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ハワイ海外研修 3月10日(金)~15日(水)
国立天文台ハワイ観測所の協力を得て最先端の科学への関心を高め、火山などの自然観察を通して地球環境について考える機会とし、同時に英語によるコミュニケーション能力の向上を図ることを目的としています。
火山島としてのハワイで火山や溶岩地形の見学、海洋深層水を利用した発電施設での研修、マウナケアでの天体観察やビショップ博物館での動植物についての研修など、現地でしか学べないことばかりの充実した内容でした。
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ハワイ海外研修~事前研修会~ 3月7日(火)
ハワイ研修に向けて最後の事前研修会を行いました。各自で決めた現地で取り組む課題研究について、英語でプレゼンテーションしました。
発表の後には質疑応答が活発にされ、違った視点で見ることにより事前準備が足りない部分が分かったり、現地での調査項目を追加したりと実りのある研修会となりました。
地学講座Ⅰ・Ⅱ、サイエンスダイアログⅡ、そして今日の研修会を経て、ハワイ研修に向かいます。
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サイエンス・ダイアログⅡ 2月17日(金)
1月に理数科2年生を対象に行ったサイエンスダイアログを、全校生徒対象に拡大して行いました。ハワイ研修の参加者や英会話部・科学部の生徒を中心に希望者が集まり、
生物学の研究について、英語での講義を受けました。
◆生徒の感想◆
・生物分野の研究についてのお話が聞けて良かったです。
・今までの生物の勉強と英語を照らし合わせて聞くことができました。
・難しいところもあったが、分かりやすく話してくださったので良かったです。
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課題研究発表会 2月8日(水)
2年生理数科の課題研究発表会を、普通科2年生はポスター発表から、1年生はステージ発表から見学しました。理数科の探究活動の手法から得るものが多く、今後の総合学習の参考になりました。
また2年生理数科のポスターと並べて、1年生普通科地学基礎の探究活動のポスターも展示され、多くの方に見ていただきました。
◆生徒の感想◆
・実用的なテーマが多く、今後地球規模の課題である食糧、省エネ、環境について考えているということはとても大切だと感じました。(2年生)
・同じ学年ですが、探究活動を進めていく中で、新たな課題を見つけ疑問を持ち、考え進めていくのはすごいと思いました。(2年生)
・理数科の生徒の探究活動の内容を知ることができ、取り組む姿勢や発表の仕方など今後の生き方我が道に活かしていきたいです。(2年生)
・先輩方の発表を聞いたことにより、たくさんのことを学べたと同時にプレゼンの方法も参考にしたいと思いました。(1年生)
・難しい話ばかりだったが、「なぜそうなるのか?」などの疑問を持って、それについて実験をして発表している姿がかっこよかったです。(1年生)
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高校生サイエンスフェスティバル 2月5日(日)
瑞浪市のサイエンスワールドにて高校生サイエンスフェスティバルが開催され、科学部の生徒が出展しました。科学体験ブースでは児童にスライム作りを指導し、
ポスター展示では「ペイロード搭載型モデルロケットの製作」の研究ポスターを展示し、興味をもった方に研究内容を紹介しました。
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地学講座Ⅱ~星を見て地球を知る~ 2月1日(水)
東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所特任研究員である三戸洋之先生をお招きして、地学講座Ⅱを行いました。
ハワイ研修に参加する生徒と地学分野に興味のある生徒が参加し、恵那市とハワイの2地点の距離や経緯度差を計測する方法を考えたり、地図を使わずに地球の大きさを求める方法を学びました。
質疑応答の時間には積極的に質問をする生徒が多く、さらに内容の濃い講義となりました。
◆生徒の感想◆
・現代の調べれば何でも分かってしまう時代に、経度、緯度、距離から自分で計算をして地球の大きさを求めることで、考えることの大切さが分かりました。
・今回の講義で、研究にはその専門の知識だけでなく、他の分野の知識も必要だと分かりました。
・天文学や宇宙論について興味があるので、とても楽しい時間でした。個人的に木曽観測所に行きたいと思いました。
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地学基礎ポスター発表会 1月18日(水)~1月20日(金)
1年生普通科が地学基礎の授業内でポスター発表会を行いました。時間内に複数の発表を聞き、評価し合いました。
何度も発表を繰り返していくうちに発表の工夫も見られ、充実した発表会となりました。
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サイエンスツアーⅡ 1月14日(土)~15日(日)
サイエンスツアーⅡに1・2年生の希望者36名が参加しました。東芝未来科学館・国立科学博物館にて、2回の事前学習でまとめた研修テーマのもと、知識をさらに深めるべく、班ごとに分かれて探究活動をしました。
見学するだけでなくアテンダントの方に質問をしたり、体験コーナーに参加したりと積極的に活動する姿が見られました。
◆生徒の感想◆
・事前学習があったので、計画的に全体を周ることができました。
・勉強になることが多く自分に足りないことが分かったので、今回得た新しい科学的視点をもって今後の学習や課題研究を進めていきたいです。
・環境、進化、生態系、科学技術など多くのことに興味を持つことができ、将来役に立ちそうな知識をたくさん得ることができて良かったです。
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地学基礎~探究活動~ 1月10日(火)~1月18日(水)
1年生普通科の地学基礎の授業でSSHの手法を取り入れた探究活動に取り組んでいます。冬休みに環境問題・自然災害についてのレポートをまとめ、200文字程度の小論文を作成しました。
休み明けにレポート発表会を行い、テーマごとにグループになり、調べたことをポスターにまとめています。
伝えたいことをいかに伝えるか、要旨をとらえてまとめることを学び、2年生の総合学習での発表に活かしていきます。
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サイエンスツアーⅡ事前研修会 1月11日(水)
1月14日・15日に行われるサイエンスツアーに参加する生徒が集まり、事前研修会を行いました。
2回目となるこの日はランダムに組まれたグループごとに、科学館・博物館を巡るうえでの研修テーマと何を見て調べてくるかなどを発表し、意見交換をしました。
2年生から1年生にアドバイスする姿も見られ、有意義な事前研修となりました。
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生命科学セミナーⅠ ~光る大腸菌~ 12月13日(火)~21日(水)
6月に1年生理数科の生徒が行った生命科学セミナーⅠを、1年生普通科の生徒にも拡大させて行いました。
身近にある細菌を使った実験で実験器具に慣れるところから始め、大腸菌への遺伝子組み換え実験を行い、紫外線で光る大腸菌をつくりました。
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地学講座「火山学入門」 12月7日(水),14日(水)
信州大学准教授の齋藤武士先生による地学講座「火山学入門」を2回に渡って実施しました。
1回目は火山の種類とつくられる仕組みの違いや地球の内部構造についてなど、動画や例え話を交えながら分かりやすくお話しくださいました。
2回目は1回目の内容を掘り下げ、実際に鉱物を見せていただきながら詳しく解説してきただきました。
3月に行われるハワイ研修の参加者は、今後この講義で学んだことを活かして探究活動に取り組みます。
◆生徒の感想◆
・非常にイメージしやすい講義で楽しかったです。
・地学を学ぶ上での基礎知識から仕事とポテンシャルや集積等難しいところまでを結びつけて分かりやすく説明していただいたので、今まで地学の知識が深くなく苦手な自分でも理解できました。
・地球の起源からエネルギーを考え、そこから火山を考えるという発想が新しいと思いました。
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第4回スーパーハイスクールセッション 12月13日(火)
4回目となるスーパーハイスクールセッションに参加しました。「岐阜をもっと元気にする方法を考えよう!」と題したアイデアコンクールが開催され、
午前中はこれまでの成果をまとめるべく、各グループでプレゼン資料の作成をしました。午後からは全7グループが順に発表し、
発表後の質疑応答の時間には他グループの生徒から活発に質問がされました。7グループの中から最優秀賞と優秀賞が決定され、表彰されました。
この日は、内閣府地方創生担当副大臣の参事官の方や日米青年指導者の訪日団の皆様も見学され、生徒にとってとても刺激になりました。
【結果】最優秀賞:岡崎未奈さん(他6名)
優秀賞:大野敦士さん(他6名)
◆生徒の感想◆
・他校の生徒と交流することができてとても良い経験ができました。
・自分と違った発想があって面白かったし、楽しんで参加することができて良かったです。
・発表会に海外の方がみえていて、それがとても印象に残っています。
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生命科学セミナーⅡ ~DNA型鑑定入門~ 12月10日(土)
瑞浪市にあるサイエンスワールドにて、職員の方のご指導のもと、DNA型鑑定をもとにした科学捜査の手法の実験や、
自分の口腔内の表皮細胞を用いて遺伝子配列の分析を行いました。
◆生徒の感想◆
・ドラマでは鑑定の結果がだいぶ早く出るようなイメージがあったが、とても時間と手間がかかることが分かりました。
・このセミナーは、授業の復習と未知の物を知るということができてとても有意義なものだと感じられました。
・実験は失敗したが、それによって今回行った実験についてより考えることができたし、1つ1つの工程が大切だということも理解できたので良かったです。
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科学の甲子園 11月5日(土)
「科学の甲子園」岐阜県大会が岐阜県博物館で開催され、本校から2チーム12名の生徒が参加しました。
県内の高校生が集い、理科・数学・情報等、複数分野の競技を行いました。
本大会で1位となったチームが第6回「科学の甲子園」全国大会に岐阜県代表チームとして出場します。
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岐阜県自然科学系部活動研究発表・交流会 11月3日(木)
岐阜県自然科学系部活動研究発表・交流会が岐阜市北部コミュニティーセンターで行われ、科学部の生徒が参加しました。
「ペイロード搭載型モデルロケットの製作」の研究について口頭発表とポスター発表を行いました。
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第3回スーパーハイスクールセッション 10月2日(日)
県内のスーパーハイスクール7校の生徒が集い、互いの研究成果を活かして連携しています。
今回はグループセッションの時間を午前・午後で2回設け、1グループ3分程度でプレ発表会を行いました。
自発的で自由なアイデアを出し合いながら新たな事業展開につなげられる取り組みを実施することを目的としてきた
スーパーハイスクールセッションも残すところあと1回となりました。
次回は「岐阜をもっと元気にする方法を考えよう!」と題したアイデアコンクールを行い、これまでの成果を発表します。
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城陵祭ポスター展示 8月27日(土),28日(日)
今年の3月10日~15日に行われた海外ハワイ研修の成果をポスターにまとめ、城陵祭文化の部の2日間、サイエンスホールに展示しました。
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科学の祭典岐阜 in 恵那 7月23日(土)~24日(日)
恵那市文化センターで行われた科学の祭典に,全校から募った『サイエンススタッフ』が参加しました。将来看護学部を目指す生徒は、
サイエンス・カフェでご講演いただいた嶋﨑和代先生(中部大学生命健康科学部保健看護学科助教)のブースで「内蔵エプロン」の製作の指導や
「聴診器」による解説をしました。将来教育学部を目指す生徒は、「あめんぼくん」、「ボンドシールを作ろう」の他に「誕生日当てカード」や
「ストローで立体を作ろう」のブースで子どもたちに科学と数学をつかったおもちゃ作りの指導をしました。
◆生徒の感想◆
・看護の世界に進もうと思う気持ちも膨らんだし,多くのことを学べてよい機会でした。参加して良かったです。(看護系スタッフ)
・今回のボランテイアに参加したことであらためて,小さい子どもが好きだと言うことと人と関わる楽しさを感じた。このような企画にもっと参加したい。(看護系スタッフ)
・子どもの頃から科学に触れて「面白い!」と思うことがこれから先にも大切だと感じました。またこのような機会があれば参加したいです。(教育系スタッフ)
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第2回スーパーハイスクールセッション 7月23日(土)
1回目に引き続き、同じメンバーでスーパーハイスクールセッションに参加しました。午前は講師の方を3名お招きして講演会を、
午後はグループ研究を行い各グループごとに発表をしました。
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第1回スーパーハイスクールセッション 7月3日(日)
県立岐阜商業高等学校にて開催された「平成28年度スーパーハイスクールセッション」に英会話部から3名、科学部から4名の生徒が参加しました。
1回目となるこの日、午前は各学校ごとに自校のスーパーハイスクールの取り組みについて発表し、
午後はグループに分かれて「岐阜県をもっと元気にする方法」についてブレーンストーミングし、発表しました。
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サイエンス・カフェ「看護と科学」 6月22日(水)
中部大学生命健康科学部保健看護学科助教である嶋﨑和代氏をお招きして、「看護と科学」という題目でサイエンス・カフェを開催しました。
看護の現場の実情・課題や、看護を学ぶ意味などの話だけではなく、聴診器や血中酸素濃度計などを用いての実習も行いました。
また、器具を正しく使うだけではなく、体の箇所によって聞こえる音の違いなど専門的な内容も含めながら解説され、多くの新しい発見がある体験となりました。
講座終了後も生徒が質問に押しかけ、現場を経験している人ならではの話を聞くことができ、たくさんのことを得られたようです。
◆生徒の感想◆
・今までの看護師になりたいという思いは漠然としたものでしたが、今日具体的な話が聞けて、看護師になりたいという気持ちが強くなりました。
・看護師は何でもしてあげるのではなく、なるべく自立した状態に近づけるように努めているということを今回初めて知りました。今までそんな風に考えたことがなく、なるほどと思いました。
・脈拍を測ったり聴診器で呼吸の音を聞いたりなど、本当に勉強になり楽しかったです。もっと話が聞きたいので、また来ていただきたいです。
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JAXA職員と語る会 5月1日(日)
恵那高校理数科の卒業生で現在JAXAに勤めている浅岡宏光氏に来ていただき、仕事や夢を叶えるまでの経緯について語っていただきました。
ロケットや宇宙に興味のある35名の生徒が参加し、真剣に話を聞いていました。
途中クイズがあったり、対話形式で話を進めたりと、時間いっぱい話してくださいました。
また、語る会終了後も浅岡氏に多くの生徒が集まり、質問が尽きない様子でした。
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