支援センター 

 <教材・教具一覧>

教材・教具名

活用目的・方法等

備    考

 デジタル耳栓
(ノイズキャンセリング)
 
・聴覚過敏の方への支援機器です。
・教室の騒音、生活上の空調音、機械音など 環境騒音を軽減し、声が聞こえやすくなります。
・イヤホンタイプのため、見た目にも違和感がありません。

・貸出期間は1週間です。
 
 座位保持クッション  ・授業中に姿勢が崩れる、動いてしまい落ち着きがない等、姿勢保持の苦手なお子さんの姿勢をサポートするクッションです。
<サイズ>
SS 幅29cm×奥行29cm
S  幅33cm×奥行33cm
L  幅41cm×奥行41cm

・貸出期間は1週間です。
 

※椅子は通常の学習椅子です。

検査器具

  

KーABC心理・教育アセスメント
バッテリー

・手の動作・数唱等の継次処理と絵の統合・位置さがし等の同時処理、ことばの読み・算数等の習熟度から子どもの得意な認知処理スタイルを主に検査します。

WISC-Ⅲ知能検査(5才~1611ヶ月)
・動作性、言語性の両方を検査します。グレーゾーンの児童生徒に適しています。 

WISC-Ⅳ知能検査(5歳0ヶ月~16歳11ヶ月)
・VCI(言語理解指導)とPRI(知覚推理指導)の検査を行い、言語理解と知覚・非言語性推理の測定が可能です。
・下位検査「行列推理」「絵の概念」「語の推理」が追加され、知識・情報に基づく流動的知能・問題処理能力の測定が可能です。

認知・言語促進プログラムスターターズキット(NC-プログラム)
・視覚操作、言語、記銘、文字、数、運動の6領域にわけて評価します。4つの発達のタイプに分け、評価から実際の指導へつなげるプログラムがたてられます。発達年齢6ヶ月から6才までの発達障がい児に適用できます。

 (DN-CAS認知評価システム)5歳0ヶ月~17歳11ヶ月
・PASS理論に基づいた検査内容になっています。
・LD・ADHDのある子どもに特徴的な認知的偏りを評価することができます。
・小・中・高等学校で特別支援教育を必要とする子どもたちの実態把握に役立ちます。 田中ビネー知能検査Ⅴ(2歳~成人)
・子どもの生活の即した内容、馴染みのある問題で、知能の特徴を4つの領域から診断できます。










  tanaka.jpg

タイムタイマー

・視覚的に時間の経過をとらえることができる60分タイマーです。赤い円盤は残り時間を表し、時間経過とともに減っていきます。幼児や視覚優位の発達障がい児に適しています。
・サイズは次の2通りです。
パーソナルサイズ 75× 75× 33(㎜)
②標準サイズ   190×190×38(㎜)  
(キャリングポーチ付)
・貸出期間は3週間です。


 ①      ② 

トーキング
エイド

・会話補助で、ひらがなのキーを押さえることにより、自然なアクセントで日本語を読み上げます。会話用補助具としてだけではなく、ひらがな、カタカナ習得のための興味づけとしても使用しています。

防音保護具
(イヤーマフ)

・周囲の音の反響を軽減することができます。自閉症など発達障がいの人の中で音に敏感な方に、より混乱の少ない環境を提供できます。
・重さ:180g
・遮音値(NRR):21dB

・貸出期間は3週間です。

ear

この他にもいろいろ教材があります。当センターにご相談下さい。


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