり、職場内でのルールや職場の人たちとのかかわり方を学んだりすることを通して、自身の強みや新たな課題を知るとともに、主体的な進路選択ができるよう取り組んでいます。


小学部「お話の会」

 6月12日(月)に実施された「お話の会」は、伝えたいことを考え、まとめ、多くの方に向けて表現する大切な機会でした。入学してから自分が頑張ってきたことや、音楽とのかかわり等をテーマに、堂々と発表する姿があり、昨年からの成長を感じました。


小学部「自然体験学習」

 5月31日(水)に、ぎふ清流里山公園に自然体験学習に行きました。自然に囲まれた素敵な環境で、オルゴールづくりを体験したり、モルモットや馬等の動物と触れあったり、珍しい遊具で遊んだりしました。


小学部「春の遠足」

 4月27日(木)に遠足に行きました。行きはバスで岐阜公園まで行って遊び、帰りは歩いてチェックポイントとなるいくつかの公園へ寄りながら探検して戻ってくるという日程でした。途中のお店でお弁当を買い、みんなで食べました。たくさん遊び、楽しい1日でした。

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