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更新日:2024/3/14

創立130周年記念式典を挙行しました。

式典の様子はこちら→




児童生徒の活動の様子
(学習活動・行事・イベント等)

アイアイ通信No.5を発行しました。

 「アイアイ教室の様子」、「見え方の相談支援センターから」、「令和6年度【目に関する相談会】開催予定期日と開催予定場所」を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。


創立130周年記念式典

  令和6年3月10日(日)、穏やかな天候に恵まれる中、創立130周年記念式典を挙行しました。来賓、同窓生、元職員にご来校いただき、児童生徒を含めて約170名の参列がありました。式辞、祝辞に続き、歴代校長等への感謝状贈呈、実行委員会、同窓会からの記念事業の紹介がありました。児童生徒は、130年の歴史を感じ、一人一人が思いを新たにする1日になりました。


実行委員長式辞

校長式辞

岐阜県教育委員会あいさつ

感謝状贈呈

来賓(同窓会顧問)祝辞

児童生徒代表の言葉


令和5年度 卒業証書・修了証書授与式

 令和6年3月8日(金)、令和5年度 卒業証書・修了証書授与式を挙行しました。昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたことにより、今年度は外部の来賓にご臨席賜ることができました。
 卒業・修了証書授与では、個人または学部ごとに機敏な動きで礼法を行いました。
 答辞では、代表生徒が話す内容に感動し、会場からはすすり泣く声も聞かれました。
 卒業生・修了生の皆様の、今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。


進路だよりNo.3を発行しました

 各学部の取組や進路に関するトピックスを紹介しています。ぜひご覧ください。

 バックナンバーもどうぞ    No.2    No.1    


高等部普通科学校間交流

  コロナウイルス感染症の対応が5類に引き下げられたため、今年度は地域の高校の生徒と直接交流する機会を得ることができました。

[聖マリア女学院高等学校との交流]
  聖マリア女学院高等学校の皆さんが授業の一環で作成した「触る絵本」を当校に寄贈するため、1月23日(火)に来校されました。この機会に、双方の学校紹介やレクリエーションを計画し、交流会を実施しました。和やかな雰囲気の中、自然な交流ができ、有意義な時間になりました。

「触って当てましょう」のゲーム

 聖マリアの皆さんの合唱

絵本の贈呈

盲学校の紹介

[岐阜高等学校との交流1]
 TASCぎふ(岐阜県障がい者芸術文化支援センター)の「こたえのない学校」プロジェクトの一つとして、岐阜高等学校の美術部と当校2年1組の生徒が、作品制作や表現をとおして交流する活動を行いました。
 1月17日(水)には岐阜高校を訪問し、グループでの仲間づくり活動と、校内案内によるグループワークを実施しました。また、1月31日(水)には、岐阜高校の皆さんが当校に来校され、紙粘土や針金を用いた作品づくりを行うとともに、当校生徒から盲学校や視覚障がいについてプレゼンテーションをしました。
 岐阜高校内の案内は、ガイドの必要な生徒にも丁寧な説明をしてもらい、高校の様子を知ることができました。作品づくりは、一つのテーマに対して対話をしながら、30秒ずつ交互に作品に手を加え合う活動で、活発な交流ができました。

「他己紹介」のための自己紹介タイム

作品づくりの説明

針金を使って作品づくり

作品を囲んでの談笑

[岐阜高等学校との交流2]
 当校では「MSリーダーズ活動」の一環で、月に一度街頭でのあいさつ運動に取り組んでいます。1月18日(木)と2月8日(木)の2回は、岐阜高校のMSリーダーズと一緒に忠節橋通りであいさつ運動を実施しました。
 「おはようございます」の声を出しながら、少しずつ雑談もでき、当校の生徒にとっても楽しい時間になりました。


理療科講演会
(理療に併用するストレッチングの理論と実技)
~1月19日 岐阜盲学校第1臨床室にて~

  令和4年度に実施した、卒業生に対する調査において、「在学中に学習しておくとよい知識や技術」への回答として最も多かった、ストレッチングをテーマに実施しました。ストレッチングはスポーツ分野だけでなく、不定愁訴の改善や健康保持・増進の手段として、治療院で多用されつつあります。
  今回は、国立スポーツ科学センターにおいてアスリートのコンディショニングやパフォーマンスに影響する要因の研究に取り組んでおられる、玉井伸典様を講師にお招きし、ストレッチングの種類と役割や、効果の高さから注目されているIDストレッチング(個々の筋肉を対象にしたストレッチング)の理論と技術を学びました。
  「できるだけ実技を」という玉井先生のご配慮により、動作に対する詳しい説明とともに、触れる機会を多く設けていただきました。
  生徒は、「正確に行う手順をわかりやすく教えていただけました」や、「解剖学や生理学で筋肉の構造や動きのメカニズムを学ぶことの大切さが改めてわかりました」といった感想を述べていました。


寄宿舎 新春お楽しみ会

  舎生の「みんなで楽しみたい」という声から、数年ぶりに「新春お楽しみ会」が復活しました。
  1月9日、10日の2日間、お正月の飾りやフォトスポットを設け、けん玉、竹とんぼ、福笑い、お手玉、ウノ、的当て等の遊びを自由参加で楽しみました。
  ウノや的当てで歓声を上げ、思いのほか手ごわいけん玉やお手玉に、悔しがったり教えあったりと、みんなで過ごす時間に大満足でした。
〈吊るし飾り〉
〈新春フォトスポット〉
 〈けん玉クイーン!?〉
 〈福笑い〉
 〈ウノ対決〉
 〈的は鏡餅!〉


中学部 授業の様子(理科・生活単元学習・自立活動)


中学部2年1組 理科

 「水蒸気が水滴に変わる条件」について、水温を下げていき、水滴がつき始める温度を測りました。
  
  「雲のでき方」について、気圧が低くなると空気にどのような変化が生じるか、実験で気温の変化を調べました。
 

生活単元学習・自立活動の様子

  生活単元学習では、犬山モンキーパークへ出かけ、事前に調べておいた乗り物に乗ったり、選んでおいた食事のメニューを注文したりして楽しみました。計画段階からインターネットで自分の必要な情報を得て、当日は楽しむことができました。自立活動で取り組んでいるパソコンの入力技術を活かし、思い出をまとめる活動にも意欲的に取り組みました。


中学部2年2組
生活単元学習・自立活動の様子

  来年度の修学旅行の事前学習として、宿泊学習を行いました。寄宿舎の施設を活用し、談話室で過ごしたり、個室のお風呂を利用したりベッドで眠ったりしました。自宅とは異なる環境でしたが、保護者から離れて初めて他所に宿泊することができました。修学旅行へ向け、一歩一歩着実に経験を積み重ねることができました。



小学部 重複学級3年生 自立活動の様子(2学期)

1.ウォーキング
・「マシンでの10分間トレーニング」で体力をつけたり、公道での歩行に取り組んだりしています。

2.触れてみよう
・楽器やその他様々な物に触れて、感触や音を楽しんでいます。

3.仲間とたくさん関わろう
・仲間と関わり、様々な学習や活動に楽しく取り組んでいます。
 


小学部 通常学級4年生 自立活動の様子(2学期)

1.歩行
  ガイド歩行を行っています。ガイド者の腕をつかみ、進行方向を向くことや半歩後ろに下がる基本姿勢を身に付けました。(写真1)
  狭い所を通るときは、ガイド者の真後ろに入り、一列になるようにして通ることも学びました。(写真2)
 写真1:基本姿勢でガイド歩行  写真2:狭所の通過

2.結び方
 ビニール袋の紐をかた結びする練習をしました。写真は、2本の紐を交差させてできる輪を探している様子です。
 
 かた結び



第73回ヘレン・ケラー記念音楽コンクールで第2位受賞

  11月18日、東京都文京区のトッパンホールで開催された同コンクールにおいて、当校小学部4年児童が、ピアノ2部(小学4~6年生)で第2位(1位なし)を受賞しました。
同コンクールは1949年(昭和24年)、全国盲学生音楽コンクールとして始まったものです。
これからも練習を積み重ね、更なる飛躍を期待しています。


小学部 通常学級6年生 自立活動の様子(2学期)

1.点字について
点字競技会に向けての練習に取り組んだり、点字毎日を読んだりしています。

2.珠算について
珠算競技大会や珠算検定に向けて、繰り返し練習しています。珠算検定では昨年度Fクラスに合格したので、今年度はEクラス合格を目標にしています。

3.白杖歩行
一人で歩けるようになるために、白杖歩行の練習に取り組んでいます。
タッチテクニックとスライド法の技術を練習しています。
     



小学部 修学旅行

1 期日 10月5日(木)・10月6日(金)
2 行先 京都方面 
第1日目 トロッコ電車乗車・嵐山散策・人力車体験・鈴虫寺見学

 亀岡駅→嵐山のトロッコ電車乗車体験

   
 人力車体験と鈴虫の音色の美しい鈴虫 ヒレカツを箸でつまんで、お味噌をつけて食べました。 

第2日目 着物体験・二条城見学・清水寺見学

   
着物で、二年坂・三年坂散策 清水寺見学   清水の舞台に立って
詳しくはこちら→


アイアイ通信No.4を発行しました。

 「アイアイ教室の様子」、「見え方の相談支援センターから」、「今後のアイアイ教室の予定」を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
   


進路だよりNo.2を発行しました。

   各学部の取組や進路に関するトピックスを紹介しています。ぜひご覧ください。

 

(バックナンバーもどうぞ 進路だよりNo.1


寄宿舎望年会

   チーム対抗で「音当てクイズ」「鉛筆立て競争」「紙風船割り」のゲームを行いました。チーム内で作戦を考えたり、応援したりと協力し合う姿が見られました。ゲームで盛り上がった後は、職員によるバンド演奏の余興も楽しみました。
 夕食は栄養教諭の協力により、舎生のリクエストを基にしたメニューでした。「ご飯が美味しかった!」「ゲームが楽しかった!」などの声と笑顔が溢れていました。
   
   
   


がんばった「持久走記録会」

 12月11日(月)の2時間目に、小学部の持久走記録会が行われました。3人とも、昨年より長い距離を走りきることを目標に、体育の時間に練習を重ねてきました。当日は、保護者の方の応援を受けながら見事完走し、練習の時よりもタイムを縮めることができました。

     


中学部・木の体験授業
12月11日(月)図工室にて  

岐阜県立森林文化アカデミーの方を講師にむかえて「木の体験授業」を行いました。

参加した生徒の感想です。
木の体験の感想(中学部1年)
 ぼくは、「木の体験」で「ひのきの香りぶくろ」をつくりました。
 最初に、丸太をわりました。木槌を使いました。力をたくさんいれて、思いっきりたたきました。スパーッと割れて嬉しかったです。
 つぎに、「なんきんかんな」で削りました。最初は、うまくできなかったです。教えてもらって、最後は一人で削れるようになりました。けっこう、難しかったです。削った木をさわったら、つるつるしていました。
 削ったのを、ふくろに入れました。木のいい香りがしました。友達のぶんもつくりました。
大変だったけどたのしかったです。また今度、木を使って大きな作品をつくりたいです。
   
 


東海地区盲学校 第30回ゴールボール大会

 12/9(土)に、ゴールボール大会が、岐阜県福祉友愛アリーナ及び岐阜県立希望が丘特別支援学校体育館で開催されました。
この大会は、東海地区の視覚支援学校(5校)男女8チームが参加し、優勝を競い合いました。
本校からゴールボール部、男女生徒4名が参加し、男子の部(混合)に出場しました。決勝戦で愛知県立名古屋盲学校に5対6で敗れ、惜しくも優勝は逃しました。後半残り僅かで逆転され悔しい結果となりましたが、最後の1秒まで諦めずに闘う姿が印象的でした。
   
 


社会見学(理療を介した地域交流)
~11月15日 東禅寺にて~

 理療科の社会見学は3年ぶりの実施で、今回は、七宗町にあります東禅寺をお借りし、地域の方々を対象にした、あん摩奉仕活動を行いました。
 理療科の生徒8名と教員4名が、予め申し込まれた周辺地域の方々30名に対して、1人30分間のあん摩施術を行いました。
 臨床実習を経験している生徒は、症状を聴きながら円滑に施術を進めていました。
 はじめて学校外の方々に施術をする生徒は、やや緊張した面持ちでしたが、地域の様子や学校での出来事を話題にしながらコミュニケーションを深め、対象者から感謝のことばをいただくことができました。
 近所にお住まいで当日お寺にお越しくださった卒業生や、住職の泉元校長先生からも激励をいただき、小春日和と相まって、温かい雰囲気を感じられる催しとなりました。



学園祭でのマッサージ演示
~11月11日 岐阜協立大学にて~

 盲学校や理療の広報・啓発、理療業の職域拡大を目的として、岐阜協立大学学園祭にマッサージブース「手もみサロン」を出展しました。
 保健理療科3年、専攻科理療科2・3年の生徒4名と理療科教員5名が、学園祭来訪者を対象に、1人15分間のクイックマッサージを行いました。
 学生や大学職員、学園祭に出展している一般企業の方々など、幅広い年齢層、異なる生活・就労環境に起因する様々な愁訴に対してマッサージを行うことができ、貴重な経験になりました。また、生徒たちにとっては、盲学校で味わうことのできない大規模な学園祭を楽しむ機会にもなりました。
   
 


コア・スクール「視覚障がい指導法研修」

 コア・スクールの取組の一環として、11月10日(金)に「視覚障がい指導法研修」を実施しました。
 視覚障がい教育の専門性向上のために、筑波大学附属視覚特別支援学校 小林 寛美 教諭をお招きし、中学部・高等部普通科通常学級の体育の研究授業への指導助言、体育指導に関するご講演をいただきました。研修を通して、学習指導において教師が大切にするポイント、児童生徒に育てたい力について考えることができました。

研究授業の様子 

講演会の様子


ハロウィン

 寄宿舎では、10月30日・31日の2日間、ハロウィンを行いました。
 ロビーのハロウィンツリーやあちらこちらの飾り付けで雰囲気たっぷりです。
 「Trick or Treat!」「Happy Hallоween!」
 お菓子と仮装グッズを選んで見せ合うと、普段は見られないお互いの姿に笑いっぱなしでした。手作りの仮装姿で力作を披露する舎生もいました。
 仮装での夕食の後は、ゲームや記念撮影などで時間いっぱい楽しみました。




   


科学へジャンプ・イン・岡崎2023

 11月19日(日)、愛知県立岡崎盲学校において、科学へジャンプ・イン・岡崎2023が開催されました。この取組は、東海地区4県の盲学校・視覚特別支援学校、及び各県の弱視学級、訪問支援等で関わりのある学校に在籍する児童生徒が集まり、普段と異なる集団の中で、科学をテーマに学び合う機会として、2011年から行われています。
 今年度は、全体で児童生徒20名が集まり、当校から児童生徒3名、外部支援の児童1名、スタッフとして職員4名が参加しました。午前、午後それぞれ、90分間のワークショップと、昼食後に45分間のミニワークショップ「NHKアナウンサーの防災授業」を受講しました。
 なお、今年度の様子については、視覚障がい児が通学する小中学校の先生方を対象に、研修の素材としてビデオ公開する予定です。詳細は当校までお問い合わせください。

 【今年度のワークショップ】
・ごはんをとかそう
・木綿の糸をつくろう
・ルービックキューブに挑戦
・山の形のふしぎ
・身の回りの素材で楽器づくり
・切って回して展開図
・身近な放射線の存在を確かめよう、測ってみよう
科学へジャンプ地域版イン東海のページへ


文化祭

テーマ ~明日へと続く道・今の君の先へ~

 11月3日(金・祝)に文化祭を行いました。
 今年度は、保護者・卒業生・学校運営協議委員の皆様に参観いただきました。各学部のステージ発表では、練習の成果を発揮して最高のパフォーマンスができました。フロア展示の時間には、理療科がクイックマッサージを行うなど盛り上がりました。


県庁舎内での理療施術実習
及び理療科職員による体験マッサージ会

~10月23日(月)岐阜県庁舎2階物販スペースにて~

 専攻科2年・3年の生徒3名は、県職員を対象に1人30分間のあん摩施術、理療科職員は来庁者を対象に1人15分間のあん摩施術を行いました。
 施術後のアンケートでは、「肩や背中の張りがとれて動きが良くなった」、「目がすっきりして、午後からの業務効率が上がりました」、「対象者の状態をみながら会話をしてくださり、気持ちも癒された」、「定期的に実施していただきたい」など好評価をいただきました。一方で、「初対面の対象者に対して、会話をどの程度交えるかは難しい課題だと思いますが、生徒の間に少しでも経験を積んで、より高いコミュニケーション技術を身に付けてください」といった、温かいご指導もいただきました。
 今回のような活動を継続的に実施することで、理療や視覚障がいの理解・啓発に加えて、理療施術の有効性や、企業を中心に理療師が就労できる場の拡大につなげていきたいと考えます。



かがやきスポーツ大会

 10月19日(木)に、かがやきスポーツ大会が行われました。
 小学部、中学部、高等部普通科の児童生徒が、赤団と白団に分かれて5つの競技で対戦し、優勝を競い合いました。
 競技開始直後は赤団がリードしていましたが、綱引きと円周リレーで白団が逆転!
 55対40で白団が優勝しました。

 今年は中学部生徒が実行委員長となり、開閉会式の司会や競技の進行アナウンスを堂々と行ってくれました。また、他の児童生徒も自分が担当する役割をしっかりとこなし、参加した児童生徒全員が輝いたスポーツ大会となりました。
 応援に駆けつけてくださった保護者様、ありがとうございました。
大会プログラム(中学部生徒作成)
選手宣誓(開会式にて)
②たおしたいんやって!(ボウリング)に挑む小学部児童
⑤こえをあわせてよいしょ!(綱引き)は白団の勝利


全総文祭プレ大会開会式

 10月15日(日)、来年度岐阜県で開催される「第48回全国高等学校総合文化祭」プレ大会開会式が長良川国際会議場で行われました。そこで、特別支援学校部門の代表として、高等部普通科2年の生徒がピアノ演奏をしました。岐阜県内の高校生による様々な発表を組み合わせた演劇の中で、大会のテーマソングである「集え青き春清流の国へ」という合唱曲の旋律をピアノで演奏しました。
 とても大きな緊張感の中、素敵な演奏を披露してくれました。

清流の国ぎふ総文2024のホームページ
(トップ-お知らせ-開会行事に飛びます)



高等部普通科 先輩の話を聞く会

 普通科1組、2組では、年に1度それぞれに、当校の卒業生の先輩を講師として招聘し、就職先での日々の様子から、当校在学中から進路決定に至るまでの道のりなど、さまざまな話をお聞きすることで、進路に関する意識を高め、自らの進路選択や卒業後の社会生活などについて主体的に考える機会としています。
 9月21日(木)には、ヘルスキーパーとして勤務している専攻科の修了生、11月8日(水)には、県内企業で勤務する普通科の卒業生に話を伺いました。


以前の活動はこちら


次のようなことで、お困りではないですか?
  • 目の前でおもちゃやボールを見せても、目で追わない。
  • 明るいところでは極端にまぶしがる。
  • 物を見る時、極端に目を近づける。
  • 本を読む時、速く読めなかったり、字をとばしたり、行を間違えることがある。
  • 眼鏡をかけても、見えにくい。
  • 物にぶつかったり、つまずいたりすることがよくある。
  • うす暗くなると、急に見えにくくなり、行動が不自由になる。
  • 社会人の方で、視力低下がすすみ、仕事がしづらくなった。

まずは、「見え方の相談支援センター」にご相談ください。


本校について


 本校は、見えない、または見えづらいといった視覚に障がいのあるかたを対象とする岐阜県唯一の特別支援学校です。小学部、中学部、高等部本科普通科では、小学校、中学校、高等学校普通科に準じた普通教育を、本科保健理療科、専攻科理療科では、卒業、修了後に理療師として自立するための職業教育を行っています。
 また、県内在住の乳幼児を対象とする幼児教室(アイアイ教室)や、地元の学校で学ぶ視覚障がい児への支援にも取り組んでいます。



INFORMATION


  • 当ホームページに掲載されている写真・文章等の無断での転載・転用はご遠慮ください。学習上必要な場合は事前にご相談いただきますようお願いします。


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 本校への入学、転学をお考えのかたは、こちらをご覧ください。


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岐阜県立岐阜盲学校

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